【白浜町保険金殺人事件】夫・野田孝史被告の経歴や前科、冤罪の可能性、不倫相手の現在は？溺死偽装し妻の野田志帆さん殺害

和歌山県白浜町の海で平成２９年、水難事故を装って妻＝当時（２８）＝を溺死させたとして、殺人罪に問われた野田孝史被告（３４）の控訴審判決公判が４日、大阪高裁で開かれ、斎藤正人裁判長は懲役１９年とした１審和歌山地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。被告側は事件性を否定し無罪を主張していた。

１審は妻の胃から３２・５～３６・５グラム未満の砂が見つかったと認定して有罪の根拠としていたが、斎藤裁判長は「具体的な砂の量を推定することはできない」と指摘。一方で、事件前に「溺死に見せかける」などと検索していたり、妻と不倫相手に両立不可能な約束をして「絶体絶命の窮地」に追い込まれていたりした状況もあわせ、「不倫相手と結婚するために妻を殺害し、保険金を得ようとした」と結論付けた。

参照元：https://www.sankei.com/article/20240304-OR5PO37YBNK6VD2K2HCG53YW2Q/

【ネットの声】被告の経歴や前科、冤罪の可能性、不倫相手の現在は？

管理人の率直な感想

全ての状況が夫を犯人だと指し示していますが、この期に及んでも無罪を主張し「不幸があった。その一声です。なぜ亡くなったのか、知りたいのは僕です。被害者家族と同じ立場です」と語る始末。

過去の経歴を見ても真っ黒。
個人的に冤罪は絶対に無いと考えています。

悪魔としか表現できない被告ですが、最後にシュノーケリングに行った奥さんはこれを機にまた仲良くなれるかもしれないと考えたりしたんでしょうか。
そんなことを想像すると切なすぎます。

不倫相手の非道っぷりも目に余る。
この被告にしてこの不倫相手あり。
最悪な事件です。
懲役19年は甘いと感じる。