キッズシッター仕事中に5歳男児に強制わいせつ、橋本晃典容疑者（２８）逮捕「以前の事件覚えてる」の声【東京】

警視庁は、キッズシッターとして訪問保育中に5歳男児の下半身を触ったとして、東京都練馬区北町１丁目に住む無職・橋本晃典容疑者（２８）を強制わいせつの疑いで逮捕した。

橋本容疑者はベビーシッター・キッズシッターと利用希望者をつなぐアプリに登録し、昨年１１月１４日、体調が悪い男児の保育を両親から依頼され請け負った。
橋本容疑者の所持品からは複数の子供が性的な被害を受ける動画などを確認していおり、警視庁は橋本容疑者が同様の手口で低年齢の子供に近づき、わいせつ行為を繰り返していたとみて調べている。

橋本容疑者には今年１月、小学校５年生だった別の男児に対する強制性交容疑で神奈川県警に逮捕されている。
その際は、学習支援のボランティアとしてキャンプに参加していた。

ネットの声

管理人の率直な感想

僕はこういったサービスを否定しません。
しかし、毒にも薬にもなるということは理解しなければなりません。

登録者の中には、この容疑者のように性犯罪目的で登録する者がいる。
利用者は、安くて融通が利いて便利とはいえ、依頼する人を精査する必要がある。

シッターを募る人は、子育て経験がある人に限って依頼してほしい。
女性はもちろん、男性でも子育て経験があるならばこんな真似はしないでしょう。
何人も子供を育て上げてきた人は、資格がないとしてもプロだと思いますから。

便利なサービスの裏には、それを利用して悪行を働こうとする人間が必ずいる。
フリマアプリもそうです。

もちろん犯人が絶対的に悪いわけですが、利用者一人一人が気を付けるべき問題です。