【長野県坂城町拳銃殺害事件】死亡男性は暴力団関係者・小沢翔さん（35）女性トラブルがあった長男は自宅外へ避難措置

二十六日午後十一時十五分ごろ、長野県坂城（さかき）町上平の市川武範さん方で「けが人がいる」と家族から一一九番があった。駆け付けた警察官らが室内で頭から血を流している男女三人を発見した。三人とも病院に搬送されたが、全員の死亡が確認された。現場では拳銃二丁が見つかった。県警組織犯罪対策課や千曲署などは殺人事件として捜査を始めた。
県警によると、死亡したのは市川さんの長女杏菜さん（２２）、次男で高校一年生の直人さん（１６）、住所不詳で、市川さん宅を訪ねてきた暴力団関係者とみられる小沢翔さん（３５）。遺体の状況などから、小沢さんが二人を拳銃で撃った後、自殺を図った可能性がある。

市川さん宅は、市川さん夫婦と長男を含めた五人家族。事件当時、市川さんと長男は家にいなかった。
捜査関係者によると、死亡した小沢さんと、無事だった長男の間に女性をめぐるトラブルがあった。二十四日には、同県上田市内のコンビニ駐車場で、小沢さんが長男を殴ってけがをさせ、上田署が傷害事件として受理していた。県警組織犯罪対策課は、小沢さんが暴力団関係者であることから、長男を二十五日から自宅外へ避難させる保護措置をとっていた。

参照元：https://www.chunichi.co.jp/article/63376

暴力団組員は自殺か…謎多き事件【ネットの声】

管理人の率直な感想

地元の人のコメントによると、この近隣はその筋の人が多いようですね。

「市川さん家族は暴力団と関係ない」という県警の発表・・・これは「家族に暴力団構成員はいませんよ」ということでいいかと思います。

謎多き事件。
次男と長女は本当に可哀想だ・・・。