【中国】死亡した日本人学校の10歳男児「名前」「ハーフ」刃物で刺した犯人の男「中国のSNSの反応」物議に

中国・広東省の深センで18日に日本人学校の男子児童が刃物を持った男に襲われた事件で、病院で治療を受けていた児童が19日未明、死亡しました。男子児童が亡くなったことを受け上川外相は「誠に遺憾である」と述べました。

上川外相「深い悲しみを禁じ得ません。心からのお悔やみを申し上げます。中国側に対し、事実関係の説明を求めるとともに、日本人の安全確保について万全を期すよう強く求めたところであります。登校中の児童に対して卑劣な行為が行われたということに対しては誠に遺憾であると」

上川外相は「極めて重く受け止めている」と述べたほか、外務省に再発防止策の検討を指示したことを明らかにしました。

参照元：https://news.ntv.co.jp/category/politics/622495e074c2415880e6d589b2f660b1

死亡した男児の素性、中国のSNSの反応【ネットの声】

管理人の率直な感想

男児死亡の報道。
非常に残念です。
同時に激しい怒りが込み上げてくる。

男児が日本人と中国人のハーフであると言われていますが、それが本当だとして犯人がそれを知っていたとしたら的は違う誰かに変わったのだろうか。
その可能性は否定できないですよね。
もちろん日本人の血が流れていれば誰でもよかった可能性もあるわけですが。

罪も無い子供を殺害するという卑劣極まりない犯罪。
今すぐギロチン台に送ってほしいところですが、残念ながら中国のSNSでは英雄扱いで拍手を送られているとのこと。
犯人に批判的な声も多いとのことですが、そういったまともな人たちが霞むくらい称えている人たちの狂気にはらわたが煮えくり返ります。

ただ学校に行こうとしていただけなのに。
こんなに可哀想なことはない。
見ず知らずの他人なのに悔しくて泣きたくなる。
この事件を笑いながら称賛を送る人間がいるんだから中国は禍々しい。