【利根川ラフティング事故】東大生・本田啓祐さん、見世物の末に死亡?「スタッフがわざと転覆させた」深まる疑惑【みなかみ町】

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群馬県みなかみ町小日向の諏訪峡大橋下流の利根川で5日にラフティングボートが転覆し、7人が投げ出されて1人が死亡した事故で、亡くなった本田啓祐さん(19)=埼玉県伊奈町=の両親が取材に応じた。両親は「大学に入学したばかりで、これからだったのに。あの日、何があったのか知りたい」と声を絞り出した。

本田さんは東京都内の国立大に進学したばかりで、事故当日は早朝に家族と暮らす自宅を出た。母親は「どこに行くのか、うるさく聞いたらかわいそうかと思って。まさかラフティングをするなんて知らなかった」。父親も「日帰りで友人と遊びに行って、普通に帰ってくると思っていた」と振り返る。

5日午後6時45分ごろ、沼田署から電話で連絡を受け、両親は車で群馬に向かった。事故現場に到着したのは午後9時ごろ。周囲は暗く、捜索のボートも見当たらない。「誰も捜していないのか」とショックを受けた。両親は途中で購入した懐中電灯の明かりを頼りに、川岸に茂る草をかき分けては、水面をのぞき込んだ。「こんな冷たい水の中にいるなら、早く助けてやりたいと思った」。そう語る父親の腕には、草で切ったとみられる傷がいくつもできていた。

◇発見時、ライフジャケットの着用なく

事故現場からツアーのゴール地点までの川沿い約1キロを、両親は7時間かけて捜したが見つからなかった。6日午前5時に県警などが捜索を再開し、同49分に諏訪峡大橋から300メートルほど下流の水中で本田さんを発見。搬送先の病院で死亡が確認された。死因は水死で、関係者によると発見時、ライフジャケットは着けていなかった。

事故を起こしたラフティングツアーの運営会社の関係者と6日に沼田署で会い、1時間ほど話を聞いた。転覆時の状況や、直後の救助の様子などを尋ねても具体的な説明はなかったといい、父親は「彼らは何も言わなかった」と憤る。

さらに、同じラフティングツアーに参加し、別のボートに乗った男性から事故当時の状況を聞き、両親の不信感は募った。

男性によると、参加者は3艇のボートに分乗。本田さんが友人と乗った青いボート以外の2艇は、いずれも子ども連れの家族が乗船した。乗り込む際、男性のボートのガイドが「あの青いボートは転覆する」と発言したという。事故が起きたポイントでは、男性のボートともう1艇は問題なく通過し、青いボートがやってくるのを待った。その時もガイドは「転覆する」と話したという。

転覆後は他の2艇も岸に着けられ、ツアーは途中で終了した。その際、その場にいた参加者に記念写真が配られたという。川下りの間、車で随行していたカメラマンが撮影したものだ。男性は「ご家族が知りたいなら、当時の状況も含め全て伝えたい」と思い、写真を本田さんの家族に渡し、事故当時の様子も説明した。

男性から受け取った写真には、本田さんが救命胴衣とヘルメットを身に着け、友人たちと肩を並べる場面や、ボートの上で水しぶきを浴びて笑う姿が写っていた。父親は「途中までは笑顔なんですよ、息子。楽しいことしてたんだもん。今のままでは納得がいかない」と語気を強めた。

両親は、本田さんの遺影に、事故前日の4日、大学の先輩たちとバーベキューに行った時の写真を選んだ。新緑を背景に、はにかんだ笑みを浮かべている。幼いころからテニスクラブに通い、スポーツが得意で友人も多かった。勉強も好きで、特に英語が得意だった。母親は「危険なアクティビティーだった。冷たい雪解け水の中にいきなり投げ出され、ライフジャケットが流れてきていたので息子は転覆場所あたりに沈んでいたはず。ツアーガイドの救助は全く十分ではなかった。警察にはきちんと捜査してほしい」と訴えた。【日向梓】

◇開催した会社「取り返しのつかないことに」

事故が起きたツアーを開催していた会社の社長は「取り返しのつかないことになり、本当に申し訳ない。これから再発防止に向けた取り組みや、どう償っていくかを考える」と話した。

社長によると、ツアーの参加者には「ボートから落ちた時は流れの中で立ち上がると足が川底の岩に挟まり、足が折れたり溺れたりして大きな事故になる」などの注意事項が記された承諾書にサインして提出してもらい、「リスクを認識してもらうために口頭でも説明する」という。

転覆する可能性については「水量が多くて水温が低い今のような時期にはやらないが、流れがなくなる時にボートの端に乗るバランスゲームなどをやって、結果的にひっくり返ることはある」と述べた。別のボートの乗客がガイドから転覆の可能性をほのめかす発言を聞いたことについては「先を行く2艇が待機しているときに『ひっくり返ったらこう助ける』といった説明を面白おかしく言うことはある」などと説明した。

群馬県内のラフティング事業者などが加盟する一般社団法人「アウトドア連合会」によると、利根川では年5回の安全チェックのほか、ツアー中にガイドらが異常を見つけた場合は速やかに報告書を連合会に提出するよう義務づけているという。各事業者は、急流での救助や応急手当ての資格を取得している。石川満好理事長は「何かあれば早急に対処している。かなり厳しい安全基準を設けている」と話す。

県内でラフティング中のボート転覆による死亡事故は、いずれも利根川で2000~02年に3年連続で発生した。00年8月に旧水上町(現みなかみ町)で20代の男性客▽01年4月に旧赤城村(現渋川市)で30代の女性客▽同5月に旧水上町で20代の男性ガイド▽02年6月に同町で30代の男性客――が亡くなっている。【西本龍太朗】

◇水難学会長「救命胴衣の正しい着用を」

一般社団法人「水難学会」会長の斎藤秀俊・長岡技術科学大大学院教授は「ボートは沈んだり転覆したりする可能性のある乗り物だと認識しないといけない。だからといって乗るなというのではなく、楽しむために救命胴衣を正しく着用してほしい」と話す。

転覆などのアクシデントが起きた際には水面に浮いて呼吸を確保することが重要になる。斎藤会長によると、ライフジャケットはチャックを閉めただけでは簡単に脱げてしまうため「バックルやベルトを思った以上に強く締めないといけない」という。

亡くなった大学生はライフジャケットを着けていない状態で発見された。斎藤会長は「ライフジャケットのバックルが外れた状態で見つかったかどうか」に注目すべきだと指摘する。外れていなければ、すっぽ抜けた可能性がある一方、バックルが外れていたら、最初から適切に装着できていなかったか、沈む前に自ら外した可能性のどちらかが考えられるという。「最初から装着できていなかった場合は業者の責任が問われる」と述べた。

参照元:https://mainichi.jp/articles/20230511/k00/00m/040/231000c

大学生は故意の転覆の犠牲者か?深まる疑惑【ネットの声】

名無しさん
他のボートに乗っていた複数の乗客が、あのボートは今日転覆します、とガイドから言われていたそうで、エンターテイメントのためにわざと死亡した大学生の乗ったボートは転覆させられた可能性が高いようです。もちろん運営会社は否定していますが。。。
これが、人工的な急流を使っているような川なら事故があっても流れを止めてすぐに助け出すことはできますが、自然の川ですから。
事故とは一概に言えない状況のようで、亡くなられた学生もご家族もお気の毒です。
名無しさん
転覆すると予告していた人は予告者なのか、アトラクション的な意味でわざと転覆させることが決まっていたのか、きちんと話してもらいたいですね。
ただ、今後この会社がどんなに改善しようとも亡くなった方は帰ってこない。
名無しさん
もしパフォーマンスとしてわざと転覆させたんだとしたら、絶対に許されることじゃない。
でも、保身に走って知らぬ存ぜぬで通そうとしても、後から色んな証言によって絶対に嘘はバレるんだから、最初から正直に話したほうがいい。


名無しさん
同じ川でラフティングに参加したことがあります。その時はアクティビティを盛り上げるためにわざと転覆させていました。川に落ちてからは助けてくれる訳でもなく‥ボートの下に入ってしまえば頭上にボートがあって周りは見えず、流れにのまれて岩にごつごつぶつかりながら進むだけです。流れが緩やかなとこまで辿りつくとボートに引き上げてくれましたが、足ががくがくして呆然としていた記憶があります。
名無しさん
これさ、若い男の子の艇だからサービス的にわざと転覆させたんじゃないの?
名無しさん
ラフティングは乗ってるのが中学生~大学生だと水量が多い日なんかにはスタッフがサービスのつもりでわざと転覆させることがある。
転覆させても大丈夫だろうと見越して。
我が家は子供たちが学生なので学校からラフティングなんかに行くと、たいてい転覆させられてる。
が、小学生の子が乗ってたり若いファミリーの場合は転覆させない。
別のボートのスタッフがあの青いボートは転覆すると言ったのはおそらく、青いボートがおかしいとか不具合があるというわけではなく、きっと「(スタッフがわざと転覆させるだろうから)転覆するよ」と言ったのだろう。
名無しさん
え!ラフティングってそんな「サービス」やるんですか…。ちょっと引きました…。運営側は体育会系のノリで危機管理がなさそうですね…。
名無しさん
なんでそんなサービスがあるのでしょう…
理解に苦しみます。
体育会系の悪ふざけを会社ぐるみでしてるって事ですか…


名無しさん
転覆させることがサービスって考えがよくわからない
スリルを味わいたくて乗ったとしても=川に落ちて喜ぶとはならんでしょ
名無しさん
パフォーマンスのため??
危ないアクティビティにそんなパフォーマンスいる?
名無しさん
転覆させるサービス、があるって正気でしょうか。
名無しさん
ラフティング、やりたいなと思っていましたが、
二度とやらないと決めました。
怖い業界だ。
名無しさん
わざと転覆させたんだね。一体どう責任取るつもりだろ。。


名無しさん
横転すると、周りのボートが言っていたのが気になる。わざとやったのか。それが取り返しのつかないことになり、墓場まで持っていくつもりなのか。何があったのか、これは本当に明らかにしてほしい。
名無しさん
同じ歳の子供を持つ親として、ほんとに胸が締め付けられる。高校3年間はずーっとコロナで行事なんて皆無。やっと大学受験終わってコロナも緩和してきて楽しみなことが始まるって時だったのに。
名無しさん
男性は貴重な証言を伝えてくれたね。
絶対にうやむやにさせてはいけない。
故意の転覆だったってことも十分考えられるよね。運営会社と担当者は正直に話して欲しい。
名無しさん
アトラクションとして故意の転覆だとしても救助までを完遂しないと、事故や過失ではすまないよね?
詳細な内容は分からいが、同意書も無効にできるのでは?
名無しさん
命と自然を軽視してると取り返しのつかないことになる。サービスで転覆させたとしたら許せないなんてもんじゃない。この事故に限らず、自然相手のことでは慎重すぎるくらい慎重に判断できる業者でないと命がいくつあっても足りない


名無しさん
ラフティングって上流のほうでやるのかな。
岩がゴツゴツしてるし水が多くないと転覆したときに頭を打つかもだし、上流でも、流れが早いとこは早いだろうし、転覆は怖いよね
名無しさん
コメント欄を見て、わざと転覆させることがあるなんて初めて知りました。びっくりです。記事を読み、他の2艇が「あのボートは転覆します」と言うのが、ハテナ?と思ったのですが、そういうことなのですね。論外です。危機感が無さすぎます。
ご遺族の方のご心痛は計り知れません。
男子大学生のご冥福をお祈りします。
名無しさん
勉強もできて自慢の息子さんだったでしょう。厳しい受験勉強を終えて合格してこれから楽しい大学生活が待っていたはず。本当にやるせない。
名無しさん
読んだ限りではさ、3番目に乗る人は若くて体力ありそうな人のグループを選んでんじゃないの?
決して子供や老人は乗せない
1と2が待っている前でひっくり返りそうになるパフォーマンスやってんじゃ?
ひっくり返りそうになるが立て直し大歓声、、みたいなさ
それが立て直せなく転覆してしまった
名無しさん
ガイドの「あの艇は転覆する」発言
今となっては確認は無理でしょう
裁判で強制力を持って聞くしかない
子供連れは先に安全に行かせて、大学生の艇だけ見世物に?


名無しさん
命に貴賎はないけど、埼玉県伊奈町から東大に入ったばかりのお子さん、と聞くと、ラフティング運営会社何してくれとんのか感が増すな…。
名無しさん
>「あの青いボートは転覆する」
何度も転覆を予言してたみたいだけど、何かしら違反があったのをわかってたのかな
名無しさん
あのボートは転覆するってどういう意味?
ボートは転覆しないように川を下る乗り物かと思ったが…
名無しさん
この転覆はアトラクションの一環だった訳ね。
怒りがこみ上げてくる。
名無しさん
スタッフの証言も大切だが、転覆したボートの乗客(亡くなった男性の友人)の証言が重要になってくると思う。大学生グループだからわざと転覆させても大丈夫、楽しんでもらえて面白くなる。という過去の成功事例があったのかもしれない。
もし私の息子が同じように行方不明になったら、お父さまと同じように夜通し捜査を続けるだろう。心中お察しします。


名無しさん
なんか色々見てるとわざとっぽいですね。乗ったのが小さな子供じゃないから転覆させることを選んで、転覆するって断言してるとしか思えないコメントがちらほら。
お客の命をかけるエンターテインメントってなんでしょう?これは生きた人が証人となって、法に則り断罪すべきだと思うよ。
こんなの殺人と同じです。死ぬと思わなかったは通じません。
名無しさん
コメントを読んでわざと転覆させていることがあるなんてびっくりしました。
けど、スタッフが予言していると言うことはわざとやったってことなんですね。
そんなのアクティビティじゃなくて遊びに見せかけた殺人的行為。
うやむやにせず、徹底的に原因を追求してください。
名無しさん
わざと転覆させたなら酷いな
名無しさん
東大っすよね。。
貴重な人材を。。
名無しさん
頑張って東大に入ったばかりだったんですね。
これはわざと転覆させたなら本当に許せない!


名無しさん
演出(客へのサービス)で転覆させることがある、ということを知って驚いた。運営会社は事実を、まさか隠し通そうとしたり、しないでしょうね?
名無しさん
運営会社や友人たちは口をつぐんで真実に蓋をしようとしている感じがする
名無しさん
もしこの話が真実なら、わざとアトラクションのように落ちても盛り上がるような参加者だけ乗せた船を転覆させたことになりますね。シャチのショーで濡れる、みたいに。
転覆前提であれば、本人達もそれを把握・同意し、絶対に安全確保した上で行わなければいけない。
名無しさん
あんな岩がゴツゴツした所で猛スピードで転覆するとしたら危険すぎませんか?まるで津波に巻き込まれる状態。車も商売で人を乗せる時、資格とか色々必要ですよね。ラフティングって商売するのに資格とかあるんですか?
名無しさん
わざと転覆させたんなら事故じゃないよね。業者側はどんな対応してたの?衣服着た状態の着水って危ないよ。サービスのやり方が間違ってるわ。事故の解明を望みます。


名無しさん
だったら殺人罪、いや業務上過失致死罪か?
名無しさん
これ業務上過失致死じゃないの?アトラクション的にわざと転覆させたわけでしょう。そして事故が起こったから、後付で誤魔化して、この時期はやらないとか言ってるけど、現場のスタッフは実際やってる。大問題。
名無しさん
何年も前に、同じ場所同じ時期にラフティングを何度か経験しました。
ボートをガイドがふざけてワザとひっくり返す時(ひっくり返るように指示する)もありますし、ふざけてではなく、転覆を経験させるためにワザとひっくり返すこともありました。
反対に危険な場所では、ガイドの指示、声も真剣そのもので、想定外に転覆したときのフォローは、ワザとひっくり返す時とはまったくガイドの雰囲気が違いました。
ライフジャケットも、吐くかと思うぐらい締め上げられましたし、ガイドによる装着チェックも入念でした。
ライフジャケットがどうして脱げたのか、解明できるといいのですが。
名無しさん
もう1週間もたつのに、運営会社がまったく出てこない。
これって、今までの事件、事故では考えられない事だが。
名無しさん
転覆させるつもりなら初めから乗客にその旨を言っとかなければアウトでしょ。不意打ちで殺られたらそりゃ大事故になりうるよね。その辺はどうなんだろう。


名無しさん
え!
そうなんですか、驚きです。
それなら転覆させると乗る前に知らせてほしい。心構えがあるかないかでも違うし。
名無しさん
まさか死んでしまうとは思わず、わざと転覆させたんだと思うよ。結果が悲惨な事になってしまって…殺そうしたわけで無い事は分かるけど、ご本人と遺族が気の毒過ぎる。個人的にはウォーターアクティビティをやる時間としては少し遅いとも思うな。
名無しさん
わざと転覆さたのだとしたら、今回の場合重過失致死になるのでしょうか?
名無しさん
他の船のスタッフが何度も、あの船は転覆すると言ったということは、客層によってはスリルを出すためにわざと転覆させることをやっていたということをうかがわせるような気がする。
業者は正直に話してほしい。
名無しさん
誰かスマホで動画撮影してるだろ。証拠として提出しろ


名無しさん
2003年ごろだったと思うが、会社の同期たちと同じ場所でラフティングをしたことがある。
そのときガイドから同僚が亡くなっているので、決してふざけたりしないよう注意喚起された。おそらく2002年の事故だろう、川底の石に転落したガイドのロープが引っかかり上がってこれなくなったと話を聞いた気がする。
事故後しばらくは安全への意識も高かったのだろうが、時が経ち事故を知らないガイドばかりになり、安全への意識が希薄になり、また悲しい事故が起こってしまったのかもしれない。人間は忘却の生き物だが、過去の教訓は活かせないものだ。
事故に遭われた大学生のご冥福をお祈りしたい。
名無しさん
もしも、客のメンバー見て盛り上げるためにわざと転覆っていうのがあるのならば、それは演出ではなく、危険行為だろう。
名無しさん
他のボートのガイドが何度も「あのボートは転覆する」と言っていたというのが、非常に気がかりだ。
この発言は事故の重大な要因に関わっているかもしれず、とても引っかかる。
捜査にあたり重く見るべきで、この発言の意図を究明したほうがよいと思う。
他の方のコメントで、ボートをアトラクションとしてわざと転覆させることがある、ということをはじめて知ったが、
ガイドが繰り返していた発言から思うに、もしかすると、乗船者には知らされない形で、運営側は初めから、一隻を転覆させるつもりだった可能性もあるのだろうか?と。
だとしたら、運営者が意図した転覆で若者が命を落としたことになるし、
事故だったとしても、ガイドから見て転覆可能性を予見できる状態のボートに乗船させるのは、危険で問題ではないのだろうか?
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、不可解さを拭えないガイドの発言意図の、徹底解明を望みます。
名無しさん
転覆がアクティビティって・・・
インストラクターがいるから安全に遊べると思っていたら、逆に場合によっては命に関わるようなドッキリ(事故)を仕掛けてくるって、そんなのないよ。
名無しさん
読んでたら怖くなりました。
学生時代はこんな事になるなんて、1ミリも思ってなかった
本当にご冥福をお祈りします


名無しさん
これはご両親が可哀想でならないな、暗い中必死で探していたと思うと涙が出ます。
名無しさん
念書までサインさせたリスクのある所で、わざと転覆なら殺人罪適用してもいいのでは?
名無しさん
コメント欄見てたら、案外わざと転覆させることが多々ある事に驚いた。
なぜわざわざ危険かもしれない事をするのか理解出来ない。
亡くなったら終わりなのに、取り返しつかないのに。
利用者はわざわざ川に流されたり、溺れたりするの可能性を楽しみに来てるわけではなかろうに。
ずさん過ぎる。
名無しさん
ラフティングの楽しさって「死の恐怖を味わう」部分もあると思う。
名無しさん
海外の海での転覆とはちょっと違うような。
川はまずいんじゃないの?


名無しさん
え?あのボートは転覆しますってどういうこと?
名無しさん
社長がとぼけたこと言ってるが、出発する時から転覆するとガイドが言ってるんだよ。さらに転覆地点でもガイドが転覆すると言ってるんだから、最初からその地点で転覆させてふざけようって計画だったんだろ。承諾書に転覆させますって書いてあるのか?
名無しさん
自然を甘く見過ぎと思う。
わざと転覆させるなんて論外です。
名無しさん
東大なんですね。ご両親はさぞかし大切に育てていたろうに。
ご冥福をお祈りいたします。
名無しさん
初報のコメでやたら自己責任と被害者を中傷してたのってツアー関係者じゃない?後続のガイドがあれは転覆するよと二度も発言するなんて、わざとの演出に巻き込まれて殺されてるやん。同意書だけじゃ催行側の責任は逃れられんよ


名無しさん
わざと転覆させたと読み取れるけど、、
ほんとなら、こんな危険な演出なんてありえないから、、
東大に入学したばかり、、やりきれないな、
いつまでも隠し通せるわけないよ
名無しさん
若者の集団だからわざと楽しませるために危険で激しい運行した可能性は多いにあるよね
何が起きたか、なんて一緒にいた友達が1番よくわかってるのでは?
名無しさん
ガイドって店側の人間だろ?
リスクを認識していたのにそれを無関係の人間に仄めかしていただけだったのか。
既成事実作りなのかしら。
名無しさん
あのボートは転覆するっていうのは、故意にしたということ?
予測不可能なことを断言するのは既定路線だったためでは?
名無しさん
知り合いがやっているけど話聞いてたらラフティングは命懸けの遊びだと感じた
いつ死んでもおかしくない
ただそういう危険があるからこそ面白いと感じる人種が中にはいる
亡くなられた方はどうだかわからないけど、そういう遊びです


名無しさん
ラフティング今の時期じゃないけど一度行ったことがある。流れが急じゃない時期で運動神経が悪いおばさんの私でもわざと転覆して川に入ることがあったのでその時はこういうイベントなんだなくらいにしか思わなかった。ライフジャケットも脱げたりはなかった。今回の事件はどういう流れで事故になったか知りたいですね。
名無しさん
青いボートと別のボートの選別について日頃どのようにしていたのか。今までも子連れは青いボートじゃなかったのか、が気になる。
名無しさん
ボート自体の問題ではなくて乗ってるメンバー(客層)の問題です。メンバーを見て、スタッフは操作を変えてくるので、たまたま青いボートに若いメンバーが乗っていたというだけの話で、青いボート自体に問題があれば既に報道されてると思いますよ。
名無しさん
ご家族にすれば自慢の息子さんだっただろう。ご家族が受けたショックの大きさを想像すると、掛ける言葉も見つからない。
名無しさん
みなかみ町でラフティングする会社は10社以上あるが、ほとんどの会社は協会に所属していない。言い換えれば、誰でも参入できる業界。


名無しさん
東大生だったんですね。
努力に努力を重ねてこれからって時にご両親のお気持ちを考えると辛いですね。
ガイドがあの青いボートは転覆するってずっと言っていたのが気になりますね。
わざと転覆させたのなら大問題。
名無しさん
アトラクションのつもりで気軽に乗るものじゃない。ダイビングみたいに、ライセンス制にしよう。
名無しさん
運行会社の説明が嘘をついてるのではないでしょうか?
ツアーに参加されていた人が嘘をつくわけがない。本当に怖かったと思う。そしてなんで運営会社の名前がでないのか?
そんな嘘をつく会社に行きたくない。
名無しさん
家族の思いはくやしさ、無念では言い表せないだろう。
名無しさん
東大…


名無しさん
へーっ、大学生って東大生だったんだ。
それにも驚きです。
名無しさん
東大だったのか、
これからの人、、ご両親もやっと子育てから手が離れたばかりだったのだと、、
他のボートのインストラクターが、自身のボートに乗っている家族連れに、学生たちが乗っているボートは転覆する予定かのような発言を何度もしていたそう、
わざと転覆させたのか
名無しさん
東大生だったんだぁ
期待の息子の死に親も本当にがっかりですよね
息子さんが将来稼いだであろう金額を、しっかり賠償できるといいですね
名無しさん
ラフティングでバランスを崩し、ボートから落ちた事があります。
落ちた直後に自分の乗っていたボートの下に入ってしまい、浮いたライフジャケットが持ち上がり船底にピッタリくっついて、頭は沈み、そのままの状態で流され続けて全く息ができなくなりました。死ぬかも…と思いながら、船底に手をついて、底から出ないと︎と必死にもがいて水面に出られました。
怖かったのは、私が消えた︎と思っても、誰も船底にいるとわからなかったコトです。
もしかしたら、亡くなったかたも同じ状況でライフジャケットを脱いだのかもしれないな…と思いました。
ライフジャケットが命取りになる場合もあるので、危険なアクティビティだと思います。
わざと転覆はとんでもないです。
名無しさん
アウトドア全般少しずつ積み重ねてますが、本当に安心できる業者はごくわずかと思ってます。
高所や水を伴う活動では、器具や装備の手入れ、メーカー、指導者の注意事項の徹底まで見ないと、とても家族を預けられないです。
ラフティングは家族にはやらせるつもりはありません。そのくらい危ないと思ってます。
努力を積み重ねた若者が、社会に出て活躍する前に命を落としたのがただただ悲しいです。
必ず同じ地域での事故履歴など調べる、研修や器具点検の最近の日付など公開していない業者に命を預けないようにしましょう。
空気を読まずに断ることも大事とお子さんたちには教えてあげてほしい。


名無しさん
同じくこの春に受験を乗り越えて大学生になった息子を持つ身として、ご両親ご親族の気持ちを考えると居た堪れない。この学年は高校入学と同時にコロナ禍が始まり、学校行事も軒並み中止などせっかくの青春をコロナに奪われた子供たち。勉強を頑張り大学生になり、やっとコロナ規制が緩和され、さぁこれから未来に向けて楽しいことを沢山経験してねと親ごさんも送り出したはず。
他のボートや同じボートに乗っていた方たちから聞き取りをして、原因究明をお願いします。
名無しさん
シーカヤックをやっています。初心者の時に練習でライフジャケット着用で海に飛び込んで練習します。これは落水した時の対処法を練習するのと、溺れてしまう恐怖心を着用している事で落ち着かせる目的もあります。
観光地ラフティングではまずはそこまで練習はしないと思います。落水したらパニックになるのはもう目に見えています。 パニックほど怖いものは有りません。 観光地で楽しみたい気持ちは分からんでも無いですが、ラフティングは私にしてみたら、非常に危険だと思う。
名無しさん
オーストラリア旅行でラフティング転覆を経験しました
あれは救命胴衣をきちんと着用しているかで生死が分かれると思います
川の中は流れの勢いが上と下で違い、バランスが取れません
また光が乱反射してるので、天地がわからなくなります
また水が岩などにぶつかった音や流れる音もあり、とにかく五感に頼れません
自分もあちらが天上だともがいてもがいて、、したら足元?平行?に胴衣の逆らえない程の浮力が働いて疲れてもがくのを止めたら、川から顔が出たんです
因みに後から考えると、上流の川底に向かって一所懸命もがいていた感じ、、光がそちらに見えていたんですよね、、
水の中はこんな感じでした
名無しさん
イカダのラフティングは、落ちること前提、むしろ落としたりして楽しむアクティビティでした。その分、ライフジャケットもしっかりしてたし、ガイドさんのオールにライフジャケットの襟元を引っ掛けるフックがついていて、すぐに引き揚げてくれます。
ボートとイカダの違いがあるとはいえ、対策くらいはできると思うんだけど。
名無しさん
主催者側を責めたい気持ちも分かります。
危険なアクティビティだという事も理解できます。
法的には主催者が悪いのでしょうかね。
名無しさん
面白そうだなあ。くらいの軽い気持ちで参加するのは止めといた方がいい。この遊び事は危険度は最高だろう。最近の商業主義は異常。知床事故じゃないが業者もピンキリ、よく調査すべき。大事な命を軽々に、他人任せにしないことだね。
名無しさん
ラフティングはわざと転覆させることはよくある。それが一概に悪いことじゃなくて、一つのアトラクションとして、もうずっと続けられてきたこと。おそらくわざと転覆させたことから、安全な場所を選んで転覆させたのだろう。ライフジャケットが脱げるというのはどちらかというと装着時の過失によるもの。どうして脱げてしまったかが、運営会社の責任にかかわる。


管理人の率直な感想

スタッフによる故意の転覆の疑惑は当初の記事からコメントで出ていました。
実際に利根川のラフティングでわざと転覆させられたという経験を語る人がいます。
ただし、証言している方が利用した業者と今回の事故で死亡した本田さんが利用した業者が同じとは限らないので、その点が深く言及できないところでもあります。

「あの青いボートは転覆する」と発言したガイド。
ツアーを開催した会社の社長のコメントで分かる通り、運営側は絶対に責任を取りたくないようですし、もしガイドも「そんなことは言っていない」と発言を否定することになったら今となっては確かめようもありません。

唯一望みがあるとすれば、その発言をしたガイドの正義感による告発。
当然、悪意があって発言したわけではない。
みなさんを楽しませようと発言したことは充分汲み取れるし、実際に転覆したのは発言をしたガイドのボートではない。

事故と真摯に向き合う心があり、本田さんの死を悼む気持ちや遺族の心情を汲む気持ちがあるならば是非証言してほしいです。


コメント

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