山梨女児不明現場、台風で大きな被害『川の氾濫』『林道通れず』小倉美咲さん探すボランティア団体捜索中止【道志村キャンプ場】

台風１９号の大雨の影響で、千葉県成田市の小学１年、小倉美咲さん（７）が行方不明になった山梨県道志村のキャンプ場周辺は川が氾濫するなど大きな被害を受けた。

村によると、キャンプ場内を流れる椿沢の水があふれ、大量の土砂や倒木などがキャンプ場に流れ込んだ。キャンプ場の４分の１ほどの地面が削られたような状態。周辺の林道も舗装がめくれ上がり、通行できないという。

小倉さんは９月２１日、母とも子さん（３６）や姉、友人家族らとキャンプに訪れた。同日午後３時４０分ごろ、小川へ先に遊びに行った子供たちを１人で追い掛けた後、行方が分からなくなった。

県警などは今月６日に捜索を打ち切り、ボランティア団体が周辺を捜してきたが、台風のため中断している。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000529-san-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

本当に遭難だとしたら、捜索をやめるわけにはいかないんですよね。
遺体が見つかるまでは。

東日本大震災の行方不明者を探し続けている家族がまだいるんです。
他人は「もう捜査打ち切りでもいいのでは」と思うかもしれませんが、近い存在の方々や本当にこの件を憂いていて参加しているボランティアの方々はやめるわけにはいかないでしょう。

本当に遭難だとしたらですが。

僕は正直、もはや遭難だとは微塵も思っていません。
ただ、そう断定するものがないだけで、多くの方はそう思っていることでしょう。

そして、犯人が美咲ちゃんにとって身近な人物だということも。

流石にここまでくるとおかしすぎる。
他人による連れ去りで、ここまで手掛かり一つ得られず、これだけ一つもボロが出ないのは今の時代考えられない。

今回の台風ですが、もし事件だった場合、犯人にとっては好都合でしたね。
状況の変化が犯人に味方することって結構あるものなのです。

悲しい事件です。

再度書きますが獣害は無いですよ。
ツキノワグマもイノシシも人間を丸飲みにはしないし、襲ったとしたら血痕や肉片が必ず残る。
巣穴に持ち帰るまでに半端じゃない痕跡が残る。
それを警察犬が見逃すはずがありません。

何でこんなことするかな・・・という気持ちです。
この気持ちはずっと残るでしょう。犯人が捕まったとしても。