【横浜市親子刺傷事件】泉羅行容疑者「大麻よこせ」刺してから逃走後に現場戻り逮捕「心神喪失で無罪？」懸念する声も

きのう夜、横浜市の住宅で親子2人が家を訪れてきた面識のない男に包丁で刺されました。被害者の男性がJNNの取材に応じ、突然襲われた恐怖を語りました。

「自分とお父さんが2人で家にいるところに不審者が包丁を持って入ってきて」

こう語るのは横浜市保土ヶ谷区に住む23歳の男性。

きのう午後9時半ごろ、父親（44）と自宅にいたところ、訪れてきた男に突然襲われたといいます。

被害を受けた男性「不審者が包丁を持って入ってきて、『大麻をよこせ』っていうふうに入ってきて、『持っていません』と答えたら刺された。（Q.どこを刺された）ここ（左胸あたり）です。殺されなくて良かったなっていう気持ちです」

消防によると、父親は重傷、男性は軽傷を負ったものの2人とも命に別状はありませんでした。

記者「泉容疑者は親子2人を刺した後、現場から逃走し、その後、再び現場に戻ってきたところを捜査員に取り押さえられたということです」

逃走していたのは近所に住む無職の泉羅行容疑者（22）で、再び現場に戻ったところを警察官に確保され、殺人未遂の疑いで逮捕されました。泉容疑者と被害に遭った親子の間に面識はなかったということです。

取り調べに対し、泉容疑者は。

泉容疑者「全く覚えていません」

こう容疑を否認していて、警察は泉容疑者の自宅を家宅捜索するなどして調べています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/750462?display=1

泉羅行容疑者の凶行【ネットの声】

管理人の率直な感想

おそらくキメていたのは大麻だけではないでしょうね。

単身世帯ならまだしも、一般家庭に大麻がある確率は凄く低い。
普通の親子に普通に大麻を要求する異常性と、持っていないと言われ躊躇なく刺す猟奇性。
それに加えて、現場に舞い戻って確保されておきながら「覚えていない」と抜かす人間性。
こんな男が近くに住んでいたら命が幾つあっても足りやしない。

重軽傷で済んだのは不幸中の幸い。
名前が珍しいので皆さんの記憶に残りやすいのも不幸中の幸い。
二度と世に放ってほしくない。