甚大な被害が出ている能登半島地震。
石川県ではこれまでに81人の死亡が確認されていて、富山市の中学生も被災し死亡したことがわかりました。
中学生は、輪島市に帰省中だったということです。
死亡が確認されたのは富山市内の中学校に通う1年生の男子生徒です。
富山市によりますと、中学生は保護者と共に石川県の輪島市に帰省中に能登半島地震に遭い、震度7を観測した1日の地震で倒壊した家屋の下敷きになり死亡したということです。
富山市が学校を通じて安否確認を行ったところ、4日朝、生徒の保護者と連絡がつき死亡を確認したということです。
参照元:https://www.fnn.jp/articles/-/638248
命を左右した元日の震災【ネットの声】
名無しさん
帰省時期で人が多く集まってしまったから被害もそのぶん増えてしまってる部分がありますね…本来ならその場にいるはずのない人が災害に見舞われてしまう辛さは本当に言葉にできない。よりもによってどうしてこのタイミングに発生してしまったのか、自然災害はどうにもならないとはいえキツいです。
名無しさん
逆のパターンもありますよ。若い人々が帰省していたから、無事高台へ避難することができた高齢者の方々も、実は少なくないのです。
名無しさん
昨日は行方不明者の中に13歳の名前があったのに今日はないと思ったらこういうことだった
名無しさん
悲しい。
クリスマスあけて、お年玉もらって、楽しかったはずなのに。
行方不明者に10代の子がいたけど、あの子だろうか…。
名前を知ってしまうと余計になんか…もう悔しいし。
名無しさん
醤油・味噌の醸造の会社は休みだったから会社が倒壊しても従業員等被害に遭わずに済んだという記事も見た。誰かにとっては幸運、誰かにとっては不運があるんだろうな。
名無しさん
若いと情報も早いし体も動くので、帰省中の子供たちに助けられたご年配のご家族もいらっしゃると思うと複雑な気持ちになりますね。
名無しさん
動ける世代の人が多く帰省していて助かった命もあれば帰省時期でなければ亡くなることのない命もあった。なんであれ亡くなった方がいることにいい話はないが子供の命が失われたのはより残念な話です。
名無しさん
帰省でも一時的でもその場にいたのならば本来その場にいる人なんだと思うよ。あくまで災害だからその瞬間に起きた事で助かった方も、逆に助からなかったかたもいるのだからタイミングを問う必要はないと思う。
名無しさん
別の場所へ帰省して助かった方もいると思います。若い人が帰省していて高齢者が助かったとも聞きました。
旅行客が多い時期だったらよく分からない地域で被災となりいろいろ大変な事が増したかもしれません。
名無しさん
帰省していた息子のおかげで助かった高齢者とかもいるみたいだし、こればかりは運だとしか。
もちろん当人やご家族にはそれで片付けられないのは重々承知だけどさ。
名無しさん
何と言えば良いか、わからないが、不運としか言いようがない。自分も自然災害を経験したが、運がよいと思って生きている。
名無しさん
正月だからこそ、石川から他県に帰省していた人や、旅行などで他県に行っていた人もいるでしょう。
私は学校や仕事で、家族がバラバラの時ではなく、家族で一緒にいた時の方が良いと思う。
名無しさん
一方で真冬の北陸にしては天候が良かったのと
夜中ではなく昼間の被災だったのはまだ良かった。
大雪の中、夜中に被災して停電になったら絶望的な気分だろう。
名無しさん
若者が帰省していたおかげで、力ずくでの高齢者の避難が進んだという声も聴いたので難しいところですね。
名無しさん
帰省や旅行で地元(北陸)を離れた方もいるであろうから運の一言では申し訳無いが運だと思う。
名無しさん
帰省時期で多くの人が集まったから被害が増えたというのはおかしい考え。
家族で遠くに旅行に行った人、別の場所に帰省した人、色んな人がいる。
名無しさん
御嶽山の噴火もそうだけど、何で人が集中しているときに自然災害が起きるの?という話でしょう。
人の幸不幸など、天災の前でははかないものです。
名無しさん
ご両親は助かったのに里帰りしていた娘さん二人が亡くなったニュースも見ました。
どうにもならない事とはいえ気持ちは割りきれないですね。
名無しさん
運命としか言いようがないですが、それでも、男子生徒を知る人にとっては、辛い気持ちである事に変わりないように思う。
名無しさん
元日じゃなければ…
元日だったから…
運命の別れ道が色んな所であったかと。
名無しさん
コロナが5類に移行し、家族が集まれるようになった初めての正月。
本当にやっと…なのに、こんな残酷な事が起きるのはやりきれない。
名無しさん
正月休みやし、田舎に帰省やから楽しみにしてたんちゃう。
ところがこの震災やで、残念やったな。可哀想に。
まさか、亡くなるなんて想わんかったやろ。
名無しさん
こういう栄えていない所では人が集まってるからこそ助かった命もあるから一概には言えないよ
名無しさん
災害時の食料の備蓄も帰省されている方々の頭数が入っていないから早くなくなってるようだ
名無しさん
この辺に住んでて、帰省で別の地域に戻っていて助かった方もいる。
こればかりは運命だと思うしかない。
名無しさん
仮に震源が別の地域だったら、この生徒は助かってて別の生徒が犠牲になってるかも知れないからね。
なんとも言えん。
名無しさん
あるはずの人がいなかったり、いないはずの人がいたり。安否確認は混乱するよね
名無しさん
可哀想すぎる。どうしてこんな時期に…帰省していなければと思うばかり。
神様っていないのだなと思う。
名無しさん
帰省で石川を離れて難を逃れた人もいるだろう
名無しさん
正月で仕事してなくて難を逃れたという人もいたと思う、ビルの倒壊とか。
名無しさん
例えば上京していて自分だけ助かってるのも辛いな
名無しさん
富山県は石川県や能登と縁がある家が多いからね…
名無しさん
残酷かもしれないが、そういう、巡り合わせであったということだ…
名無しさん
帰省で被災は悲惨すぎる。お参りも何もあったもんじゃないな。やっぱり耐震は大事だわ。日本はどこにいても地震以外にも台風やら土砂崩れやら災害のリスクがありすぎる。
名無しさん
確かにかわいそうだし、あとで後悔することにもなる。でも例えば能登から何処かに出かけていて助かった命もきっとあるのでしょう。これは悲しいけど運命ということなのかなと。
名無しさん
日頃からの備えは大事だとはよく言われるし、きっと誰もが意識してはいるだろうけど、まさか1月1日正月だとは誰も思わんかったやろ。帰省するのが当然だと、なんで帰らんのか帰ってこんかい、みたいなやり取りがあったとしたら、余計にやりきれない。
名無しさん
かわいそうすぎる。
俺を含めいい加減に生きている人間は山ほどいるのに。
なぜその子がそうなるのか。
名無しさん
東日本大震災で同級生が帰省して津波で亡くなったのを思い出しました。胸が痛いです
名無しさん
島国に住む以上は仕方ないのかもしれません。
名無しさん
実家に帰省する、と年末に会社の方が言ってたとしても実家どこ?とかよっぽど仲良くないと日程も聞かないし、年始の仕事始めの勤務や始業登校日で来てないけど、まさかというパターンもある気もします。近所でも帰省で何処かから来て正月過ごされてますけど、その方々がどこから帰省されてるかも知らないし行方不明の方というのは色んな形で浮き上がって来る気がします。
名無しさん
それこそ、昨年お盆の前に「またお盆明けに会おうね!」とバイバイした3歳の息子のお友達とそれが最期の会話になるなんて思ってもいなかった。
また”って当たり前じゃないんですよね…
名無しさん
阪神淡路地震の時に、同じ高校の女子生徒が神戸の実家に帰っていて倒壊した家の中で命を落としました。部活動の関係で学校の近くに一人暮らししていて、実家に帰っていたときの悲劇を聞いて衝撃を受けました。
名無しさん
これは親にはキツイです。
帰省しなければ。と延々と後悔しそうだ。
名無しさん
地震はいつ起こるかわからない、とは言っても新春元旦から震度7クラスとか、たぶん誰も想像していなかったわけで...しかも今回は東日本大震災より建物が壊れやすい揺れ方だったという。ほんと地震予知ってできないものなのかね?
名無しさん
人生毎日が当たり前に続くと錯覚しがちだが実はそうじゃない。事故や災害に日々注意していても不幸は突然やってくるし避けられない事もある。だから今この瞬間を精一杯生きるしかない。
名無しさん
死はすべての人に分け隔てなく、平等に訪れる。
早いか遅いかの違いだけ。
全ては天運、御冥福をお祈りします。
名無しさん
お正月ですからね。思ったほど外国人観光客の被害はないんですね。東日本大震災の時もたまたま旅行に行って京都大学の学生さんが被災されたというニュースを見たような。たまたま風邪をひいて帰省できなかった人、急用で自宅を空けた方もいるかも。こうなると運命としか思えません。都会でも地震は起こる可能性がありますから。
名無しさん
帰省してたから亡くなったのは間違いないかもしれない。
けども帰省してたから、お年寄りしかいない地域に若者や家族がいたからこそ救われた命もあったはずだと思いたい。
名無しさん
悲しいですね。運と言ってしまえばそれまでなんですが帰省して楽しいお正月を過ごすはずだったのに自然は時に酷(むご)いことをしますね。
名無しさん
元日に初詣で御参りしたその日にコレって… 神も仏もあったもんじゃない。
名無しさん
耐震化なんてしなくていい!
と言う年寄りは子供や孫を含め、家に誰かを入れるべきではない。
名無しさん
誰でも何時、何処でどんな災難に遭うか分からんなよな
名無しさん
学校から電話がかかってきて安否確認がありました。
先生方もお正月なのに本当にお疲れさまです。
連絡がついていない生徒さんがいらっしゃる学校関係者はどんなに気を揉んでいることでしょう。
もし、全然別の地域などに旅行に行っているだけとかだったら、是非「無事です」学校に連絡をしてあげてください。
名無しさん
よりにもよって1月1日の夕方でしたからね。
孫を連れて帰省してた方もいたでしょうし、酒を飲んでた方も多かったと思います。
用心のしようがないですよね。
我が家も防災グッズは用意してありますが、瞬時に家が崩れたらどうにもできない。
名無しさん
この世には神様なんて存在しねぇんだな。。
何のための初詣だよ
名無しさん
人生は何があるか分からない。出かけていた事で助かる人もいるし、こればかりは不運だったとしか言いようがない。お悔やみ申し上げます。
名無しさん
次は南海トラフ、関東大震災、富士山噴火に備えないとね。
名無しさん
この少年の家族や友人は生涯、お正月が来る度に悲しい思いをすると考えるとやるせない気持ちになる…
毎年家族旅行で能登に行くが、私もこの悲劇を思い出すのだろう。
お悔やみ申し上げます。
管理人の率直な感想
よりによって正月に・・・と思うのですが、逆に正月だったから助かった人もいるわけで、「帰省中に死亡」という一文とどう向き合っていいものだろうかと考え込んでしまいます。
失われた命と助かった命があることを踏まえて多くの人が「運だと思う」と語っていますが、失われた命に関してそう受け入れる器が僕には無いです。
腹をくくることができない。
震災が万人にとって都合のいい日を選んでくることがないことは重々分かっているし、その日が誰かにとっては幸運な一日であり誰かにとっては不運な一日だというのも分かるのですが、今回の男子中学生の死をそのような形で胸にしまうことができない。
神も仏もあったもんじゃない。と、震災が起きるたびに思います。
多くの人が思っていることだと思います。
「初詣を済ませてこれかよ」と感情的になる人もいれば「初詣はあくまでも文化的な習慣であって宗教観から行く人は少ないだろう」と冷静な意見を述べる人もいますが、いずれにしても神様に自分や周囲の未来を願ったその日に家の下敷きになるなんて無慈悲にも程がある。
いかに天災とはいえ何もできずに亡くなるのは悲しいし悔しすぎる。
コメント