【ゴミ箱に乳児置き去り】母親の北川望歩容疑者（22）逮捕「笑顔」「複雑な環境」アパート敷地内に男の赤ちゃん【練馬区】

先月、東京・練馬区でアパートのごみ箱から生後まもない男の赤ちゃんが見つかった事件で、警視庁はきょう、22歳の母親を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

この事件は、先月20日、練馬区羽沢のアパートで敷地内にあるごみ箱の中から生後まもない男の赤ちゃんが裸でへその緒がついた状態で見つかったもので、警視庁はきょう、母親の北川望歩容疑者（22）を殺人未遂の疑いで逮捕しました。

警視庁によりますと、北川容疑者は当日朝、同居する男性宅の風呂場で出産したあと、すぐ近くのアパートに向かい、ごみ箱に赤ちゃんを置き去りにしたということです。

赤ちゃんは発見後、病院に搬送されましたが、現在、健康状態は良好だということです。

北川容疑者は調べに対し「自分が出産したことがばれたくなかった」「殺意はありませんでした」と容疑を一部否認しているということで、警視庁がいきさつを調べています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1272512?display=1

北川望歩の人物像や犯行内容【ネットの声】

管理人の率直な感想

なんで笑ってんの・・・というのが率直な思いです。

なぜ笑顔でいられるんだろう。
そんな我々の疑問も容疑者にとっては「なぜ笑ってはいけないの？」という疑問に変わるんでしょう。
話が通じない印象を受けます。

男性1人。女性2人と同居していた容疑者。
複雑な環境。
その生活の中でお腹に命を宿し、浴室で男児を出産し、ポリ袋に入れてアパート敷地内のゴミ箱にポイ。
同居人が気づかないわけもなく、同居する他の女性の妊娠も心配になります。

ゴミ箱に遺棄して殺意を否認するのは無理がありますが、赤ちゃんの生死に何も興味がなかった可能性もある。
いつかまた同じことを繰り返すような気がしてなりません。

とにかく赤ちゃんが生きていてくれてよかった。