【大阪府貝塚市ヤクザ乱闘】ケンカ相手はどこの組？六代目山口組系暴力団幹部・西田剛容疑者ら10人逮捕…夏祭りで集団暴行

大阪府貝塚市で暴力団組員らを集団で襲ったとして別の組員１０人が逮捕されました。事件は夏祭り会場で起き、多くの市民らが目撃していました。

今年７月に貝塚市で行われた夏祭り会場で撮影された動画には、男らが殴る蹴るの暴行を加えている様子が捉えられていました。

傷害などの疑いで逮捕されたのは六代目山口組系の暴力団幹部・西田剛容疑者（４７）ら１０人です。捜査関係者によりますと、西田容疑者らは別の暴力団組員ら５人と口論になり、そのうち１人に全治１か月の重傷を負わせるなどした疑いが持たれています。

西田容疑者らは被害者側と示談していましたが、ＳＮＳ上で動画が拡散されたことから、警察が傷害事件として捜査していました。

参照元：https://www.mbs.jp/news/kansainews/20231011/GE00052903.shtml

喧嘩したのはどこの組？ヤクザ同士の乱闘事件【ネットの声】

管理人の率直な感想

こういう騒動を見慣れている人は「あーあ、もう」で済みますが、家族連れや子供の前でこういう姿は見せちゃ駄目ですよね。
夏祭りって本来は楽しいもので、特に子供にとっては特別なものだし大人になってもいい思い出として残るものです。
同業者同士が揉めるのは勝手ですが、場所くらい選んでいただきたい。

夏祭りでの出来事というだけあって少し前の出来事。
SNS上での動画拡散がきっかけで暴力団の傷害事件が解決するのは結構珍しいのではないでしょうか。

47歳になっても中高生がやるような夏祭りのイベントを起こすとは、なんとも因果な商売です。