【八ケ岳登山男女3人遭難】谷原章介さん言及「謎」「過信」「無計画」物議やまず…今泉己希子さん(71歳)死亡

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俳優の谷原章介(49)が19日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。長野県茅野市にある八ケ岳連峰天狗岳(2646メートル)で3人が遭難し、そのうちの1人の死亡が確認されたことについてコメントした。

県警茅野署の山岳遭難救助隊員らが18日に山頂付近の稜線で3人を発見。3人はいずれも佐賀市居住で同じ山岳会のメンバー。71歳の女性は意識不明で運ばれたが、死亡が確認された。71歳と84歳の男性2人は自力で下山し、低体温症で軽症。

谷原は「冬山、本当に何が起こるか分かりませんし、天候は急変しやすいですからね。どうか計画している方、慎重にお願いいたします」と呼びかけた。

署によると、3人は16日に2泊3日の日程で入山。17日は山小屋に宿泊予定だったが、山頂から下山している際、天候が悪化して行動できなくなり、男性の1人が消防に救助要請した。雪が降り、風が強かったという。テントは持っておらず、岩場に3人で身を寄せて毛布で暖を取った。男性2人は声を掛け合い、寝ずに過ごしたという。

八ケ岳高齢男女遭難、物議やまず【ネットの声】

名無しさん
山岳会のメンバー3人?
夏山しか登らない高齢者の集まりですか?山岳会なら登山計画を他のメンバーが確認承しないのですかね?
疑問を持つ3人の冬山登山ですね。
捜索費用やヘリ代金は山岳会が支払って下さい。
名無しさん
山岳会に所属してて野営するテントも持たない???経験の甘さ慣れが招いた事故
名無しさん
ぶっちゃけ死ぬ人は死ぬんだからもうほっとけば良いと思う、救助なんて税金使ってやるもんじゃないわ。
登山を趣味にしている人間としてそう思う、登山は自己責任だろ。


名無しさん
本当に山岳会のメンバーなのですか。同好会レベルではないですか。
名無しさん
姥捨山のようだ!
名無しさん
近所のスーパーに行くのにも、行きたくないとか厚手のコートが良いかどうかとか迷うぐらいなのに、わざわざ冬山を登山したい人の気持ちがわかりません。
名無しさん
暴風雪で、毛布なんかで暖なんかとれないよ。男性二人が無事だったのが奇跡としか思えない。
不思議なのが17日は山小屋を予約だが辿り着けず岩場にビバーク、入山したのは16日。16日は、山小屋に泊まっていたの?
名無しさん
小屋泊でも、保険のためにソロテンとかツェルトくらいあった方がやはり安心だな


名無しさん
夏山だって何が起こるかわからんのですよ。
名無しさん
冬山に登ろうという時点で無計画。
名無しさん
かなり命の危険をさらしに行っていると思う。
遭難すれば救助の人たちも大変だし命の危険も生ずる。
人に迷惑をかけるのが一番いけないと思う。
名無しさん
16日も小屋泊だったなら17日は7時頃には行動開始してたはずだし、昼の時点で計画行程よりも全然進めてない場合はエスケープできる時間内に撤退判断しないと駄目だった。結果論ではなく厳冬期に19時過ぎても登り続けたのがありえない行動。
何をしててそんな時間になったのかと、何故明るいうちに撤退しなかったのか知りたいですよ。
名無しさん
経験による能力向上と加齢による能力低下。
トータルで下がってきたら登る山の難易度を下げる必要があるし、多くの登山愛好家もそのつもりなんだろうけど、客観的な自己分析というのは難しいんだろうね。


名無しさん
遭難された方、皆様高齢ですよね。
この年齢で、冬山登山されると言うことは、相当な経験者ということだと思いますけど、予想外の天気急変等があると、大変です。
やはり慎重の上にも慎重に行動されて下さい。
名無しさん
最近はちょっとした山登りって感じで行く人が多いのかなぁ。テントもなく。しっかりと装備してルートを確かめて登山して欲しいです。
名無しさん
そう。慎重に。
挑戦的な登山でなければ雪山だから即危険とはならない。
リスクファクターはむしろ人間側にある。
名無しさん
山岳会なら、今回の遭難事故の件に関して落ち着いたら、ちゃんと報告すべきですね
名無しさん
冬山登山の入門コースで、山岳会所属の大ベテランさん。
でも、天候は予測できなかったのか?
大寒波来てます。
スマホで、ウエザーニュースでは、雨雲レーダー視れます。
何で、中止しなかったのだろうか?
「映画八甲田山」とか観てないのか?


名無しさん
こういっちゃなんだけど素人じゃないのかもしれないけど年齢的に考えて冬山登山はかなり厳しいと思う。いつもの冬ならいいけど今年は特に寒いし自分の体力を過信するのはやめたほうがいい。
結局助けに行く人の命も危険にさらすことになる
名無しさん
どれほど経験が有るのか知らないが、わざわざ自ら踏み入れたにも関わらず、冬山を甘く見てたな。
ましてや、冬山における天候を含めたトラブル、己らの体力、耐力を考慮しても。
名無しさん
84歳のご高齢なのに、生き延びただけでなくケガもないって凄すぎる!
名無しさん
なんでも雪山の入門コースだそうで…
それってヘビを飼育するのにまずはボールパイソンからって感じでしょうか?
名無しさん
そりゃ猛吹雪の冬山は岩陰で毛布被ったくらいでは越えられないでしょ。ホントに毛布だったのかは疑問だが。これまでも登山経験はあり自信もあったのかも知れないけど装備も天気予報に対しての行動もあまりにも準備不足だろうとは素人の私でも分かる。


名無しさん
若くても勇気あるなと感心するよ。遭難した人が助かったときの写真とか見たことある?顔も凍傷で真っ黒だし、指先も真っ黒け。あれは自然にポロリと落ちるレベルのとんでもない恐ろしい症状だよ。あんな感じで助かった後も苦痛があって一生苦労する。指とか数本落ちたりするんだから。それ考えたらこういう場所へ自分から行きたいとは思えないね。
名無しさん
19時に通報受ける側としても、こんな時間に何ができるんだと思ってしまいそう。もっと早く連絡できなかったのかな
名無しさん
残された二人も84歳と71歳になってこんな後味の悪い結果に直面するなんてね。
誰から誘ったのか、いつも一緒に登っている仲間なのか、死ぬのも覚悟なのか知らないが、自分に置き換えてみたらやりきれなくて塞ぎそう。
名無しさん
山で死ねたら本望だと思ってるなら救助要請しちゃダメでしょ。
山で死にたくない助ける側が死んだらどーしてくれるのさ。
名無しさん
捜索隊の足を引っ張る呆れ者を山に入れないためにも、行動計画や装備チェックする関所が必要だな。
ついでに不足あれば、罰金も!


名無しさん
71歳と84歳のパーティー
普通の道歩くのも危ないくらいの年齢
よく雪山登ろうと思ったな
名無しさん
登山業界は
何歳になったら冬山はやめましょう、
みたいなキャンペーンしたほうがいいんじゃないの
遭難するのやっぱり年寄り多いし
名無しさん
高齢者ドライバーと同じ闇を感じる
同伴者を死なせてる時点で、ねえ?
名無しさん
その年齢で冬山登山とは、、、。無謀すぎる。
名無しさん
71歳でフォーストビバークはキツイなぁ~。
若けぇ~もんだって大変だよ。
厳冬期だろ、ちょっと予定(装備)に無理が有ったんだろうね。
ツェルト被ってコンロでも有ればとか言う人居るかも知れないが、無積雪期ならともかく、絶対無理だよ。


名無しさん
しかし、84歳は生きて帰れた訳で。
ご無事で何よりでしたが、正直びっくりした。
名無しさん
ビバーク不可な装備なのにビバークの可能性ある時間やコースだったのかなと。
名無しさん
大好きな大自然に囲まれて、趣味を満喫しながら大往生出来る人なんて、世の中でも少数派でしょう。
名無しさん
このあたりは夏に行ったことがある。
冬山としては初心者向けのエリアなのでは?何かイレギュラーなことが起こったのかな。
名無しさん
危険を承知での冬山登山じゃないの”もしかして遭難するかもしれないとは思わないのかな?
捜索隊の人たち大変だよ。


名無しさん
八ケ岳からそう遠くない平地に住んでますが、ここ毎日バカみたいに強い風が吹き荒れてます。とてもじゃないけど、山登ろうなんて思わない。
名無しさん
シロートだからわからんですが、テントとシュラフ持ってたらどうだったんだろ?
若い人じゃないと厳しい気がするが。
名無しさん
厳冬期の八ヶ岳に70オーバーのパーティー・・スゴ
しかも84の爺さんは何?リーダーなの?
生かされた宿命とし後世に山の試練を伝えてほしいですね。
名無しさん
高齢者のパーティに驚きました。
山菜取りに雪山…
皆さんパワフル過ぎる。
名無しさん
自分のような山の素人からしたら、なんで冬の雪山に登るんだろうって感想だけど…
山にはそうさせる何かがあるのか、長年の経験がら来る慢心か…
どちらにせよご冥福をお祈りします


名無しさん
なまじ元気な年寄りは、自分を過信して災難に遭う。
肉体は必ず衰えるものだと自覚した方がいい。
名無しさん
恐らく71歳の方が行動不能になってしまい、84歳の方が付き添ってビバークしたんでしょう。
厳冬期にブランケットのみでビバーク おぉぉ想像しただけでメンタルがやられそうです
名無しさん
こういうお登山に興味がない自分はそうなんだとしか思わなくなってしまった。
後半の若者は迷惑だわね。
名無しさん
つーかこんな真冬に雪山昇るなよと
本人は死んでもいい覚悟だと言うかもしれんが遭難したら探す方も大変なんだから
名無しさん
冬の雪山は、舐めちゃあかんね。
すぐ死ぬよ。


名無しさん
女性(71歳)「私、冬山なんて行けるかな?」
男性(84歳)「いやいや大丈夫。私なんか84歳ですよ。〜さんなんて若い若い」
のノリですかね。
名無しさん
百名山ブームで、体力はあるから行ってしまう年寄りが多いが、今まで、何事も無かったから、今回も大丈夫だろうと行ってしまう。
登山は標高、四季問わず、毎回、最悪死ぬかも知れない、という想像する、気持ちがあれば、逆に装備や気象情報や体調に慎重になるはずなのだが。
名無しさん
どこのルートだったのだろうか?冬の天狗岳は何回も登ったことがあるが、遭難するほどの天候となると、普通は途中で撤退するか、近くの山小屋に逃げ込むものだが。
無理して行ってしまったのが原因なら、判断が悪かったとしか、言いようがない。
名無しさん
他の方のコメにありましたが、下山途中というのは麓へではなく、山頂から少し下ったところにある宿泊予定地である山小屋に向かう途中で進めなくなったのでは?と。
どんなベテランさんだったとしても、ご年配の方だけのパーティでは厳しいですね。
一人二人は若い人を付けて欲しかった。お悔やみ申し上げます。
名無しさん
不思議な点は夜の7時過ぎに救助依頼している点。こんな夜に行動する計画がわからない。どういう登山計画だったのか?自分は夏山でも冬山でも遅くとも昼過ぎ2時には山小屋に着くように計画を立てる。16日茅野側登山口で1泊し、天狗岳登山その後、黒百合ヒュッテで泊まるつもりだったのか?これならそんなに無理のない計画だと思うが?


名無しさん
19時に救助依頼って
真っ暗の中何してんだか
名無しさん
70超えて山に登るなとは言えないけれど、なにか考えさせられますね。。。
ご遺族の方も止めるに止められないでしょうし。
ご冥福をお祈りします。
名無しさん
3人のうちのお1人、84歳と知って驚愕しました…
名無しさん
70超えて山に登るなとはまったく思いませんが、
70超えてこの時期の八ヶ岳に登るのは、本当にどうかと思う。
名無しさん
60歳超えた年寄りは冬山登山は厳禁だ。若い20歳代の時の3分の1に体力はなっているでしょうから。70半ばの年寄りの感覚ではそうなります。反射神経、持久力、体力すべてそう思います。


名無しさん
本人たちは死んでも良いって思ってるのかもしれないけど、処理する人や関係者の身になってほしいね。
名無しさん
70超えて山に登るなとは言えないけど、冬山に登るなとは言えると思う。
年寄りのなんとかですね。
名無しさん
この年代って若い頃も山に登っていて、そして一定数死んでたのではないかな。
名無しさん
処理大変だよ 担いで降りないといけないし
最後の最後まで人に迷惑かけてはダメだって!
名無しさん
完全に準備不足ですね。
自身へのおごりと仲間がいるから、との安心感でしょうか。
時間配分もさることながら、これくらいの山になれば山小屋泊予定とはいえ、何かあった時のために最低限ツエルト等のビバーク装備くらい持ってる登るのは常識。重いものでもないし。
山は「早出早帰り」で計画立てるのが基本です。


名無しさん
厳冬期の八ヶ岳に71才、71才、そして84才のパーティーとは恐れ入りました。
この年齢なら、夏期でもすごいなって思うのに、厳冬期ですもんね。
これ以上は言えません。
名無しさん
雪に馴染みのない所に住んでる方が事故に合う率が高い気がします。
私は登山はしないけど雪国住みなので、真冬に山に登るって凄く怖いことなのはよく分かる。
大雪で住宅街を歩いて通勤だけでも大変なのに…。
ましてや70代って。
体力があるから登るんでしょうが信じられない。
名無しさん
40代登山歴10年ですが、厳冬期のアルプスや八ヶ岳はかなり慎重になってしまう。天気予報のサイト3つぐらい見比べて、気温や風速、雨量など細かくチェック。その結果、何度も行き先変更しています。安全第一だし何より天気悪いと楽しくないからね。
名無しさん
佐賀からと聞いて何となく合点が行った。
次はいつ来れるかわからない、という事で強行したのかな。
3000m級の雪山は、天狗みたいな初心者向けでも死ぬ可能性があると、登山メディアは伝えて欲しい。雪山の素晴らしさだけでなく。
名無しさん
濡れた衣類を着替えるだけでも寒さは違う。
男性が一緒で女性は着替えできなかったのではないか。
テントは雪山では設営が難しい場合もあるので必ずしも必須ではないと思う。
それよりスコップとツェルトがあればと思った。
毛布はエマージェンシー・ブランケットだろうか。
簡単に破れるレスキューシートより丈夫な素材で、自分もかなり助けられたが、冬の夜をしのぐにはこれだけでは厳しい。
残されたお二人が一番きつい思いをされていると思う。
女性が助からなかったことを残念に思う。


名無しさん
厳冬期の八ヶ岳で一晩ビバーク、生き残った2人は凄いと思う。残念ながらお一人は亡くなったようだが、八ヶ岳の冬の風の強さと低い気温ではビバーク技術と体力がしっかりしていないと一晩といえども危うい。
名無しさん
一昔前の山ブーム世代なのかな?何度も登山経験があり冬山も経験ありだからこの年齢でこの時期に行ったのでしょうか。
でもね、自分でも感じるけど20-30代とは体が違う、同じつもりには出来ないものなんだよね。私はインドア派なのでそもそも山登りも海も好きではないから行くことは無いんだけど。京王線乗ると高尾山かなと思われる高齢者の多い事元気なんだなーと思うけど、無理はしない、過去の成功例を過信しなのが必要ですね。
名無しさん
過去に経験のないことに初めて挑戦するよりも、これまでできていたことを諦める方が難しい。これまで人一倍できてきた人ほど、まだできる、という過信が時に命取りになる。たまに高齢で本当に凄い人もいるけれど、だからと言って「あの人にできたんだから自分もできるはず」という根拠にはならない。
よく「うちへ帰るまでが遠足だ」と言うけれど、登山も同じだよね。
名無しさん
登山は自己責任の要素が強いと思うけど、特に冬山はそうだと思う。
そもそも死と隣り合わせの場所に行っているわけだし。
名無しさん
天狗の山頂から黒百合の小屋までなんて、下りなら1時間もかからないと思うんだけど、こんな時期にあんなところでビバークするなら、下れなかったかなあ・・・・・・。もちろん、吹雪の夜道は危険が伴うけど、ヘッ電があれば、少なくとも山頂ビバークよりは生存確率高いんじゃないかな。
16日に入山で、どこをどう通って天狗に至ったのかは分からないけど、冬季に営業している小屋からだと、赤岳鉱泉か夏沢鉱泉か本沢温泉、いや本沢温泉からではあまりに近すぎるので赤岳鉱泉か夏沢鉱泉だろうな。そこから天狗まで来られたのに、その先黒百合平までが着けない、というのがいささか謎だ。


名無しさん
険しい雪山に登る方々に是非お願いしたい!万が一遭難した場合は救助を希望するか?それとも不要か?捜索費用全額名自己負担をしっかりと届け出てから自己責任において登山をして頂きたい…もちろん夏山もそうだが命を落とす恐れのある事に自ら挑戦する事の責任の重さを真剣に考えて頂きたい!
名無しさん
高齢になったら冬山は控えた方が見の為です。
親も山好きでよく出掛けてましたが、夏山で登山中に転び怪我をしてからは高い山には行かなくなりました。
「あんな場所で転ぶとは体力が落ちた」と言ってました。
気持ちは若いから行けると思うのでしょうが、体力は確実に落ちてます高齢者の皆さん気をつけましょう。
名無しさん
山ではなく、町でさえ、吹雪いたらとんでもないです。外にいられません。寒さも、歩くのも数分でも大変と感じます。
雪国に住んでいる人は経験上、わかっていると思います。
登山される方は、入念に準備して、ちょっとでも危険を感じたら無理しないで欲しいです。
名無しさん
車の運転と同じような気がします。
自分はまだできる!大丈夫!と過信してしまい、発進させてしまう。
救助の方々の命も考えて冬季の登山は控えていただけるといいのですが…。
名無しさん
コメントでビバークシートとか、ツェルトとか、用語が出ていたので調べてみたけど、こんな装備を持っていたとしてもこの厳冬期に小屋の外で夜を安全に過ごせる気がしない。


名無しさん
若いからとか、経験があるからとかで助かるものではないほど厳しい環境かもしれませんが、冬山に関しては場所や時期でもっと年齢や経験による入山制限とか掛けられないものでしょうか?
登る自由を奪うのかもしれないけど、本人、家族、捜索する人のことを考えるとまったくフリーなのはと思ってしまいます。
名無しさん
机上の理論では雪山で遭難した場合、男性よりも脂肪の多い女性の方が生き残る確率が高いと聞いたことがあります。
逆だった。この高齢男性たち奇跡のような気がする。
長野県ならば平地でも低体温症になりそうだというのに。
名無しさん
年齢を重ねると、様々な面で楽天的になりますね。面倒なことを避けるようになってきます。そして、他人の意見を聞こうとしないので困ったことになりやすいと考えます。
甘い判断だと他人は思うでしょうけど、本人たちは「これでいいのだ。これで大丈夫」と思い込んでいたから起きた遭難ではないでしょうか。
名無しさん
山に一歩でも踏み込んでしまうと、どんどん前に進んでしまう。悪天候になってしまった時に、引き返した方がいいと。誰もが思うが、ここまで来たしもうちょっと大丈夫。もうすぐ着くと囁く。勿体ないと思ってしまう。引き返す勇気があれば。解っていても中々帰れる人はいないが、山を知っている人程、引き返す。また来たら良い。とスッパリ決断できる。そしてまた行く事を楽しみにできる人。
名無しさん
風が強いと体感温度が更に低くなり、強風雪では前に進めず移動困難となり、体力と体温が奪われて低体温症で意識がなくなり動けなくなって遭難してしまう。厳寒の冬山は天候の急変が多く遭難と隣り合わせで普通の人はいかない。


名無しさん
小屋泊でも最低限、不時露営用のビバークシート、ツェルトは持つだろう。そしてその使い方も知ってから雪山に行くのが普通だろう。それに厳冬期の登山に備えた日ごろの鍛錬が必要。鍛えた体と体力無い人が装備や不時露営のやり方が分からないのでは死にますよ。反対に体力が残っているうちに携行食を口に放り込んで風を防いで体温低下を防げれば眠っても簡単には死なないけどね。若いころ、シート被って雪の中に埋まって寝て訓練したことあったけど65歳になって冬山にはもう行けません。
名無しさん
経験者だとは思いますが年齢的に厳しいのではとも思ってしまいました。
最近は元気で健康な高齢者が多いですが、何もなければ無事に下山出来たかもしれませんが、いざとなると無理が効かない年齢層ではもっと装備を強化し、並走してくれる現役世代と一緒の登山でないと冬山は厳しいと思います。
御冥福をお祈りします。
名無しさん
夜20時前に救助要請って、あまりにも残念です。
この季節の八ヶ岳連峰は、晴れる確率は高いですが、強い冬型になると厳しいです。冬山は雪が深ければ全く進みませんし季節風が20mを超えれば体温は一瞬にして奪われます。逆に穏やかな天候で十分な装備と安定した技術、適切なルートを取れば冬季の素晴らしい大自然を満喫できます。計画通りに進むかもしれないし、全く進まないかもしれない、というのが冬山です。
本件の場合、小屋泊前提であれば遅くとも15時、日が短いので14時ぐらいには到着できる計画にすべきで、テント等を持たない装備であるならば、引き返す見極めを設定すべきだと思います。例えば何時までにどこそこに到着しなければ断念する、など。
複数名のパーティーの場合、基本判断はリーダーですが、自分の命は最終的には自分が責任を持つという覚悟も必要です。例えば、「私は下りる」と言って下山するのも有りだったと思います。
名無しさん
エマージングシートなどの装備の問題はともかく
遭難場所が天狗岳なら至近に通年営業している黒百合ヒュッテがあり下りなら普通30分もかからないだろう。もちろん風雪で積雪量が多ければその限りではないが強風厳寒のビバークが果たして正しい判断だったのだろうか。
稜線を少し歩ければ小屋の明かりが見えた筈だ。体が動くなら自分なら脱出する。あの場所なら携帯電話は通じるし誘導もしてもらえるだろう。
名無しさん
冬山遭難。確率的にはどんなもんなんだろうか知りたい。全登山者が遭難するわけではなく、無事下山する方が大多数なんでしょうけど、遭難して亡くなる方が報道されると非難コメントが集中する傾向にある。仕方ないことだ。ただどんなスポーツにもリスクはあるし、そのリスクを恐れていたら何もできなくなってしまう。特に冬山登山は万が一の場合救助隊員を危険にさらすことになるから、登山者は各自自己責任を徹底することが求められる。遭難しても絶対に救助を要請しない。冬山登山にはそれくらいの覚悟が必要だ。


名無しさん
標高の高い冬山を登るのに計画や何かあった時の準備・装備や判断がちゃんと出来ていなかったんでしょうね。
登山に年齢は関係ないので高齢の方でもちゃんと計画が立てれて登れる体力・技術・判断力があればいいとは思いますがどれかが欠けるようであれば特に冬山はやめた方がいいと思います。
山で亡くなられる方が出るのは凄く残念ですね。
名無しさん
失礼ですが、この年齢になってなんと良識のない話なのか。
記事としてはどのようないきさつで、遭難したのか詳しく説明して、中止するなどどのような判断をするべきだったかを、解説してほしい。
名無しさん
雪の上を歩く登山は、ある意味登りやすいと聞いたことあります。
天狗岳登ったことありまが、西穂高より低いので登りやすいですが、それでも尾根は風が来たと思ったら、急に雲というか霧で視界不良になったり、急変しやすい。
まして雪登山だと目印少なそう。自然は時には恐ろしい。
名無しさん
あれが悪い、これが悪いと、結果論だけで批判するのは容易い。
登山を趣味としないものはそれもいいだろう。
山を愛するものは、他人の経験を自分のものとして吸収することが大切だ。
判断時間を越えるほど、天候が急変することは、八ヶ岳の山上ならあり得るからだ。
名無しさん
この時期に八ヶ岳に行くというのは、かなりのベテランの筈。夏山でも天候急変に備えたビバーク装備は必ず持って行くのに、もしツェルト以外何も持っていなかったとしたら、それは自殺行為。小生も学生の頃11月の北八で霙にやられ動けなくなったが、ツェルトを被ってガソリンのホェーブスで湯を沸かしてビバークを覚悟したら、そこは小屋下30メートルの所だった。


名無しさん
厳冬の高山に登るには、装備が貧弱すげる様な気がします。夜中に風が吹けば、気温の何倍も身体は冷えて著しく体力を奪います。低体温症になり、最悪は死に至ります(凍死)。
それ位の事は、いくら初心者でも知っておかないと、命を失います。
基本的には、いくら趣味でも、厳冬の高山には登らない方が、良いと思いますがね~
名無しさん
有名冒険家が遭難してもロマンが強調されますが、一般の方だと迷惑な印象が残されます。
誰が支援している冒険なのかという事情や、それに伴う報道の違いで随分と印象や論調が変わってきますね。
名無しさん
冬山に行って遭難をするとかって想定しないものですかね?
救助隊の人の命も危うくするのに。
それでも登りたいのなら救助は求めてはいけないと思います。
名無しさん
自分の限界を知るというのは必要なこと
年齢もそのうちの一つ
冷静な判断、的確な判断をだんだん出来なくなっていくことが
海や山では死活問題になる
そしてそれを救援しに行く人達も危険に晒してしまう
名無しさん
どのくらいの厳冬期登山の経験があったか判らないが、温暖な九州からすれば想像を超えた風雪、厳寒であったことでしょう。
20数年前の東京パーティの福島吾妻連峰での遭難を思い出します。


名無しさん
記事中の「毛布」て何なのだろうか。登山の経験がある人だと疑問に思わざるを得ない。推測するに、封筒型の寝袋は開けば毛布の形状になるな。ダウンだと軽量で持ち運びも楽か。
名無しさん
私は今年70になりますが、冬山はとうの昔に止めました。冬は夏に向けての体力つくりに励むです。楽しい登山をするのが一番だと思うのですが?どこかの宣伝に惑わされて高齢でも登れると思ったら大間違いです!
名無しさん
尾根上でのビバークに疑問が残ります
昔木曽駒で大量遭難があったときも、尾根に残った人は全滅だったとか
たらればですが、少し下った場所で風避けられなかったでしょうか
残念です
名無しさん
この時期、夜間は-20℃を軽く下回り、風が吹けば体感温度はさらに下がります。冷凍庫内で扇風機の風をガンガン浴びているようなもんです。これに空腹や疲労が重なる様をイメージできる想像力があれば結果も違ったと思います。
ふもとの町でも-10℃近く下がり、車中のペットボトルや屋内の風呂が普通に凍りますよ。「最悪を想像し、最善を尽くせ!」です。
名無しさん
標高が高い場所では低体温症が一番危ないですよね。
私は60歳代ですけど冬山なんか絶対に行かないし夏山でも標高1500メートル以下の山にしか登りません。
なぜなら私は基本ソロが多いし自分の体力や力量を自覚しているからです。
亡くなられた方のご冥福を祈るばかりですが結局、行かなければよかったと・・・思ってしまいます。


名無しさん
晴れていて日中で風が弱ければ登りやすい雪山ではあるけれど一度吹雪くと厳しいですね…。八ヶ岳は寒いと-20℃~-30℃になる。残りのお二人は良くご存命でした。。
天候は本当に気を付けて登山の日を選ばないと
名無しさん
仕事で谷底ばかり歩いていたけど、雪山は谷底の状況が分からないから歩くことはなかった。
そのため、私の場合、雪山登山のスキルもないので行かないけど、行く人は何が大事か今一度考えてほしいですね。
名無しさん
平地でも寒い寒いと言いながら寒さに耐えて過ごしているのにわざわざ極寒の雪山に登るなんて自殺行為に思います。行くなら遭難しても救助はいりませんと一筆書いていって欲しい。捜索隊も命がけだし捜索隊の人にも大事な家族がいるのだから。
名無しさん
普通に考えたら,71歳の人間が冬山登山なんてしようと思うんだろうか。アラフィフの自分でさえ,もう若いころとはすべてが違ってしまっていることをよく認識しているつもりだけどな。人間できることもあればできないこともある,よくそれを自覚しないと。
名無しさん
宿泊だろうが日帰りだろうが、非常時の装備はパーティー内で分散して持つのが、当方の山岳会の常識
「無理」が付く行為…「無理な計画」「無理な行動」「無理な日程」「無理な装備」
引き返したり、止める勇気も必要
過去の山での事故は、全て当て嵌まる。


名無しさん
どこから入山したのか。
夜の8時頃に天狗の山頂付近でビバークって、どういう計画だったんだろう。
しかし、毛布っていうのはまったくありえないので、発進する側は正確な情報かどうかを吟味するべきだ。
新聞といえども、その能力はなくなっているのだろうが。
名無しさん
雪山用の靴にアイゼンつけたら相当足が重いです。かなりの体力がいります。夏山ならいざ知らず、70過ぎた人が厳冬期の南アルプスは流石に危険だと思います。84歳の方は無事だったみたいですが、、。
名無しさん
今年は特に極寒で厳しい気象条件なのに冬の八ヶ岳を登るとかね。
登山慣れしてる人でも諦めてるのにそれも高齢の方が登山するなんて無謀にもほどがある。
名無しさん
ご高齢の方の登山だと、体力の限界を超えてしまうと遭難しやすくなると思います
もし途中で疲労を感じたら無理せず下山する勇気をもってください。
名無しさん
もう少し慎重な計画、十分な準備、何より中止する勇気が大事だった。
とくに高齢なんだから。


名無しさん
天気図やネットの天気予報が読めたり見れたりする人なら2秒で諦めると思うのだけど
なぜ?としか言いようがないです
どうしても行きたいのなら日にちを変えるか違う山に変更とか出来そうなんだけどね
お歳から見てそう慌てるお歳でも無さそうなんだけど
名無しさん
天気予報くらい見てから登ればいいのに。
強風の予報が出ていたし、甲府の街中でさえ体がよろめくくらいの風が吹くんだから、八ヶ岳の稜線で立っていられるはずがない。
名無しさん
わざわざ冬の山に行って119に救助を求めるのやめたらどうなんですか。
山が好きなのは人それぞれ自由ですけど、そういう人達でお金を出し合って、救難システムを構築すべきなんじゃないですかね。
名無しさん
冬山で寝てしまうと体温を奪われて意識がなくなると聞きます。
そういう状態だったと言う事なのだろうか。
名無しさん
雪山の美しさへのあこがれはわかりますが、、、
自然に対して自分だけは大丈夫ということないということでしょう。
三人寄れば文殊の知恵とならず。


名無しさん
16日に入山して17日に山小屋に宿泊って、16日はどこに泊まる予定だったのだろう。
名無しさん
夏沢鉱泉に泊まるとしても、16日に入山って表現するかなぁ。とにかく、この記事、いい加減すぎると思う。
名無しさん
16日は夏沢鉱泉に泊まったのではないでしょうか?
そして、17日は黒百合ヒュッテに泊まる予定だったのではないかと思います。
名無しさん
渋の湯とか唐沢鉱泉に泊まったんじゃないですか?
名無しさん
渋の湯や唐沢鉱泉ならまだ、登山始まってないですよね?


名無しさん
体力と年齢に見合った計画で力量にあった行動をして欲しい。自分をよく見てね、としか。
名無しさん
ある程度ベテランなんだろうけど、今までに経験や思い出を大事にしすぎて現実から目を背け撤退やらビバーグに準備を怠った
名無しさん
レジャーも度を越すと命の危険を伴ったモノになります。
それがわかっているならもう…何も言うまい…
私たちに教訓してくれる先人として認識しておきましょう。
名無しさん
ツェルトすら持ってなかったのか?
あったところで気休めだけどこの時期登るような人は素人じゃないんだろうけど持ってなかったのか?
名無しさん
20時近くに連絡だなんて…
何故?
もっと早く一報入れないのか?
厳冬期の八ヶ岳。
絶対に山小屋にたどり着ける山行でなきゃ。


名無しさん
どうして天候悪いのに強硬するんだろう…。山頂の天気は今はわかるようになっているのに。あとツェルトは持ってなかったんだろうか。それとも強風で設営不可だったんだろうか
名無しさん
この時期の、雪山への登山は無謀としかいえない。。。
テントがあっても、例え若くても危ないのだから止めるべきだったとしか。
名無しさん
通報の遅さが気になる。リーダーのプライドが邪魔したとかじゃないといいけど。
名無しさん
雪山にツェルトとか断熱シートの緊急備品を持っていかない上級者っているんだな。
ビックリ。
名無しさん
幾度と注意を伝達しても、毎年のこと。
自己責任。


管理人の率直な感想

僕は冬山登山の経験が無いので詳しくは分かりかねますが、装備が少ないのは荷物を最小限にするためでしょうか。
テントすら持って行かなかったのかと思えば、テントを持たないこともあるという人もいます。

なぜ20時前になって救助要請したのか。
16日はどこに泊まったのか。
まだ謎も多い事故ですが、とにかく危険な行動は慎んでいただきたい。
と何度もここで発信してきましたが、繰り返されるんですよね・・・。


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