【名刺マスク】デメリットの方が多い？「使用して困ること」が物議に

すっかり定着したマスク姿の日常。「相手の顔がわかりにくく、覚えにくい」という困りごとを解決する商品が誕生しました。
その名も「名刺マスク」です。

基本デザインは3種類

手がけるのは名古屋市の長屋印刷で、綿100%の3層構造のマスクに特殊プリンターを使って名前や肩書などを印刷します。

基本デザインは3種類。名刺のような「接客しマスク」、画像もプリントできる「売り込みしマスク」、名前とメッセージを大きくした「営業しマスク」です。

注文はWebサイトからで、基本デザインを選んだ後、各欄に名前や画像などを登録すれば完了。1枚から購入できて、価格は送料・税込みで1500円です。

参照元：朝日新聞

『名刺マスク使用のメリットとデメリット』ネットの声

管理人の率直な感想

めちゃめちゃいろいろ書いてますね、このマスク。
生年月日も出身地も前職も書いてある・・・。

サンプルなんでしょうけど、このまま採用されたら絶対にあかん！

怪しいセールス電話もかかってくるだろうし、ただ擦れ違った人にSNSをのぞき見されるかもしれない。
嘘の情報を記載して悪用する人も必ず出てくる。

発想としては面白いですが、デメリットの方が多いですね。

普通に社員証を首から下げて名刺を渡せばいいでしょう。
僕も使用していますが、コンビニなど外に出るときは胸ポケットに入れておけばいい。（邪魔だけどカードキーを兼ねているので置いていけない）

名刺マスクの導入。
「ユニークな会社だな」と受け取ってくれる会社もあるでしょうが、使用する側としてはちょっと・・・ですね。