【神戸西警察署】新型コロナ感染の署長と副署長に猛バッシング『居酒屋での歓迎会』兵庫県警本部に「飲み会してない」嘘の報告

警察官ら８人の新型コロナウイルスの感染者が出た兵庫県警の神戸西警察署で、新たに署長と副署長の合わせて２人の感染が確認されました。
神戸西警察署では、３月２７日に居酒屋で歓迎会の飲み会が開かれていたことが判明しましたが、副署長は９日に行われた兵庫県警本部の聞き取りに対し、「集会はしていない」「飲み会はしていない」と嘘の報告をしていましたが、１０日に改めて県警本部が署長に確認したところ飲み会の開催が発覚しました。
神戸西警察署では現在、署員１２０人が自宅待機中で、応援の警察官の派遣を受けるなどして業務を続けています。

警察官にあるまじき軽率な行動と嘘。
この事態を受け、ネット上は批判の声で溢れ返っています。

ネットの声

管理人の率直な感想

スーパーなどで、所持金があるにもかかわらず万引きを繰り返して捕まる人っているじゃないですか。
そういう人を「精神的な病気だ」とする現実がありますよね。
そういう判断は否定しませんが、嘘も同様だと思うんです。

嘘をつく人間は、一生嘘をつき続ける。
治らないんです。

みなさんも、人生の中でそういう人間に出会ってきたはずです。
一人や二人は必ず思い当たるはず。
そして今日、そんな人間が増えてしまった。

そう。この署長と副署長です。

署員らも悪いと言えば悪いのですが、ある意味被害者。
断れません。

本来飲み会が好きな警官だって、署長と副所長がいたら楽しめないはず。
はじけられない。全然楽しくない。
さっさと帰りたい。
チクっちゃえという人がいてもおかしくない。

県警本部が動いたんです。
内部告発でしょう。

というか、嘘以前の問題なんですよね。