【北海道白老町事故】ひき逃げ事件は男子高校生の嘘と判明「なぜ親に怒られる」「高校特定の方がヤバい」「偽計業務妨害」の声

胆振の白老町で15日、自転車に乗った男子高校生が、乗用車にひき逃げされたとして警察が捜査していた事件は、男子高校生の自己転倒だったことがわかりました。

15日、白老町石山の交差点で、17歳の男子高校生が、自転車で横断歩道を渡っていた際、乗用車にひき逃げされたとして、警察はひき逃げ事件として捜査していました。

しかし23日になって、この男子高校生が「自転車に乗っていて転んだ」と話したということです。

警察は、男子高校生の話や現場の状況から、ひき逃げ事件はなく、男子高校生が自分で転び、けがをしたとみて捜査を終えました。

この転倒で右の鎖骨を折る重傷を負っていた男子高校生は「転んだと言うと親に怒られると思った」と話し、深く反省している様子だということです。

参照元：https://www.hbc.co.jp/news/6427e83e88bbe16e4a11fd10e0b22b1a.html

親に怒られる？嘘をついた男子高校生の謎【ネットの声】

管理人の率直な感想

度々「仕事に行きたくなかった」という理由から自分の体を刃物で刺して刺傷事件をでっち上げる事案が発生します。
その例と今回の件は似て非なるものです。

自身を刺す刺傷事件のでっち上げは当然犯人が存在しないし、誰も冤罪で捕まることはない。
今回の件は「信号は青で渡っていた」「白い車が逃走した」「苫小牧方向に立ち去っていった」と具体的にひき逃げ事件作られている。

この嘘によって事情を聴かれる人が出てくる可能性があった。
もしこの嘘つき高校生が「あの人に殴られた」と言えば、結果不起訴になるにせよ手錠をかけられる人物が出る可能性もあった。
恐ろしい少年です。

決して「ひき逃げ事件じゃなくてよかったね」ではありません。

咄嗟にこんな嘘をつける性格。
根性が捻じ曲がっている。
親御さんだけでなく、あらゆる方面からこれでもかというくらい思いっきり怒られてほしい。