【芸能界ケンカ最強説】渡瀬恒彦さん、若い頃の喧嘩伝説『数々の強面芸能人がボコボコに…』

タレントの勝俣州和が２５日放送の日本テレビ「ダウンタウンＤＸ」に出演。「芸能界で一番喧嘩が強い俳優」を明かした。

この日は「総勢２６名　実名公開　イニシャルトーク」と題して、集まった芸能人がイニシャルトークをして最後に実名を明かす企画を行った。

勝俣は「過去の情報も集めた結果、芸能界でだれが一番喧嘩が強いか分かりました」と切り出し、イニシャルＷの俳優をあげた。

「Ｗ兄弟。お兄さんはＩ軍団だけど、弟の方」と話すと、山田邦子や松本人志も納得した。「何がすごいかって、もう一人最強と言われたＲさんがいる。でかい、ホタテになったりする。そのＲさんをＷさんは秒殺。最強！」と伝説を明かした。

すると俳優の小沢仁志が「Ｗさんが新宿の歌舞伎町で大立ち回りしてて、『お前ら、どこのもんだ』って言われて『東映だ！この野郎！』」とＷさんの別の伝説を紹介した。

ここで、Ｗが渡瀬恒彦さんだったと明かされた。

浜田雅功は、「ＤＸ」の第１回で山城新伍さん、菅原文太さん、川谷拓三さんがゲスト出演した際、映画「仁義なき戦い」出演者で一番喧嘩強かったのは？と聞き、全員が口をそろえて、渡瀬さんの名前を挙げたことを明かしていた。

参照元：https://www.daily.co.jp/gossip/2023/05/25/0016397363.shtml

渡瀬恒彦さんの喧嘩伝説【ネットの声】

管理人の率直な感想

中3で柔道黒帯、大学で空手二段、ボクシングをやっていた説もある渡瀬さん。
弱いわけがないですね。

僕も格闘技経験者なのですが、ただ武道をやっていただけでは喧嘩が強いとは限らないと断言できます。
格闘技経験があって腹が据わっていて相手をぶちのめす絶対的覚悟を持っている人間が強いのです。
逆に覚悟を持てない人間は格闘技をいくらやっても「喧嘩はいまいち」な存在になる。

渡瀬さんは腕っぷしに加えて腹の据わり方が半端なかったのでしょう。

渡瀬さんくらいの年代だとファッションヤンキーが存在しない時代。
喧嘩が好きだったかどうかは不明ですが、腕っぷしを振るうことが避けられない場面は数え切れないくらいあったと推測します。
今のそこら辺の不良とは経験値が圧倒的に違う。

強さを自慢しないというところが粋ですよね。
「ケンシロウのような強さ」という意見。表現が凄くしっくりきました。