【山梨女児行方不明事件】小倉美咲さん、8歳の誕生日『捜索に新型コロナの影響』とも子さん心境語る【ネット上の心配と不信感】

山梨県道志村のキャンプ場で昨年９月に行方不明になった千葉県成田市の小学２年、小倉美咲さんが１３日、８歳の誕生日を迎えるのを前に、母のとも子さん（３７）が取材に応じた。
不明から８カ月近くが経過する中、母のとも子さんは手掛かりを捜し続けている。

新型コロナ感染拡大で外出難しく…

母親の小倉とも子さんは「美咲のいない誕生日は耐えられない。情報を寄せてほしい」と訴えた。

県警によると、１１日までに寄せられた情報は３３８３件。４月は２３件、５月は１１日時点で８件と減少し、有力な手がかりはない。
さらに新型コロナウイルスの感染拡大で外出できない状況が続き、とも子さんは以前のように街頭でチラシ配りをすることも難しい。

とも子さんはフェイスブックやツイッターなどに投稿し、情報提供を呼びかける。
４日には「緊急事態で大変な時だと思いますが、ほんの少しでもいいのでお力貸してください」と投稿した。

１０日には「あの日の自分を、何度責めても、許せませんし、後悔してもしきれないほどずっと後悔しています。誕生日は絶対に一緒にお祝いしたいです」とつづった。ツイッターの投稿では転載（リツイート）が１５００件も超えるものもある。

８年前の１３日は母の日だった。とも子さんは「美咲は最高のプレゼント。一生守ると誓った。美咲を見つけるため、情報を広げてほしい」と話している。

参照元　https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00050189-yom-soci

ネットの声

管理人の率直か感想

事件からもう8カ月。
犯人は賢い人物ではないと思っていたので、こんなに長期化するとは思いませんでした。

残留品もない。目撃情報もない。
出来すぎた事件です。

時間が経過するとともに、母親のとも子さんに対する棘が少なくなってきてはいますが、心配する声と共に不信感はいまだ根強く残っている。
それは不信感であると同時に「疑問」でもあります。

でも、母親をつついても何も出てこないですよ。
出るならとっくに出てる。
じゃなければ、天才的な女優ということになる。

世界的に考えて、子供の行方不明や失踪事件の犯人は、ほとんどが身内を占めます。
そんなことも今回の事件で身内やその周辺を疑う要因になったのかもしれない。

チラシ配布の効力に疑問を持つ人もいますが、他に何ができるのかと考えると難しい。
そこでこの新型コロナの問題です。

現場は台風によって荒らされたし、新型コロナで捜索に影響は出るし・・・時間が経つほど状況が悪い方へ進んでいます。