【職業差別発言】静岡県の川勝平太知事の辞職意向に「辞職を取り消すに100万ペリカ」多数の疑念の声、過去にも給与返上を撤回

静岡県の川勝平太知事は２日、前日に新規採用職員向けの訓示で特定の職業を比較するような発言をしたことを踏まえ、「今年の６月県議会をもって職を辞そうと思っている」と述べ、知事を辞職する意向を表明した。４期目の知事の任期は来年７月４日まで。

知事は１日の訓示で、「県庁はシンクタンク（政策研究機関）だ。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、基本的に皆さま方は頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある」などと述べた。

これまでも物議を醸す発言を繰り返しており、昨年７月の県議会で、知事不信任決議案が１票差で否決された際には、「不信任案を極めて重く受け止めている。不適切言動があった場合は辞める」と発言していた。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20240402-OYT1T50123/

辞職撤回を疑う声【ネットの声】

管理人の率直な感想

過去にも問題発言をしていて、給与返上を撤回した事実もある。
「嘘つきで有名」「今迄の発言は百歩譲って許せたが今回は絶対に許せない」など静岡県民の不信感は頂点に達している。

今すぐ辞めることが信頼を得る最後の手段というのも皮肉な話ですが、身から出た錆なのでそれも仕方ありません。

僕も辞めないと思っています。
人の噂も七十五日。
6月を乗り越えたら世間が忘れているだろうと考えていそう。