【東京都江東区アポ電強盗殺人事件】別の詐欺グループに追われていた！須江拓貴容疑者という人物【実際の画像】

東京都江東区のマンションで住人の加藤邦子さん（８０）が「アポ電」と呼ばれる不審な電話の後に殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された男の顔写真が事件前にツイッター上に投稿され、行方を捜す内容が書き込まれていたことが捜査関係者への取材でわかった。
警視庁は、男が以前に所属していた特殊詐欺グループを離れ、そのグループから追われていたとみている。

警視庁に逮捕されたのは、川崎市川崎区京町２丁目、土木作業員小松園竜飛（たつみ、２７）▽住所不定、無職須江拓貴（すえひろき、２２）▽同酒井佑太（２２）の３容疑者。いずれも容疑を否認しているという。

捜査関係者によると、ツイッター上に顔写真が投稿されたのは須江容疑者。

画像では、「須江拓貴」という名前のマイナンバーカードを持った男性の顔写真があり、カードの住所は出身地の長野県佐久市となっている。
投稿の日付は今年１月１０日で、「今日、受け子、ドライバーが音信不通になったので探してください」「今日の受け出しドライバーです」などと書かれている。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000008-asahi-soci

アポ電事件の犯人、3人グループの一人である須江拓貴がツイッター上で何者かに探されていたことが判明。ネットの声

管理人の率直な感想

多くの方がおっしゃってるように、この須江拓貴容疑者は今回の事件で捕まったことにより命を救われましたね。
もしも捕まらなかったら遅かれ早かれ「日本の行方不明者の一人」になっていたでしょう。

ただし、この容疑者の命が救われた陰に、一般人の命が犠牲になっていることを忘れてはならない。

この3人グループは殺人を犯しています。
しかも強盗殺人という重罪の中の重罪を。

十中八九、別の犯罪グループ・・・『組織』と言った方が正しいでしょう。
組織から金を持ってトンズラこいたってところですか。

どんな世界にもルールがある。

そして、どんな世界のルールも守れない人間がいる。
それが須江拓貴容疑者という人間だと推測します。

そりゃ否認し続けるしかないわけですよ。
明らかにこの3人組による犯行なのに認めない。

認めたらどうなることか。

刑務所の中で消されるってのは日本ではなかなか考えにくいことですが、組織が組織ならあり得る。

否認し続けて、自分の命の行く末を必死に考えながら命を永らえる。
盗人猛々しい。

このツイッターの投稿者、投稿元を辿っても足は付きませんよ。
そんな間抜けな真似はしないでしょう。

否認し続けてますからね・・・。
まだ裁判までは時間が掛かりそうですが、判決が気になるところです。

余罪もあるでしょうし、前科があるならそれも考慮される。
だとしたら極刑でしょう。
どんな弁護士が付くか分かりませんが。

司法による死刑よりも、組織による私刑の方が須江拓貴容疑者を含めた3人グループの最悪の結末であり、今回の事件に憤りを感じている世の中の人達が「クズらしい散り様だ」「悪いことは出来ないものだな」と納得する結末だと考えるのは僕だけでしょうか。

もちろん、そういった組織は絶滅するべきですけどね。
今回の3人は「はみ出し者の犯罪者」の域を超えた凶悪犯罪を犯してしまったんです。