【あいテレビセクハラ】片岡鶴太郎の番組『鶴ツル』に「中居正広以上の恐怖」フリーアナウンサー大下香奈さんに「フジのタイミング？」カオス状態

あいテレビ（松山市）の深夜バラエティー番組に出演していたフリーアナウンサーの女性が6日、あいテレビが他の出演者によるセクハラを防止する義務を怠ったため被害を受けたとして、約4100万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。代理人弁護士らが東京都内で記者会見し、明らかにした。

訴状などによると、2016年4月から22年3月まで続いた番組で、女性は収録中に他の出演者から繰り返し性的発言を受け、その様子を放送され、人格権を侵害されたとしている。女性は重度のうつ病を発症した。

女性の申し立てを受けたBPOの放送人権委員会が審理し、「人権侵害は認められない」との見解を発表していた。

参照元：共同通信

加害者、被害者、番組に対する様々な声【ネットの声】

管理人の率直な感想

まず個人的に最初に書いておきたいのは、被害者がいつ訴えようがどこに訴えようがいいじゃないかということです。
被害者には被害者の考えがあり、それをフジテレビの件に当てはめて物事を図るのは違うと僕は思っています。

僕は聖人君子でも何でもありませんが、被害に遭った人に寄り添いたいと思っています。
加害者に寄り添うつもりは毛頭ない。ほとんどの人がそうでしょう。
だけど本件に関しては、片岡氏及び番組と被害者のフリーアナウンサーとBPOに対する意見が様々でカオス状態になっている。
世論が散らばっているから難しい。

ハッキリ言って片岡氏はタレントとして昔の人。
時代に合っていない。
時代に合っていない人が時代に合っていないことをしていた。
地方局のバラエティーだから許されるなんてことはない。
地方で活動するフリーアナウンサーだから泣き寝入りしなきゃならないことなんてことはない。

実際に地元の人の中では評判がよくない番組だったらしいじゃないですか。
番組だけではなく普段の生活の中でもセクハラやイジリで笑いを取る人を僕は軽蔑します。