【人種差別殺害事件】白人警官に首を押さえつけられた黒人男性「息ができない」死亡『故意の殺人』周囲の訴えも無視、動画拡散

アメリカ・ミネソタ州のミネアポリス市で5月25日、黒人男性が警察官に路上に押さえつけられた黒人男性が死亡する事件があり、同市のフレイ市長は26日、関与した警官4人が免職（解雇）となったと発表した。

黒人差別による白人警官の殺害事件

米中西部ミネソタ州のミネアポリス市で、警官に押さえつけられた黒人男性が死亡する事件があり、同市のフレイ市長は26日、関与した警官4人が免職（解雇）となったと発表した。
事件当時の映像がソーシャルメディアで拡散され、警官に対する非難の声が広がっていた。

死亡したのはジョージ・フロイトさん。

地元警察によると、25日朝、小切手の偽造事件について通報があった。
警官が現場に駆けつけると、容疑者とみられ、酒に酔っている様子のフロイトさんが、近くに止められた車の中にいたという。

車から降りるように命じられたフロイトさんは、警官に抵抗。
警官から手錠をかけられた後、体に異変がみられ、病院に運ばれたがまもなく死亡したという。

【拡散】問題の動画内容

26日になり、現場にいた女性が当時の様子を映した約10分の動画をフェイスブックに投稿。
白人警官から手錠をかけられた状態でうつ伏せにされたジョージ・フロイドさんは、左ひざで首を地面に押しつけられ、「息ができない、プリーズ、プリーズ」とかすれた声で苦しそうに訴えていたが、3分以上にわたってその状態が続くと、目を閉じて言葉を発しなくなり、反応を示さなくなる様子が映されている。

周りの人たちが「彼は動いていないじゃないか、助けてやってくれ」と悲痛な声で訴えているが、警察官はフロイドさんの首を押さえつけた状態のままの状態で、別の警察官が周りにいる人たちを注視している様子も映っている。

市長激怒「あまりにも酷すぎる」

映像を見たというフレイ市長は「黒人であることが死刑宣告であってはならない。あまりにもひどすぎる。全てにおいて間違っている」と非難。
遺族の代理人弁護士も「警官が黒人の命を軽んじることが終わりを迎えるまで、何人の黒人が死ぬのだろうか」とする声明を発表した。
事件は今後、連邦捜査局（FBI）が詳しく調べるという。

参照元　https://news.yahoo.co.jp/articles/31b7f70a8ca2ffc4a5ef61538a86b4c848940faf

今も根強く残る黒人差別…白人警官の所業をどう考える？【ネットの声】

管理人の率直な感想

この白人警官は、例の団体に所属しているのかな。

まるで黒人を殺害するために警官になったような眼をしている。
非常にヤバい目です。別の意味で興奮している。

なぜ肌の色で差別するのか。
ある意味で多国籍国家とも言える現代の日本ですが、僕らのような純粋な日本人には肌の色による差別は理解できない。

僕が実際に接してきた黒人の人達は気さくで優しい人が多い。
もちろんそれは、日本が好きだから訪日していたり日本に住んでいる部分もあるかもしれませんが、それは白人も同じなわけです。

白人にも当然いい人は沢山いますが、まあまあな割合でワガママな奴がいる。
思いっきりケンカしたことありますもん。（まだ許してない）

「白人様だぞ」という人間は確実に一定数存在する。

頸部圧迫による死亡です。
首の骨が折れたわけじゃない。

気絶してからすぐに蘇生措置を取れば助かった。

周囲の制止の訴えを無視して行為を続けている。
物凄く悪質です。

当然、職務上の正当性なんて問えるものではなく、れっきとした殺人です。