BBCが東山紀之新社長の「僕のソーセージを食え」疑惑の性加害発言を世界へ発信…海外メディアは会見内容にブーイングの嵐か

9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見の模様は、海外メディアでも広く報じられている。

なかでも3月にドキュメンタリー番組で性加害の事実を暴いたBBCは、新社長に就任した東山紀之の過去の疑惑についても報道。記者の「『俺のソーセージを食え』と指示したのは事実か」という質問に対し、東山は「記憶をたどっても本当に覚えていない。したかもしれないし、してないかもしれない」と答えたと報じた。

英紙「ガーディアン」はメディアの問題点を指摘。「喜多川は何年にもわたって性的虐待疑惑があったが、若者たちを惹きつける事務所のスターたちとの接点を失うことを恐れた大手新聞社やテレビ局はその疑惑を無視した」と報じた。

また、米紙「ニューヨーク・タイムズ」はジャニーズ事務所の会見を受けて同日に開かれた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の様子も報道。中村一也氏の「ジャニーズ事務所が会見したことは夢のような感じに思いました」というコメントとともに、新社長が東山氏になったことから、中村氏は事務所が変わっていこうとしているとは信じがたいと感じている、と伝えた。

参照元：https://courrier.jp/news/archives/337775/

「ソーセージ発言」ついに世界へ【ネットの声】

管理人の率直な感想

暴露本の内容では、性器を皿の上の乗せてこのセリフを放ったとされているようですが、それをひっくるめて「覚えていない」は到底無理があると言わざるを得ません。

正直、電気アンマの件に関しては悪ふざけで済むと思うんです。（やられた側が今も許していない場合を除き）
ソーセージ発言は致命的であり、今回BBCが世界へ発信したことによりそれが確実なものになった。

男性記者の質問の際に一度完全否定したこともダメージに追い打ちをかける要因に繋がったと思う。
もうジャニーズ事務所は終わりですね。
スポンサーも着実に離れ始めている。
ジャニーズの所属タレントを起用している各企業が広告契約の見直しに踏み切ったことに対し、デーブ・スペクター氏が「おかしい」と言っていましたが、僕からすればおかしいことは何もありません。