7日午後0時40分ごろ、大津市北比良の琵琶湖で「子どもが浮いているので引き上げた。意識がない」と近くの住民から110番があった。
大津北署によると、大阪府枚方市伊加賀西町の小学4年猪熊遥希君(9)が意識不明の状態で病院に搬送されたが、死亡が確認された。ライフジャケットは着用していなかった。
署によると、猪熊君は大阪府のサッカークラブの児童20人程度で琵琶湖に遊びに来ていたという。付き添いの大人のコーチは2人だった。沖合約15メートル、水深約1・5メートルの場所で発見された。署や消防が詳しい状況を調べている。
サッカークラブは午前中から日帰りの予定で訪れていたといい、事故は子どもたちが自由に泳いでいる最中に起こった。
近隣の観光施設の20代の女性スタッフによると、子どもたちが「猪熊君がいない」と騒いだので駆け付けたところ、コーチが捜し回っていたといい、施設の男性スタッフ2人が発見した。
参照元:https://www.nikkansports.com/general/news/202308070000651.html
問われるサッカーチームとコーチの責任…ライフジャケット未着用【ネットの声】
私もコーチしてましたが、水場で子供たちの安全を管理するのはとても大変です
この前小学生が3人も亡くなってるのに!意味が分からないよ!
この子は水深1.5mのところで見つかったらしく、9歳じゃ確実に足付かない。
浮きにくい淡水で、ライフジャケットも付けず身長より深い場所に行けるような状況にしたらダメ。子どもは分からないからそこは大人が細心の注意を払わないといけなかったと思う。
なんか報道消えてるけど、昼食の後で不在に気付いたんでしょ?
水の中から一人帰ってきてないことに気付いてないんだよ。
1人腹痛や子供のトイレや怪我、電話など何かで手を取られたら1人になる。
ちょっとこれは、、
亡くなられたお子様のご冥福をお祈りします。
by俺なら
何人もの小学生のガキを2人で見るなんて不可能。どーせ保護者は保護者同士で喋ってるやろうし。危機管理の薄さに呆れる。
水辺なんぞ行かずサッカーしとくべきでしたね。
心配でなかったのなら親もクラブのコーチと同じ
浅はかだった
って言われたら普通に送り出す親も多いんじゃないかな…
夏休みだしね。親が共働きなら子供預かってくれるのは助かるし。
テレビで言ってたけど「ライフジャケットあったのに脱いで遊んでた」ってのがよくない。
着ない奴は湖に入るな(近寄るな)!くらい厳しく指導してほしかったな…
あとは運な気がする。
それでも少ないくらいだわ
小4まで育ってくれたお子さんを亡くすなんて考えただけでも絶望する。
誠に申し訳ございませんと謝罪があったとしても恨んでしまうでしょう
コロナが明けてして、こういった属した遊びイベントが増えて行かせてあげたいが
何かあったら…とよぎってしまう。
どこのチーム?
本当にこれはコーチやチームの過失致死です。
辛すぎます。
リベルタサッカースクール
枚方フットボールクラブ
リオクロススポーツクラブヒラカタ
EDC枚方校
AVANTI枚方スクール
ミュートスサッカークラブ香里スクール
クーバー・コーチング・ジャパン枚方校
アレグリアフットボールアカデミー
沢山のサッカースクールがあるんだ。
コーチ二人はどう責任取るんだ?
子供が溺死。どれ程苦しかったか、助けてと心の中でつぶやいただろう…
涙が出る
20人もの子供を二人のコーチが見れる訳ない
計画性のないサッカースクール
赤の他人の子供なんか見れないよ
26人に対して引率2人は、目が届かないだろうと思います。事前対策が不十分と言われても仕方ないのかなと。
これだけ水の事故が報道されているのに、26人に大人2人。
それぞれの泳力はわかってたか。
浅はかな大人の判断で尊い命を失った。
2人で連れてくる時点で驚いていたが、、なんと、、、
亡くなった子も、それを見た子供たちも、本当に可哀想で、
親御さんもコーチを信じ切らないで、行ける人は着いて行って見守って欲しかったな。
どう考えても、この人数を2人で見れるわけないでしょ、普通に考えたら誰でも分かりそうなのに。
仲間同士で何かあったら監視(お互いを見る)できるから何事も無いだろう。と思ったのかな。
そう考えると クラブで先生コーチに任せっぱなしてのも、心配ですね。
小学生ってちょっと目を離すとトリッキーな行動をやり出すから気を使います
他所の子たちになるので尚更、目が離せません
完璧に付き添いコーチの管理不足やんけ
ふざけんなよ!
困ってから考える・事前に何も考えない大人が多過ぎ。
親ですら、「子供を楽しませる」ではなく「子供と一緒に楽しむ」ですらなく「自分達が楽しむついでに子供を連れて行く」ような人が多いし。
マンガやドラマみたいに
『助けて!おぼれるー!』
なんて叫ばない・・・
海や湖、プールでも大人は決して遊ばずに子供を凝視していてあげて下さい。
親が自分の子を見るのだって、気をつけなきゃいけないレベルなのに…。
結構な人数で海水浴客に紛れ、奥まで入ってはしゃいでいて、そんな様子を見て、ライフセーバーのいる海でもいつもハラハラして見ています。
なので今回のニュースはそんな光景が重なり、想像出来てしまい言葉になりません。
我が子がサッカーチームに入っていた時は合宿参加者からレギュラーを選抜しますと半ば強制でした。レギュラーでいたくて、みんな行くから、楽しい思い出が作りたいから子供達の参加への思いは様々でした。
送り出した親御さんの気持ちを思うと胸が締め付けられます。
まさかって思っちゃうわな。
気の毒に。
こういうの見ると合宿とか行かせるの躊躇しちゃうなあ・・
サッカーならまだしも水辺では監視する大人が少なすぎる
今の時代、管理者は勇気ある中止決断を。
ニュースをしっかり見てればリスク管理が出来ていたんでは?
自分の子がそれらの場所行くなら自分も付いて行ってずっと監視しますね。
遊泳とは違うけど、昔昔子ども会の役員をしていた時に水族館などに引率したけど、、、
もう魚なんて見たり、
自分が楽しんだり我が子を見つめていた記憶がない。
ずっと子ども会の帽子をかぶっている子どもの数を数えていた。
先頭、最後尾にいる役員さんとずっと「全員いるよね?いるいる」って。
それだけ他人様の子どもをお預かりするって大ごとだもの、、、、
息抜きするなら休みにして各家庭で遊びに連れていけば良い。
このような事故が起こってしまったらどうしようもありません。
男の子のご冥福をお祈りいたします。
「真夏の合宿、1日くらい水遊びがある方がいい。」「水遊びがあれば参加率も高くなる。」「子供達も水遊びがあれば喜ぶ。」
そんな安易な思考しかなく、水辺の危険性など考えていない。
毎年毎年子供の水の事故が報道されている中で、そこに意識がいかない大人は子供を水辺に連れて行く資格は一切ない。
どうしても湖で泳ぎたいなら、保護者付きで保護者が全責任を負いますって子だけ入ってもらうしかない。
親は知っていたのでしょうか。
本当に、憤りを感じます。
一緒に行った子の保護者も、自分の子が生き残ったから良かったと言う問題ではなく、よく考えてほしい。
ましてやつけずに琵琶湖で泳がすのに大人2人では到底おいつかないよ。
しかも藻が足元を見えにくくしてるから深みがどこにあるか分からない。
滋賀県民ですが、小さい頃から足が付かないとこまでは入らないようにしてたな。
正直、正月くらい好きに過ごしたいけど、リーダータイプは熱血な性格の人が多く、皆が同じだと勘違いしている。それにコロナ禍や年始で医療がひっ迫しているのに安全意識が低い。
参加者はそう言ったことを認識して、自分の身は自分で守るために断る勇気が必要。
が、残念ながら 来年から無くなってしまうのでしょうね・・・
大人2人が20数人を見るのは難しいと思います。
責任云々で 子供達の楽しみは ドンドン狭まる時代で 可哀想に思います。
親以外の大人が 水遊びに連れて行く時はライフジャケット着用を必須にしたら良いと思うのですが・・・
海・川・湖で遊ぶなら、ずっと水面から顔を出し続けられる技術(立ち泳ぎ等)と体力がない限りやめたほうがいい。
そして人数的に監視できないならライフジャケットなり浮くものがないと。
コロナ禍であったり、今は夏休みでも学校のプールは開放されていないし、泳ぐ機会がないから、子供は泳げないという前提で考えないといけない。例え陸上でサッカーが上手だったとしても。
サッカークラブにしてみれば夏の思い出になるイベントを子供にしてやりたい、親はサッカークラブの仲間たちと夏を思い切り楽しんでほしい、そんな想い、善意のかたまりの夏の琵琶湖行きだったはず。引率のコーチの気持ちも辛いでしょうが、親の気持ちを考えると想像を絶する喪失感、悲しみにいたたまれなくなります。
ましてや夏休み中に仲の良いチームメイトと一緒にともなれば、気分も上がってるでしょうから、普段とは違う行動をする子どももいたと思います。
残念で仕方ありません。
そう言われたら親は行かせない選択肢はないでしょう。
少し心配でもコーチもいるから大丈夫、そう思っていた事でしょう。
普段サッカーを頑張っている子達に楽しい思い出を作りたい。
そんな子供思いのコーチだったとしても今回の事故があればその行為はただの迷惑な行為。
どこにも連れてってくれなくてよかった。
大人は本当に慎重に万が一の事がないように動かないといけない、と思い知らされる教訓になる事故でしたね。
急に深くなるとか淡水で浮かないとかでなく、何かの拍子にどんどんおかしくなるんや。
足首に藻が絡まるなと思えば、水が冷たくなって気がついたら沖まで来てて、足首やった藻が膝とか下半身の両足に絡まりだす。
俺も辛うじてピョンピョンとジャンプしながら遊具持ってた友達に助けてもらった。
不思議な事に皆と一緒にいたはずが、不思議な時間軸で俺だけ皆に気づかれずにそうなったんや。
ほんでこの話をすると同じような経験した人が結構おるから、やっぱり琵琶湖は危ないぞ。
地元民です。
琵琶湖は子供の頃は良く泳ぎに連れて行かれたので、何度もその経験してます。
そこだけ水温が低い所もあって、足が吊ったりもしますよね。
なんでこのイベントを誰も止めなかったのかな
ただのよその旦那さんです。
そんな大勢を引率して、2人で湖で遊ぶ子供を管理できる訓練なんてしていません。
私だったら9歳の子供を他人に任せて湖で遊ばせるなんてことは絶対できない。
防げた事故だと思う。
そこに参加させる事で、親のサッカーに対する真剣さもみられるし、行かないって言う選択肢は無いに等しい。
正直、半強制的に連れて行くならサッカー以外の余計な事はしないでほしい。
頑張る子供のためにしてくれてる事は承知してるけど、事故って普段しないことをした時に起こるから…
帰ってくるまで、道中のバスが無事目的地に着いたのか、熱中症になってないのかとか普通にサッカーしてても不安なのに、水辺に行くとかちょっと怖すぎる…
大人も付きそうとかそういうのするべきだと自分的に思う。
管理人の率直な感想
亡くなった猪熊遥希君は「浮いている状態」という情報と「沈んでいた」という情報がありますが、現時点での最新の報道では「浮いているところを発見」との情報が続いています。
小学生が総勢26人。
対して引率者はコーチ2人。
やはり「少ない」との声が上がり続けています。
猪熊遥希君の姿が見えなくなってコーチたちは探していたようですが、発見したのは近隣の観光施設の男性スタッフ。
コーチよりも先に姿が見えなくなったことを騒いでいた子供たち。
コーチたちよりも先に発見した近隣の人たち。
安全管理もそうですが、これらの事実にも憤りを感じさせられます。
ライフジャケットを着用していなかったことが判明。
「急に深くなる」と言われている場所ですが、ライフジャケットを着用していれば多少の海水を飲む事はあっても命だけは助かった。
サッカークラブのホームページとブログが即座に削除されたとの声があります。
同時に「昔から胡散臭い雰囲気」とも・・・。
本当にそのチームに所属していたとしたらホームページとブログの削除は批判の声から逃げるためとしか思えません。
ご両親の悲しみは筆舌に尽くしがたい。
同じチームに所属している友人たちや保護者の方々も悲しみと憤りの狭間にいらっしゃることでしょう。
コーチ2人は警察の調べに応じている最中だと思いますが、サッカーチーム全体でご遺族やチームメイトや保護者の方々に誠意をもって向き合ってほしい。
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