宗教団体「エホバの証人」を巡り、同団体の信者を親に持つ「宗教2世」らでつくる3団体が22日、エホバの証人が児童虐待防止に関して発表した対応について、「国の指針を信者に周知していないなど、極めて不十分」とする声明を出した。
エホバの証人は信仰上の理由で輸血を拒否することで知られる。2世の相談に乗っている弁護士らが2月、子どもへの輸血拒否やむち打ちなどが児童虐待防止指針に反するとして厚生労働省に通報した。エホバの証人は今月10日付の文書で「我々が児童虐待を容認していないことについて(全国の地方組織に)伝えた」などと発表していた。
参照元:https://www.yomiuri.co.jp/national/20230522-OYT1T50164/
元2世の証言&身近に信者がいる人の経験談【ネットの声】
私の親のように、自身の信仰と子供の教育を別に考えてくれる方が増えてくれればと思います
気にくわないことがあれば、ズボン脱いで下着脱いでお尻だしなさいと、ベルトで叩かれるようになった。
行きたくないのに勧誘に連れ出された。
子供がいれば、勧誘成功率はあがる。
近所にものみの塔を配り勧誘。
友達の家だったときは絶望。
クラスで、勧誘に来たと陰口。いじめ。
子供心に本当に傷ついた。
私の親を含め、うちの地域の一世は子供を強制参加が当たり前でした。
幼少の頃行きたくなくてグズったらムチで滅多打ちでしたので、行かない選択肢は無かったです。
姉は、大好きだった祖母が亡くなり、落ち込んでいたときに入信してしまいました。(こういうパターンが多いのでしょうね…)
その関係で、信者の方とも関わりがあったのですが(両親、私含め兄弟は信者ではありません。)、形(教え?)ばかりに拘って、一人のおばあさんを除いて、人の持つ優しさってものが一切感じられませんでした。
正直、こんな思考の人間だけで楽園?をつくっても、そこは地獄でしかないと思います。
これで信者を焦らせて加入させたのにしれっと変わるのはおかしいけどね。
創話しではありません
本当にあった事実話しです
手術を拒否したので、理由を聞いてみるとエホバの教えで輸血はできないとのこと。
手術すれば治るので、手術を受けるよう何度か説得しましたが、家族さんから猛烈な反対にあい、諦めざる仕方なかった。
その友人は手術を受けることなく、約1年半後に亡くなってしまった。
今でも悔いる出来事です。
昔、
今、正に年端も行かぬ息子の命が消えようとしているのに、頑なに輸血を拒否する両親の説得をする側の場面に直面した事があります。馬鹿げたやり取りの結末は悲しいものでした。
熱心な信者も良いでしょう。でも、物心付いたかどうか?くらいの子供を付き合わせて何が神でしょう?せめて本人が本気で信仰するまで医師に委ねたら…
救急車を呼んだ時の気持ちを”その岐路”まで持ち続けられたら…
当時、わたしや近所の親たちはエホバだから手術拒否して死んだ、と言っていましたが、この記事を見ても手術はいいんですね。
手術中に何かがあって、輸血必要だったけど、拒否したから亡くなったのか?
信者の中に熱心なご夫婦と小学生、幼児の一家がいました。3、4歳の子が1時間の集会中静かにしていれる訳もなく、毎回お母さんに物置に連れて行かれ、お尻を叩かれて号泣していました。親が子供を折檻するのは立派な事という風潮だったので、周りの大人達は微笑ましく見守っていた印象です。
今思えば恐ろしい事です…
あらゆる面で時代遅れなんですよね。エホバの証人は。
あの時の男の子が無事に成長していることを願います。
悔しくて悲しくて家を出れる年齢まで仮面を被ったエホバの証人でいました。組織がダメって言われていた悪とされる行為をしながら集会、大会に行ってました。タバコ、不道徳、格闘技など、、、やりながら。私はすでに40歳を超えていますが、駅などでプラカードを立たせて聖書を読みませんか?などと言っている若いエホバの証人の方々!!を観ると助けてあげたい。早く気づいて欲しい、
自由を勝ち取れますように。人生は1度だけ楽園で永遠の命を得る?!なんて嘘にはまらないで騙されないで。
昔、輸血しなくて子供が亡くなった話しがあったのを覚えてる。
その話をしたら「教えを守ったから祝福される事だよ」「復活する希望があるんだよ」って言ってた。
いやいや、子供が亡くなってるのに祝福って。なんでそんな考えになるのかな。
理解に苦しむよ。
他にも「ハルマゲドンがきて亡くなってもエホバに信仰してる人だけ復活出来るんだよ。あなたには復活して欲しいからエホバの勉強してみない?」って。ハルマゲドン、復活って…苦笑いしかなかった。
まだ、新人だったけど、初めて患者家族と大喧嘩した。
手術は上手くいき、その後の家族はしらないが、信仰の恐ろしさが身に染みた。
患者の意思を一番に優先する教育をうけたが、絶対に譲れない一線が自分の中に出来た事件だった。
もちろん残された父は不憫でしたが。
そりゃ心のバランス崩れるよ。って自分で納得してます。
確かに親が違うかったら人生は別だったのかもともおもう。けど、それって宗教に限った話でもないかなとも思うし。
今は仏教も含めて宗教に深くは関わりたくない。戒名だっていい値段してるし、お金に関わらない宗教なんてどこにも存在してないと感じるので結局、金なんだろうなって。
一度陥ったら身も心も抜け出すのは簡単ではないよ
こわいこわい
by学会三世
バプテスマと呼ばれる洗礼を受ける前でよかった。
受けた後だと親に口もきいてもらえなくなるところだった。
結構二世の方の書きこみが多いけど、内容的に嘘は書いてないと思う。
協会の生の姿っていうのは中にいた人でないとなかなか分からないところだから、否定から入るんじゃなくて、もっと参考にすべきかと思う。
問題なのは輸血や教育など、未成年者、つまり親の子供に対する過度の介入なんだよ。子供が嫌といえばそれを尊重すべきだ。
この組織の反社会的な規範は、その1点に集約される。
これに関しては行政が強制力を発揮すべきだ。
センセーショナルなところばかり話が盛り上がるけど、本質に切り込んだ解決法を考えないと、何年たっても同じ話の繰り返しだよ。
しかし通ってる間は些細な事で親に理不尽に殴られたから、印象は最悪。
でもここを見ていると自分はかなりマシだったと思う。
論理が破綻しているカルトは禁止にすべきだと思う
この親子の雰囲気とか様子とか今でも覚えてる。
トラックが子供を引く。
子供は病院に運び込まれるが出血多量で輸血が必要。
両親が輸血を拒否。
子供は死にたくないと必死に懇願する。
医者と警察も必死に説得するが両親は応じず子供は死亡。
両親に対して処罰が検討されたが結局は不問に終わる。
一方でトラック運転手は業務上過失致死で処罰される。
子供に人権なんて無いんだね。
砂漠の毛のないネズミの集落やん。
子宮頚がんで放射線治療を行い1度は延命しました。
しかし、再発数年後再発し手術しないと助からないと言われました。
当然輸血が必須なのですが、本人の意思で手術を見送りそのまま癌細胞が全身に移転し亡くなりました。
私は本人がそれでいいなら仕方がないと思いましたが
驚いたのは協会の人間たちは母がまだ生きているときは輸血拒否表示のためによく病院に来てましたが亡くなったとたんにピタリと連絡は途絶えました。
彼らは一体何がしたかったのか。
宗教の教えの基、母を見殺しにするために病院に来ていただけに思えました。
エホバの証人の中身は知りませんがこれが一般的な捉え方ではないでしょうか。
宗教を否定はしませんしそれで救われる人も実際いるのでしょう。
でも残された家族の思いについては何と語られてんだろうか。
信者以外はたとえ肉親でも別物?
元2世より
はたから見ている限りだと、穏やかでウィットにも富んだ人たちに見えたけどね。
中学ころまでは集会とかつれてかれたよ。
生き返るから大丈夫みたいなことを言われましたが、周りは到底理解せず。
子供だった私はその事を知りませんでした。
あたしが出産した時、入院先に冊子を置いて帰りました。
子供は大切というような内容だったので、いいこと書いてあるなくらいに思っていましたが、あれがエホバが出しているものだとは知りませんでした。
最近になって叔母の子(私からみていとこ)もそうだと知り、少し怖くなりました。
何かあっても輸血ができないんだと。
でも彼女は幸せそうなので何も言えず。
モヤモヤとしています。
複雑な気持ちしかなかったです。
もし目の前で苦しんでも、何も出来ないなんて辛すぎます。
今は友人はそのカードを首から下げてません。
親から離れたことで断ち切れたようです。
本当に良かったと思ってます。
鞄には常に、モノサシが入っており、何かあれば、トイレにつれていかれ、何回も叩かれました。家でも、ベルトや菜箸などを使い叩かれました。中学生の頃には、行きたくないと意思表示をし、さんざん罵られたりしましたが、行かなくなりました。
現在でも続いているとは、信じられません。そんな行為が必要なのかも理解できません。今でも、エホバの承認が家に訪問など来たりすると、身体が、精神が拒絶してしまいます。
その医道より、宗教を重んじるなら、そちらで助けてもらったらいいのではないでしょうか。
私は、助かるもしれない命を輸血ができなかったことで救えなかった医師の心の葛藤に心が痛みますし、今もふとしたことで、フラッシュバックがあるかもしれないと思うと、不憫でなりません。
「重度の貧血で入院している患者がいるが、信仰上の理由で輸血を断固拒否している。輸血さえすれば病状は改善し一般病棟での管理もできるが、輸血を拒否するためにその代替医療を綱渡りで行わなくてはならず、全身管理のためにICUでの管理をせざるを得ない。ICUでの管理を要する患者は他にもいるが、満床で断らざるを得ない状況である。こうした言うなれば個人の我儘で他人が高度医療を受ける権利を侵害するのはいかがなものか。」
こんな内容だったと記憶しています。
輸血のかわりに輸液という方法があって、それで手術してもらえばいいとか教わっていたと思います。
エホバの証人が出版している本に載っていたことなので、本当かどうかはわかりませんが…
うちの親の場合は、エホバの証人になる前から虐待してたので、宗教のせいとは考えたこと無かったです。普通の人も中にはいましたから。
今は、親と断絶して、平穏な暮らしをしています。
宗教から離れたら親でも交流しなくていいという教義は、毒親と縁を切るためには良かったと思っています。
辞める直前、私は発狂寸前でした。
けど、本人は迷っていたよーに見えた。付き人居たから言えなかったのかなぁ。。
その後どーなったか知らないが、宗教的理由や教団の目を気にして、出来る治療があるのに出来ないって、本人だけじゃなく家族も辛いし、医療者側としても見捨てるような気持ちになりとても辛かった。
でも、本人も最も苦しんでいた事が、進路の問題だった。禁止では無かったが大学進学は非常に難しいと言う事で、学ぶ意欲を持っていたその生徒は非常に悩んでいた。
結局、長老の言いつけに従って、就職して、母親と布教活動につとめる事になった様だ。
可哀想だと思ったが、担任でもなく、どうすることも出来なかった。
あのね、祈りで病気が治るならば、誰も病院行きませんよ、医学というものさえ存在しませんよ。犠牲になった子供さんがあまりに可哀そうでした。
あとで、事故起こした人はなくなったとのことだった。
友人が、けがをして、意識が無くなってゆくのを目の当たりにしながら、そのことよりも、輸血をされることの心配が、先に立つなんて。理解できない。
そんな事あるの?って信じられなかったが、その後いつの間にか会館は無くなってて、大人になってから何かで見て、本当だったんだと知りました。恐ろしい教えですね。
神頼みもするす、宗教が悪いとは言わないけど、我が子を守るのは紛れもなく神様ではない。
だけど、一度信じて入り込むと当たり前になるし、何か良い事があるとこのお陰だとより信じていくのかなと。中々抜けられなかったりするんでしょうね。。。
自分が冷たいような気もしますが幼少時の恐怖と果てしないストレスは今でも思い出すと涙がでます。他人が親孝行してるのを見ると羨ましいようなよく分からないような不思議な気持ちになります。
愛する妻は得ましたが子供は作りませんでした。
自分にも親の血が流れてるから何かしてしまうかと自信がなかった。
別に後悔はしていませんが。
そういえば報道には出ませんがエホバの証人は進化論を異端としています。
人は進化したのではなく、神によって作られたと。
子供のころ思った。ではなぜ僕は不幸なの?全知全能の神がいるのにナゼ母さんは僕を叩くの?
意外と多くの人が自分と同じような苦しみを背負っている事を最近の報道で知りました。まあ、救われませんが。
極貧な子供時代から、これはおかしいと思い、必死に生きました。
今は、親の側はまともに生活もできず、早く死んで欲しいと思ってます。
私は子供を設けましたが、自分の家庭に対する一般的な愛情は歪んでると感じる時は多いです。
親不孝出来る人が羨ましい気持ちホントに良くわかります。
全て真実です。
私はミシンの革の駆動ベルトで叩かれました。
今でも鮮明に覚えています。
太ももの上側にミミズ腫れが何筋か
その叩く時の母親の顔も鮮明に悪魔の所業 取り憑かれた悪魔の顔
完全にトラウマです
やっとこの時が来たんですね。少し長すぎましたが、、
でも教団は、聖書の教えの通り 迫害が始まった 聖書に書いてあると通りだ 終わりの日が近づくと 迫害が顕著になる と
終わりの日(ハルマゲドン)が近づくと 天災 戦争 教団への迫害が近づく と
ですのでここ最近の世界情勢 統一教会から端を発した エホバの証人への訴求など教団は色めき立っているはず。
ついにこの日がいたのかと。。
何年も前から全く変わっていません。
それが脅威です
同級生の信者 K奈川県F沢 善G会衆 O庭君 いまだにやってるかな?
かわいそう
母親だけがバプテスマ受けてましたが宗教活動は家族を巻き込んでいました。
本人は30年前にエホバの集まりの際に交通事故死しましたが、いまだに家族で集まる時は不自然さが残ります。
承諾書で術中死してもいいならって引き受けたけど、承諾書に効果なんてあるのかわからないから、先生はよく引き受けたな〜と思うけど犬に罪はないっていうか、勝手に運命決められてかわいそうって腹立っていました
他のスタッフはバレないから輸血しちゃいたいって言ってた(しないけど)
おかしなこと突っ込んでも非信者に反論されてるの慣れてるから反論すごいよ
教団には矛盾が多いけど「神の決めたことですから」で逃げたりするし
小学生の時仲良くしていた同級生。
30歳なった頃にガンで亡くなりました。
亡くなる1年前ぐらいに近所で会ったときは元気だったのに。
詳細は分からないけど、その時手術を受けなくて亡くなったのかなと思いました。
職場の上司のお兄さん。60代半ばでガンに。
やはり治療は輸血をしないという意思表示のカードをもっていたし、お金持ちの人だったから、輸血のいらない?素粒子治療?
の高額な治療を再発の度受けていた。
3年ほどの闘病で亡くなられたけど。
輸血出来ない話を聞くたび、命を救わない宗教の存在価値は何?って思っていました。
中学生の同級生は、体育の授業の柔道などは休んでいましたね。
選挙にも行かないし、お金を稼ぐのはよくない等発言しながら余り仕事していない人もいた。
仕事しなくてどうやって食べていくの?と思ったけど。
彼らは人を人と見ていなく、勧誘できるかできないかでみている
また非信者はサタンなので、非信者はどうでもよく、とにかく勧誘できる人が大切
私は親戚はなぜエホバに入ったのかわかりませんが変わった所でマウント取りたがりのめちゃ変わった人で暇だったのかな…彼らにはエホバは集まって聖書を読んで勧誘にまわるサークル活動みたいな感じみたいな様です
普通の心臓では楽しくやれないと思う
中学、小学と娘さん2人、旦那さんがお見舞いにきて、輸血拒否のため病状は悪化すると何度も医者が説明に来ていました。わけもわからず私は耳を傾けていました。
夜な夜な、娘に聖書を読ませ、私は幸せな人生だったわよ営業でも一位とれたしあなたたちを産めて、、と語り始め娘たちが泣き始めました。旦那は親戚を集め会議。ここでは輸血しない違う病院にしてくれと言いだし、病院側も対応するもすでに症状は悪化。他の病院が受け入れ拒否。
どうなっちゃうんだろう。。と恐る恐るそのお母さんと一夜を過ごし、朝になると親戚が押しかけエホバじゃない叔母さんがあんた何やっとるの!こんな顔色して!!!!と怒るも旦那らは無言。お母さんの声は聞こえなくなり私は部屋異動しまーすと異動させられました。出ると廊下に酸素ボンベみたいなのが並べられており、その後は分かりません
元々親の仲が悪くて離婚寸前だった時に母親がエホバにハマり、母親が友達を連れて集会に行ったため、友達まで・・・という経緯だった。友達父と会話したことあるけど、娘まで宗教にハマったから離婚せざるおえないって、離婚になった。
友達は、いずれ世界はトラとか肉食動物と一緒に暮らせるようなる(ナデたり出来る)ってエホバの冊子を私に見せてずっと言ってた。
ドラゴンボール好きで声優になりたいって言ってたのに、高校卒業後はバイト生活のまま数年会ってたけど、そのうち連絡が途絶えた。
最後まで母親は父親の愚痴を言い続け、友達はそれを聞き同調し、幸せそうには見えなかった。
幸い奇跡的に助かったそうですが、エホバなんてやめなさい、子供の命が優先と周りが説得しても聞く耳持たず、逆に子供が助かったのはエホバで祈りを捧げたからだぐらいで反発されて最後は向こうから絶縁されたらしい。
子供ながらに宗教ってなんなんだろうと考えたし、その後大人になりあれは恐ろしい宗教という洗脳だったのかと思いました。
やはり輸血できずに助からなかった子もいるのかと思うとあの時のことを思い出す。
助かる命なのに宗教理由に助からないって、しかも子供が。なんとかならんかな
大人になり母から聞いた話しですが、そこの親御さんはエホバの信者で、お子さんの輸血を拒んだそう。
信仰するのは自由、でも子供に罪は無いよね。
自分が大人になってからも、ママ友がエホバ2世で嫌な思いをしたって言ってました。だから里帰りも、孫見せる為の帰省もしないそうです。後、知り合いのエホバの人は資金集めに紛争してます。それ見ると上から搾取されてるな〜って。
本当に人を救う事だけが目的なら、お金必要ないでしょ?って思います。
世間とは違うと違和感を感じ楽しくない人生を送ってきましたが、成人してからお付き合いしてた人に『宗教辞めたら?』と言われてどこにどう辞める宣言をしたら良いのか分からずかなり奮闘しましたが、組織から抜け出すことが出来ました。それから人生が自分のものになった気がします。とても楽しい。
辞めようか悩んでる2世3世のみなさん、違和感を感じている方、どうか勇気を持って辞めてください。早く自分の人生を取り戻して欲しい。
そんな事あるの?って信じられなかったが、その後いつの間にか会館は無くなってて、大人になってから何かで見て、本当だったんだと知りました。恐ろしい教えですね。
神頼みもするす、宗教が悪いとは言わないけど、我が子を守るのは紛れもなく神様ではない。
だけど、一度信じて入り込むと当たり前になるし、何か良い事があるとこのお陰だとより信じていくのかなと。中々抜けられなかったりするんでしょうね。。。
娘の結婚式は人前で教会に入らずお葬式ではお寺に来ず家で留守番です
でもとても良い方なので付き合いは続いています
旦那さんも子供たちにも子供の頃は集会に連れてっていましたが大人になってからは子供たちは行っていません
熱心に今も活動していますが強要はしてきません
なので付き合っていけています
人それぞれだと思っています
思い出すのは、いつも人気のない原っぱや池のほとり。
車を停めて、分厚い本を見せてお話しをしてくれてた。小さかったし、あんまり興味はわかなかったけど。
何度か出かけた後、父に「どんな事して遊んでるの?」って聞かれて話したらものすごく怒って、それからその親子と遊ぶ事はなくなった。
大人になって事情を知ったんだけど、友達のお母さんがしてくれてたのはエホバのお話だったらしい。
そのお母さんは母子家庭や父子家庭に声をかけては、教育めいた事をしてたらしい。
エホバの勧誘の仕方がどうとかは知らないけど、1990年頃にそんな目にあった。手段を選ばないくらいに勧誘が盛んな頃だったんだろうね。
私も幼い頃母に連れられて集会などに参加してましたが、常々協会の教えに疑問を抱いていました。一緒に行っていた姉が辞めたのをきっかけに私も行かなくなりましたが、疑問を持たずに参加していた姉は辞めた今でも心に葛藤を抱いています。その為、幼い頃からの教えが邪魔をして自身の子育ても上手くいかず、苦しんでいます。
母と妹はいまだに信仰してますが、こういった事件や記事が出ても何食わぬ顔をして、自分達とは無関係といった様子です。
本当に理解に苦しみます。
私自身はさほど影響は受けていないと思いますが、大人になってからも苦しんでいて、それをどうやって解決したらいいか悩んでいる人は沢山いると思います。
目立って過激派ではない(そうでない場合もある)あたりがさらに問題が深いと思います。
実母の友人が毎月エホバの冊子を持ってきていたので、一応私も目を通していたこともあってエホバの考え方はある程度理解しています。
ただ、いくら勧誘されてもまったく入る気にはならなかったですが。
こども心に、みんなと合唱出来なかったり担当エリアを親と回って布教活動している姿を見て、気の毒だなぁと思っていました。
手術で治ると言われてたけど、まぁ親がそれを認めず、両親いるけどシングル家庭の我が家と一緒のレベルで同じ県営団地に住んでました。
高校2年の冬に心臓発作で亡くなってしまって、でも宗教絡みの関係から同じ団地に住む同級生の自分含めて3人しか葬儀に来ず、しがもその自分たちにさえ葬儀の場で勧誘活動や布教活動する大人に反吐が出ました。
彼女の人生とはなんだったのか。
その子は頭が良くて気立てがよくて、中学時代に一度「しんどくないの?」と聞いたら「今学校に行けるので充分楽しいよ」と答えてたのが今だに忘れられないです。
親と子は別人格で頼るものも希望を見出すものも別にあると思います。
二世の方がどうか自分の人生を自分の意志で全うできることを願います。
運動会の練習時も運動場のすみっこで寂しく座って私達を見ているのが忘れられません。
どんな気持ちであの時いたんだろう、納得してたのかな?と今だに思い出す事があります。
「なぜ、輸血はダメなんですか」と聞いたら「人は生肉を食べるじゃないですか、だから血は汚れています」と言われました。「じゃぁ、いま隣りにいるお子さんが事故などにあったとして、輸血しないと助からないといわれても輸血はせず死なせるんですか」と聞いたら「はい」とハッキリ、子どもの前で答えていました。
「そうですか、、私は助かると言われれば豚の血でも迷わず輸血します。子どもを絶対に死なせたりしません。私はその宗教は信仰できませんので、もう来ないでください」と言ったら
黙って帰りました。
自分の子を平気で「死なせる」と言う親、それを黙って聞いている子ども。子どもがかわいそうで、かわいそうでたまりませんでした。
異常な世界だと思いました。
洗脳されてしまったらお終いです。
家庭が崩壊しても、大切な人が去っても全てにおける優先順位は宗教が1番に。
二世や三世の方々の苦悩は、本当に辛いと思います。
気の毒とは思いますが、
兎に角逃げるしかないと思います。
苦しむ方が減ることを願うばかりです。
自分たち夫婦に強いることはなかったので、特に気にしていませんでした。しかし、数年前に2世信者に育った義妹が排斥となり、義母から忌避されるようになりました。
実家に帰ることも拒絶されていましたが、信者ではない義父達の説得で家に上がることは許されました。ただ同じ空間にいても、空気のように扱われ、目も合わさず口もききません。数年二人が会話するところを見ていません。
母親として家族の繋がりや幸せより、自分個人の現世や来世の幸せの方が大事なのか、と残念に思います。
自分も子どもだったから、親から聞いた話を特に配慮もなくその子と普通に話してて、「輸血はしない方がいいんだよ」とか言われたような気がする。感情的になることもなく、至って普通のトーンで。
彼が体育の授業で柔道とか剣道やってなかったかどうかは覚えてないし、君が代を歌ってなかったかどうかも覚えてない、知らない。
ただ、運動会・体育祭で、応援合戦の時に参加してなかったのはよく覚えてる。
ただ以前の優しい知人と少々変わり、最近私の愛犬が死んだ際、悲しい気持ちを聞いてもらったのですが、以前なら優しい言葉を掛けてくれたのですが、心ここにあらずの様な感じだったので「どうしたの?」と聞いたら、「魂などこの世には存在しなく、生き物は死んだらただ土にかえる物質だから気にしてもしょうがないんだね」と言われその変わり様に驚愕しました。そして死んだ人に手を合わせる事も意味が無いのでしない様で、ご両親のお墓参りも寺の門をくぐる事自体抵抗があり勿論お墓でも手は合わせない様です。人をそこまで変えてしまうエホバ畏るべしと感じました
私と一緒に仕事をしている人が1番エホバに熱心で、国民年金も免除までして最低限の収入で一人暮らししているんですが…高校でもトップの成績だったのに、高卒で終わらせたらしく卒業後に私と同じ職場に入社されました。私の仕事場はシフト制ですが、その人は自分でシフトを勝手に決めて、エホバ優先の生活をしてます。まぁ、エホバ優先なのは良いですが…一緒に働く私達がシフトの件で不満を持ってるのも確かなんですよね…周りが我慢しているのを気がついて無いのか、自己中だなって思います。
まぁ、信仰の自由だからエホバをやってる事は否定しないけど…無関係の人に職場で迷惑かけてるって事も気がついて欲しいです。
小学生の頃に私が手術のため入院することになり、輸血拒否に関する意思表示のカードを書かされたことがあります。
幸い出血が少なくて済む手術だったので無事に終わりましたが、もしかしたらと思うとぞっとします。
また、学校の後で疲れているのに夜の集会に連れて行かれて、難しい話を聞いているうちに居眠りをしてしまい、帰宅後にゴムホースで叩かれることなども日常茶飯事でした。
これらは完全に虐待です。
親が宗教にのめり込むのは勝手ですが、子供や家族を巻き込むのは本当にやめて欲しいです。
高校卒業後のある日、家の玄関のドアチャイムが鳴ったので出てみると、初老のおばさんとその同級生が立っていた。当時は卒業アルバムに住所を載せるのが当たり前の時代だったから、それを頼りに同級生の家を訪ね歩いていたんだろう。
その子がどういった経緯で信者になったかは不明だけど、最近話題になっている「宗教2世」の話を耳にする度、「あの子は自身が幸せだと思う人生を送れているのかなぁ?」と考える。
幼稚園ぐらいの頃、週1回、教える人が来て一緒に座学受けたり、集会に2回ぐらい行った記憶がある。
集会の時トイレに行くと、個室からあちこち泣き声が聞こえたから、幼心に、じっとしてなかった子が叩かれてるんだな、と思った。
私も、忘れ物したりしたらお尻を叩かれた。
今になって知るけど、いつも素手で叩かれてたからまだマシだったのかな。
1.2年したら、いつの間にかエホバの人が来なくなった。
何があったかわからないが、過干渉過保護の毒親一歩手前の親だけど、途中でエホバを辞めたことだけは心の底から感謝してる。
幸せになってないじゃんか
こんなもん信じてるのは脳みそ半分ないんか
管理人の率直な感想
高校のクラスメイトの男子生徒にエホバの証人がいました。
明るくて真面目で純朴なやつでした。
輸血拒否やムチ打ちなどの話は本人に聞いたことがないのですが、学校行事への参加は制限されていました。
修学旅行への参加は拒否。部活拒否。その他いろいろ。
休日は布教活動があるということで、学校以外で会ったことがありませんでした。
本人は文句も言わず親の言う通りに活動していたようですが、本当は僕らと一緒に遊んだりスポーツをしたり学校行事に参加したいと思っていたはずだし、言葉に出さずとも表情や素振りでその気持ちが凄く伝わってきました。
可哀想でした。
僕は無神論者だしサタンがいるなら連れてこいと思っていますが、信者は至って真剣なんですよね。
ただし、二世三世が信心深いとは限らない。
「こんなのおかしい」と気付く場合が往々にしてある。
そんな二世たちの訴えが今問題となっているのですが、教団による自浄作用は期待できないとされています。
そりゃそうでしょう。
少なくともムチ打ちや尻叩きは虐待なので法整備が急務です。
その家に生まれたばかりに苦しんでいる人が大勢いる。
宗教問題も元二世三世にとって親ガチャの最たる例の一つです。
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