大分市の私立岩田中で2016年5月、中学3年の男子生徒が体育の授業中に死亡した問題で、生徒の両親が20日にも同校運営の学校法人「岩田学園」と授業を担当した教諭に対し、計約4900万円の損害賠償などを求めて大分地裁に提訴することが分かった。
死亡したのは柚野凜太郎さん(14)。
16年5月13日、体育館で体力測定のシャトルラン中に意識を失って心肺停止状態となり、2日後に死亡した。
訴状では、担当教諭が柚野さんの体調をシャトルランの実施前も実施中も確認しなかったことについて「注意義務違反がある」と主張。
柚野さんが倒れた際、教諭が人工呼吸をせず、まず事務室に知らせに行ったことについて「ロスがなければ救命されていた」などと訴えた。
柚野さんの父、真也さん(44)は「学園側から納得のいく説明がなく、提訴することになった」と話している。
学園が設置した第三者委員会は昨年7月公表の報告書で、教諭の対応の一部について「安全配慮義務上、問題があった」と指摘したが、死亡との因果関係は「不明」としている。学園側は「教諭は精いっぱいの対応をした。法的なレベルで問題があったとは考えていない」としている。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-00000013-mai-life
中学3年生死亡。変わらぬ学校の隠ぺい体質。ネットの声
でも先生が体調について全員に気配りできるかどうかは、流石にそれを求めるのは酷のように思う。人工呼吸もこれまでしたことないのならば、それよりも早く救護を求めるように考えていくのは普通のことと思う。先生を責めるのもどうかと思う。悲しい出来事だ。
人工呼吸をしても助かったかどうかはわからないよね。もしかしたらそれを後々セクハラだなんだと訴えられるかもしれないし難しい
だけど、この学校や教師に限らず小学校から学校教育でもスポ少なんかでも自分の体調を自分で管理する(体調悪かったら休む)事を許してこなかった全体的な学校教育のやり方には問題あったんじゃないか。
生徒は自分の判断で止める事は出来ないと思って体調悪くても無理をする事が多いしともすればそれが賞賛されたりする。
でもこんな事言われたら全ての職業に他人が体調が悪くなったら命を救わなければ過失を問われた裁判なのかと思ってしまった。
それともこの教師は日々、職権濫用で酷い仕打ちを生徒にしてると噂のある教師だったのかな…?
目の前で人が倒れて意識がなくなったら全ての人が正しい行動を取れるなんて事は無理だと思う。
手足すくむし、第一、動かして良いのかも医者じゃないから解らない。
その時の状況で精一杯の思いつく事をした場合もある。
東日本の津波に襲われた幼稚園が保護者から訴訟を起こされたのも同じ事思ったけど、我が子の周りに居る人が全てスーパーマン、スーパーウーマンであるのは難しいと…。
こんな事言われたら入学時に完全にド健康の子供しか受け入れない世の中にならねばならないと思う。
自分で管理
するものだ
ずる休みなどもあるけど、もう中学生なんだし自分のことは自分で同行するのが普通じゃない?
健康管理まで学校がするものではない。異変が起きたら対処する程度でしょ。持病でもあれば親が学校側に伝える義務があって当然。
この訴訟は無理あると思うよ。それでも学校側が負けるんだろうな~
言ったもの勝ちの風習はどうにかしてほしいものです。
ただ、体育をする前に全生徒を検診する事は通常ない、亡くなられた生徒とご両親にお悔みと無念は感ずるが損賠提訴となると微妙な問題。
現場ですぐに心肺蘇生をしていれば…確かにその可能性はぬぐえません。
しかし記事から読み取れる情報での判断の限りでは、この教諭の事故後の対応はベストではないかもしれないが、かなり尽力されていると感じました。事前の体調不良については情報が少なくわかりません。
協力者が得られない場合、救助者はまず119通報してから救命処置をする。これは救急蘇生法の指針に記載されている正しい判断です。
「協力者、周囲の中学2年生に通報を依頼できるか、、、?」自分が通報にいく選択肢はあると思います。
通報後現場に戻り心肺蘇生・AEDを実施しています。
心配蘇生は実施すれば100%助かるものではありません。あくまでも救命の可能性を高めるものです。
第三者ながら、事故の原因と対応を正しく検証して両者が納得いく結果に収まることを願います。
親が子供の事を考えるのも当然。
納得のいく説明がないのは問題だけど、、、。
提訴はどうかな!?
中学生にもなれば、自分の身体の事くらいわかりそうだし、言えるはず。
言えないくらい、大人しい生徒で、厳しい先生や学校だったって事!?
健康管理を先生のせいにするのであれば、
登校前に親が気付かないのも何故かって話になってくる。
親が気付かないもんを先生が気付けるわけがない。
また、先生も一人の人間だから、
生徒が倒れて、パニックになった可能性もある。
医療従事者でない限り、即座に対応するのは難しい気がする。
そして、その先生も、もしかしたら、事務室に応援と、救急車を呼びに行ったかもしれないしね。
ま、その辺の説明が、親御さんにキチンとなされてないんだろうけど。
その上で不謹慎なのを承知で敢えて言いたい。
こういう裁判の時に高額の賠償金を求めるのが自分にはどうしても違和感というかモヤモヤした気分になる。
確かに子供を失ったらそこまで育てた費用もあるだろうし、責任が学校にあるということがキチンと立証されれば慰謝料といったものも発生するのだろうが、ただ単に相手に責任を認めてもらって謝罪を求めるだけの親というのはいないのだろうか?
こういう事故や事件の度に高額な賠償請求をしているのを見るとお金が取れなくても裁判するのかなぁとつい思ってしまう。
自分が少年の立場ならそのお金で旅行とか行かれたら悲しいのだが。
自分の考え方が世間的にはどうなのか知りたいので批判覚悟でコメントしてみた。
先生の責務としては、生徒の安全を確保することが仕事だと思うけど、
体調管理を1人1人するのは、かなり無理があると思う。中学生くらいなら、気分が悪いとか体調悪いのを発言する勇気はなかったのかなと
思います。授業で走っている状態だと1人1人の表情を見ることも、できなかったのではと思っています。
また人工呼吸をしなかったとありましたが、今の時代は呼吸停止になった場合でも、心臓マッサージはしても人工呼吸はしないのが当たり前になっていると。それをしないのは正当な判断なのでは?
生徒さんを放置した結果、亡くなられたのであれば提訴されても…と思いますが、助けを呼ぶために走ったのではと。
逆にご両親がそのお子さんの体調には事前には気づかなかったのでしょうか。何かサインなどなかったのでしょうか。ご両親も学校側も納得のいく結果となることを祈ります。
健康な人には問題の無い運動ではあることを考慮すると、死亡した生徒に何らかの病気なり、心臓に異常があった可能性も否定できない。
行政解剖なり司法解剖で死亡原因を特定しないと、何とも言いにくい。
突然死の責任を教員に押し付けるのは、健康診断してない親に責任があるという言い方に置き換えも出来る。
公平な調査の上での処分が求められると思う。
その責任がどこにあるのかという事もわからない状況だと思う。
人工呼吸とまではいかなくても心臓マッサージ等を施しながら他生徒へ連絡を指示すべきだったとは思う。でも、人が突然倒れた状況で人間そんなに冷静に行動できないと思うしどうにか助けたい一心で行動した教師を責めることも酷だと思う。※この記事からは詳細は分からないので憶測の部分が大きいが…。
この生徒の事故を教訓に助けられる最善の方法をとれるようになり、一人でも多くの命が救われるように切に願っております。
ご冥福をお祈り致します。
部活でスパルタしたとかじゃなく、通常授業、しかも真夏のマラソンとかじゃなくスポーツテストだからな。
先生も緊急対応の教育を受けてるとはいえ、救急救命士じゃないんだし、放棄したわけじゃないから過失があったとは言いがたいと思う
いち医療人としての個人的な見解を申し上げます。
人工呼吸については、現在の救命救急では推奨されていません。救命救急講習でも今はもう講習内容から外されています。心臓マッサージとAEDでの対応が基本です。そして助けを呼び、救急医療に素早く繋げる事を講習します。
今回のケースでは教諭の他は全員が中学生の生徒であり、教諭が医療のプロではない事も考慮するとやるべき事をやっていると思います。直ぐに事務室に行って、応援を求めることは正しい判断です。教諭が自ら行ったのは、生徒では正確な事実を伝えられない事もあり、一刻を争うと判断したので、間違った情報で混乱し時間をロスしないためだったと推察します。
先生はやるべき事やっているのではないかと思われます。
先生の責任を問う前に、その日自宅を出る時の本人の様子等ご両親はどの様に確認されているのでしょう?
他方、教師が全ての生徒に対して、完璧にきめ細かく体調管理を行うことは事実上不可能だ。やはり生徒自ら申し出て見学する必要がある。だが、教師がパワハラ的な人間だと言いにくいこともある。その辺の立証がなければ、教師もまた生徒を自分の授業で失った悲しみは想像に難い。
組織に何処まで責任が生じるのか?業務範囲を明らかにして示しておくべきなのか?
人と人の信頼、権威が失われた昨今、結局、法律しか救われるものが見当たらない。だが、人も法律も、自分を裏切る場合がある。
息子さんはどのように、この大人達を視ているだろうか?
「もし~したら助かったかも」という気持ちは、先生がどんなベストな対応をしたとしても、亡くなった以上はどうしても浮かんでしまう。
「納得いく説明」なんて無理なんだよ。そんな説明は存在しないんだから。
ただ、今後改善できるところがあればすべき。
AEDの置き場所とか、その場ですぐ救急車を呼べるよう携帯を常備しておくとか。
教師に問題があったのかといえば問題はないと思われる。←相応の対応はしたと思う。
とっさ的な出来事で人工呼吸できる人が何人いるか?またそれが正しい処置かも不明な中で。
生徒についても、体調について我慢できる判断の中での出来事だったのか??
言えない状況だったのか今ではわからない。
社会人の自分も多少の無理があっても継続をしようとする場面も当然にある。
何かにつけて休んでいては物事が進まないからだ。←だからこその自己管理なんだよね。
自分での限界は自分でしかわからない。
逆をいえば体育ではなく普通の授業中に不幸に陥る事もある。
何とも言えない問題。
体育教師なら応急救護の教育を受けているけど、
受けたからこそ人工呼吸や心臓マッサージして良い場合と駄目な場合で悩むと思う。
仮に過呼吸で倒れた場合に対処したら死んでしまう訳で。
今年みたいな異常猛暑で当日良くても何日後かに熱中症起因で死亡とかまでは、さすがに分からないと思われる。
親子さんの気持ちも分かるけど教師に何でもかんでも責任押し付ける風潮はどうかと思う。
ただでさえ残業問題もある訳で一度自分が相手の立場だったらという考えや昔はどうだったとか考えた方がいい。
間違いなく昔のが劣悪だけど今の子よりタフさを備えていたと思う。
どんな過失があったかなんて外野の私たちが判断すべきではないですよ!!
詳しい事情も分からない中で、親御さんも批判出来ないし教員も学校側も批判できない、すべきではない。
『心臓マッサージやるのは当たり前』って言ってる人は過去に実際倒れた人に心臓マッサージしたことありますか?
あれば良いですが、無いのであれば偉そうに言うべきではありません。
私は過去に1度だけしたことがありますが、倒れた人を目の前にすると、動けなくなります。何をしたら良いか分からなくなります。理屈では分かっていますが、色々な不安が湧き出て、やはり救急隊員にまず連絡しました。
救急隊員に言われるがまま心臓マッサージをやりましたが、合っているかどーか今でも分かりません。
簡単に物事言える話ではないと思います。
不幸な突然死だったのでは、と。
死に至る程の体調だったと気付ける状態であれば、そもそも動けないでしょうし、朝は全く異変を感じていなかったのであれば、突発的なものでしょう。
親御さんも異変を感じなかったのでしょう。
朝、通学前に体調の確認を怠っていたのなら、それも注意義務を果たしているとは言えないですし・・・。
と、重箱の隅になっちゃいますけど。
これは、誰かが誰かを責めるものではなく、不幸な突然死だと思います。
>体調をシャトルランの実施前も実施中も確認しなかった
コレを言い出すなら、体育の教師は全員医師免許付で常に複数配置、授業時間は体育の時だけ大幅に時間増やさないとダメになるだけだし、無理あるでしょ。
本人の申告もなく、パッと見ただけでおかしいってのを見抜くなんて教師の領分じゃないし。
>ロスがなければ救命されていた
これはたらればの話だからね。これを持ち出す時点で納得いく説明なんてできるわけないじゃん。
>安全配慮義務上、問題があった
第三者委員会の言うことだけど、具体的に何が問題だったんだろうね?そっちの方が問題だと思うけど。今後、同じような事があった時に問題点が明らかになってないとマニュアルの作成もできないんでない?
ただこの記事の通りなら、その責任を教師にとらせることは難しいと思う。
体調の確認の有無を疑問視するなら、親として毎朝登校前に体調を確認していたのか。
休ませる必要はなかったのか。ということになる。
きっとご両親としても、教師の責任というより、納得がいく事実を知るためには裁判という形しかなかったのでしょう。
亡くなった方のご冥福と、ご遺族が一日も早く穏やかな日常を取り戻せるようにお祈りいたします。
しかし、昔の長距離走がこういう問題につながることを懸念してシャトルランに変更したと聞いたことがあります。
シャトルランは子どもがしんどくなったタイミングで自分の判断でやめることができるので、非常に難しい問題だとは思うけど、よほど先生に強要されたりしない限りは過失にならない気がします。
こういうケースでは先天性の心疾患があった可能性が高いし、そもそも心肺蘇生の救命率自体が100%ではないのだから死亡の責任をすべて教師に負わせるのはかなり無理があると思う。
よほどの過失がない限り(注意義務や説明不足であっても)
仕方ないと思います
当日のその生徒の体調が悪いかどうかは?
本人がわかっていたはずだし、親としても学校以上に注意する
義務や責任はある。また最近の子で多いのはスマホやゲームで寝不足や
それが原因で風邪気味など体調不良はよくあります
そういった面踏まえて裁判したら親としても
恥ずかしい面はあるかと…..
個人的には生活面や体力面でしっかりした子育てができてないのも
原因では?と感じます
普通体育の授業前に生徒個々に対して体調の確認南下するだろうか?
中学生にもなれば体調が悪ければ自分で申告すると思うけどね。
逆に体調が良くても今回のような事故は起こり得ると思う。
人工呼吸にしてもロスがなければ救命されていたと断定しているが、それは言い掛かりとしか思えない。
大切なご子息を亡くして悲しいとは思うけれど、怒りの矛先を向ける場所が違うと思います。
もしかしたら家を出る前からおかしかったかもしれない。
洗い物や洗濯などでバタバタしていたり、父親は子供より先に家を出るからあまり顔を合わせないかもしれない。
我が子の異変に気付いてあげられなかったのは他ならぬ自分たち親かもしれないとは全く考えないのだろうか?
それにしても、このご時世に教師が異変を伝えに1度戻らなくてはならないような不便な状況をどうにかした方がいい。
運動をする時に教師本人のケータイを持ち歩くのは紛失したり壊れたりする可能性があるからイヤかもしれないが、
体育館に内線くらい取り付けてはどうか?
自分の学校には体育館に内線があったけどな。
今はないのが普通なのか?
ちょうど救命救急措置も含まれた国家資格を取ったばかりだったので、初動のスピードが大事だと意識しながら周りのお客さんにも協力してもらい、119番・おじいちゃんの容態確認・心臓マッサージと手際よく最善を尽くしたつもりですが、結局その方を助けることはできませんでした。
遺族の方からよく頑張ってくれた、亡くなったのは残念だが気にしないでほしい、と気遣いのお言葉をいただきましたが、もし何か別の行動を取っていたら助かる選択肢があったかもしれないし、なかったかもしれない。でも、その時はこれが最善の方法だと思って行動したのは確かだし、こうしていれば助かったはず、なんて誰にも言い切れないですよね。
教諭の方が今回の件で責任を感じておられるのであれば、そこに提訴しますなんて追い打ちをかけられるのは、かなりしんどいと思いますよ。
しかし、小学一年生の児童が熱中症で亡くなった件でも思ったのだが、教師への応急措置や心肺蘇生法の研修はきちんとされているのだろうか。報道された範囲でしかわからないが対応が十分でないと感じます。学校が責任をもって研修をきちんと行ってほしい。
事故が起きてからの検証と説明がしっかりされなければ親御さんはますます納得できないでしょうね。
シャトルランの時は
親御さんは大変悲しい悔しい思いはしてるのだと思いますが、きちんとした情報を得てから訴えるなりした方がいいと思います。
その後の学校の対応が悪くてご両親は気持ちがおさまらないんですかね!私も追求するかもしれないですけど、こればっかりはとも思う。
② 心臓マッサージ等の措置をその場でするべき。まずは、救急車の要 請が第一である。できればAREがあれば装着すべきであったが、心臓マッサージをしなかった。は見当違いだろう。
つまり、適切な訴えとは言いがたい。また、個人の責任と決めつけることも非常に問題。
これが認められれば,体育指導・運動指導等をする者が居なくなる。
無理だろう。これからは,病院内で体育の授業をしなくてはならない。
か、救急車が待機して学習。
でも私立校なら、こういう場合に備えて入学時に何らかの誓約書に印鑑押してるんじゃないの? 勝てる可能性は低いかも。
公立校の場合は、予算の限界を理由に「設備や人員に余分な予算はかけられない」事情で、うまくスルーされてしまう運命。
『親から子供の命を預かっている』意識はほとんど無いのが実情でしょう。救急体制への設備投資と人員配備、先進国としては情けないと感じるが、高度成長期ならともかく今の日本には財源が無さそうです。
それでもソフトパワーは使える。教員への心肺蘇生法などの教育、AEDや人工呼吸の補助器具、緊急時の対応マニュアルの整備くらいは出来るはず。
救急車を待っていては脳の神経細胞が酸素不足でがどんどん死んでしまう。蘇生しても脳は元通りとは行かないから時間が重要なんだけど、その辺の理解がね・・。
今回学校側の過失を問う裁判を起こすとの事で、その是非を外野がどうこう言うべきではないと思う。
所詮報道されてる情報の中でしかコメント出来ない訳で、それが全てではないと分かっている。
現場に居た先生の対応、亡くなったご本人の体調、学校の雰囲気、等々実際にこの目で見ると、想像していたのたは違うと思う。
ご遺族の事を思うと、今回の事故の責任についてのコメントは差し控えるべき、と思う。
気持ちは分かるけど、それはちょっと…
という様な事が多くて、コメント欄もそんな感じだね。でも、この件は…
結構大きなニュースにもなったから、覚えている人も多いと思うけど、ご両親は学校側から卒業式への参列を拒否されたんだよね。
式の進行に支障をきたす恐れがあるとかで。卒業式の数日前に突然。もしかしたら、事故から卒業式までの間に何かご両親と学校の間で何かあったのかも知れないけど、それでも参列拒否の理由が「当校の保護者ではないから」と言うのは、正直耳を疑いました。自分の子どもがある日突然亡くなって冷静でいられる親なんてまず居ません。
追い討ちをかけるような言葉だと思いました。
卒業式では、他の生徒がこの子の名前が読み上げられた時、みんなで返事をしたと聞きました。それは生徒の自主性だったと。
真実を知りたいですね。
正直もっといい対処方法はあった
でも責められる程ズレたことしてるわけじゃない
納得いく説明ないって言うけど
多分今回の件は、納得いく答え出てこないよ
別に間違えたわけじゃないし
教師のせいにしたら楽かもしらんけど
そもそもは自分で体調不良やからとか言ったら
良かったって話になるよ。
できない子もいてるって意見については
確かに多少の配慮はすべきかもやけど
親が自分らを棚に上げて言うことじゃないよ!
そもそもそういう教育してない
可能性が十分にあるんだから
ただ、中学生に対して毎回体調確認して体育授業するのはどうかと思います
体育の先生だから他の教科の先生よりも
応急処置が出来て当たり前と思うので
人口呼吸をしてその間に他の生徒に
救護の先生を呼びに行かせるなり
他に方法があったのではとは思いますが
先生を訴えるというのは行き過ぎだと
思ったのが率直な思いです
教師も大変だなとおもいました
中学生なら自己管理で体調の変化くらいわかると思う。本人の持病があったかもしれないし、親のそこは義務もある。
子を亡くす気持ちは同じ経験あるのでわかるが、先生責めても誰を責めてもこの場合は理に合わないと思う。
気づいたら保健室で、教室へ戻った時のあのクラスメートの心配そうな顔は忘れられません。
てんかんの発作は本人はいつ起きるかは全くわからないです。気づいたら発作が起きていた、という状況になるので。
それはともかく、この亡くなられた方が持病を持たれていたのかはわかりませんが、もし持病なく、突発的な原因での死亡であるなら、それを一方的に学校側に責任を求めるのは酷だと思います。
また、何か持病があったのならそれをきちんと学校側へ伝えていたのかも問題になってきます。
いずれにしろ、情報が少ないので現時点で学校側が悪!とは断じることは難しいですね。
当然賠償するべきだと思う。
自らは人工呼吸を施し、事務室には他の生徒を走らせれるのが普通の対応だと思う。
そのように普通の対応で助かった可能性が高いと思う。
学校側はなぜ精一杯の努力をしたと言ってるのか。案の定、これで納得のいく説明なんかできるわけがない。
学校側は保身のみを考えた対応で非常にたちが悪い。
同じくAEDの措置が早ければ、助かっていたかもしれないとのことで、悔しいです。
責任があるかどうかは、別として、運動中に倒れた場合、学校がどのように対応すべきか、というのを明確にして、常に担当の先生はこの事態に遭遇した時を想定した訓練する必要があると思っています。
今後、このようなことがなくなればいいなと思います。
親としての気持ちもわかるが、自身の健康状態を把握して申告するのは死亡した子側の責務とすら考えてしまう
これが小学校低学年であれば教諭・学校側・親側の管理監督責任を問えるかとも思えるが中学生になってまで自分の健康状態がわからないわけがない
亡くなったのは悲しいが今後に生かせなければ無駄死にになるのは確かだ
行きたくなくても小学校までは行く学ぶの義務がある以上は体制を整えてもらいたい。
先生だって、自分の立場なんかよりも、生徒を救おうと言う思い出行動してただろうし。
親の気持ちも理解できるし、同じような行動をするかもしれないと思う。
誰もが救いたいという気持ちは同じだったろうに。
その結果が訴訟。悲しいとしか言えない。
体育の先生はマズイと思って保健の先生や、応援頼みに行ったのかな。
AEDを探したのかもしれないし、助けなくてはという気持ちがあったと思います。
救急車も上司の判断欲しい場合もありそうだし。
離れるのではなく、教師の携帯電話の持ち込みが可能だったり、内線できる電話が体育館に備えつけられてなかったのか?等、今後に向けて検討できると思いました。
裁判というのは、それぞれに別々の意味がある。
裁判の判決としてこのような賠償額が今後の1つの指標となり方向性を左右する場合もあります。
ただのお金の価値ではなく裁判の内容の重みとして
判断されます。
金額にもよりますが裁判ではどうしても費用がかかる面、謝罪だけでなく賠償金というかたちで請求するのは一般的です。
これだけでモンペだってわかる。
中3にもなって全生徒の体調管理まで教員がしなきゃならないわけ?
そんなの自分でやれ。
できないなら親がやれ。
しかも、
>柚野さんが倒れた際、教諭が人工呼吸をせず、まず事務室に向かったことについて「ロスがなければ救命されていた」などと訴えた。
昔は人工呼吸と心臓マッサージを交互にやれと言われてきたが、今では心臓マッサージが主で、人工呼吸は下手にやると蘇生率が下がるとまで言われてる。
故に、人工呼吸よりも心臓マッサージを真っ先にやらなきゃいけない。
咄嗟の判断でもない保護者がロスのある救護を主張して、咄嗟の判断でロスのない救護活動ができる人の方が圧倒的に少ないのに、学校にはロスがあったから損害賠償だなんておかしい。
完全に金目当ての訴訟。
だって、ご本人ら然り私ら然り、学生時代に体育前にみんな健康ですか、今日は〇〇やるんで健康面に懸念がある人は休んで下さいなんてアナウンスなかったと思うし、今も聞いたことない。
人工呼吸についても、いくら体育教師でも素人だから、人工呼吸が必要か否か判断しかねたか、そこまでわかってない部分もあったと思う。
まあ、今後はこんなことが起きないようにするためにも、体育前の健康チェックは義務化される可能性はあるかな。
スポ少も子供に来る気があるか聞いてください。と
言われた時は終わってんなと思った。
だってそんなの脅迫みたいなもんで、
休まなきゃかな?と親が判断したからそう連絡したのに…
それぞれ体調管理気をつけてる中なってんだから
まして喘息持ちとか、成長痛とか
元々のものだってあったり…。
具合悪く急になる事もある。
急展開した時に、教諭や、監督、周りの大人がどれだけの事が出来るのか?
でも顔色とか様子でも何かしらサインは出ていなかったのかな?
体調って自分しか本当のところがわからない物だから判断も難しいかもしれないけど。
ずる休みか?と思う気持ちもわかるけど…こうやって命に関わる結果につながる事もある。
あと、異変を感じたら早めに周りに話す事も大切なのかもしれない。
体調管理だけの問題ではないのです。
その様な場面に出会った時に、すぐに助けをよび、心肺蘇生法が実施できるようになること良いと思います。
多くの人が講習などで知識と技術を少しでも習得する事が出来れば、救える命は増えると思います。
何故、2年前の出来事を今になって訴訟をするのかが理解出来ない、誰かに知恵をつけられたのか?
その日に体力測定やるのも親御さん達は把握していたとは思うが、学校へ行く前の息子さんの様子はどうだったのか?
うちは体育の授業がある日の朝は、息子には口が酸っぱくなるほど身体の具合を聞くし、体育なんか無理するな!と言ってる。
言い方を選べなくて申し訳ないけど、
大概、生徒がバタンと倒れたら、まずは貧血か?と思うのが一般的だと思うし、
先生も目一杯対応してると思う。
シャトルランで意識を失ったのは、競技のせいにはできない。
今回は意識を失ったのはあとの措置が問われていますが、生徒全員に目を配ることは難しいと言う意見があるのことは疑問。
意識を失うというのは心肺蘇生法が直ちに必要な状況であり、一見して判断できる通常ではない状況です。
通常ではない状況への対応を教師が怠ったことは重大な瑕疵があるでしょう。
先生だって人間ですから、緊急時冷静な判断ができないこともあるでしょう。
また、生徒全員の体調を把握することも難しいですし、例え体調が良かったとしてもこのような急変は誰にでも起こりうることだと思います。
ただ、救護措置が早急に行われていたら…と考える親御さんのお気持ちはよく分かります。
そして、先生ご自身が一番そのことを後悔されているのではないか…と思います。
体育は事業項目から完全撤廃!
病院へ行ったり、帽子や水分補給等自分なりに努力はしていたけど、当時の学校側の対応は良いかと言われると全然甘い。1年生は日陰に入るなとか言う時代。走りながら意識が朦朧としていても後ろから先生が押してくる。今思うと本当によろしくない。
この記事だけでは日々の教諭の様子や対応がどうだったのかわからないけど、自分の時の様な感じであれば自分の子供はまかせられないな。
学校側の説明も、親が納得するまでできていないんでしょ?
教員の対応がどうで事が起きてしまったのならあれまずはそこ。本当に心から紳士にマメに対応すべきであって、できていないから訴えられたんだよ。
教師がその場を離れたのは理解できない。誰もいてなくて一人だったらしかたないでしょうが、中学生やし事務室には生徒に行かせるべき、教師がその場を離れるのはありえない。体育教師が救命処置できなこともありえない。研修は何度も受けているはず、うまくできるかどうかは別にして知識はあるはず。
因果関係が証明されることは難しいでしょうけど、すぐに救命処置をしとけば助かる確率はだいぶん上がったと思う。
両者が納得いく形で和解できる事を願います。
亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。
不測の事態に備えて、普通救命講習で心肺蘇生法とAED使用、その他応急処置を学びました。
今でも指導者同士で半年に1回は応急処置の訓練を行っています。
厳しいかも知れませんが、体育教諭なら最低限の応急処置ができると思っていましたし、できないといけないと思っていました。
スポーツの現場の突然死について考えた事がなかったのかな?
親が学校側の責任を追及する、しないは別としての話です。
でも、応急処置ぐらいはやってくれよ、できるようになっててくれよ、とは思いますよ。
体力テストは場合によっては点数化グラフ化され、特に男の子は競い合い途中で走るのを止める事が出来にくく、限界を越えても走り続けようとします。半ば意識朦朧、フラフラになっても止めようとしません。
真面目な子、負けず嫌いな子どもにとっては非常に危険な種目です。
また、体力テストを行う時期が5月〜9月の体育館が一番熱が籠もる学校が多いのも危険な要因の一つです。
体力テストの在り方を文部省は一度見直す必要があると思われます。
記事だけじゃわからないけど
普通は先生がその現場にいるべきだよね
生徒が救急車呼ぶなりAED持ってくるなりすればいいのに、色々対応は悪かったと思う
でも損害賠償を請求されるのはかわいそう
想定してないといけないとはいえ不慮の事故だし
その子の持病とか
倒れた日の朝の子供の体調とか
ここ何日かの子供の様子を親がちゃんと把握してたとか聞かれるじゃないのかな?
親でも、子供がその時体調が良いのか悪いの分からない時がある
元気に学校行ったから何もなかったんだから
学校が悪いとかじゃと思うし
本人の体調が良くなかったけど
親に黙って学校に行ってるかもしれないし
何とも言えない
体調が悪いから休ませてくれと申し出があったのにやらせたとか、倒れたのに放置したとかなら、教師の責任になると思う。
学校も無理を強いるような指導をしていたとかなら責任があると思う。
記事を読む限りではそうではなかったようなので、誰のせいでもないと思う。
今回のは学校にいうのは違うと思う。
そこまで体調が悪かったんなら事前に申し出てシャトルランをしかければよかったと思うし
もしシャトルランで急に体調が悪くなってもそれは予見できるレベルの問題ではないと思う。
こういうので学校に支払い命令が出てしまったら
学校で体育なんかできなくなると思う。
あとは日頃から子供達に目を光らせていたらちょっとした体調の異変にも親御さんは気づいてあげるべき。
今回の件は記事を読む限りでは感情的になったままの成長しきれていない親御さんとしかいいようがない。
相手の応対や態度に不誠実なものを感じれば、起こす気の無かった裁判を起こすということもある。多くの民事訴訟はそのようにして起こる。
誠意ある対応があれば、過失や責任の有無などにはこだわらないという人も、感情的にこじれてしまえば「じゃあ裁判ではっきりさせてやろう」という気持ちにもなるし、もっと言えば「金や責任なんてどうでもいいから、とにかく相手を懲らしめたい」という動機で裁判を起こす人もいる。
このケースもそんな感じでこじれたんじゃないかなと。
また、突然倒れた際にやるべきことは救急要請が第一で、その後にやるとすれば、全く反応が無い状態なら人工呼吸では無く心臓マッサージだし、最善はAEDの使用だろう。
今回のケースなら、おそらくは学校に有ったであろうと思われるAEDが使われていたら助かったかも知れないが、担当教諭が先ずは救援を呼びに走ったことは間違いでは無い。
そんなんで敗訴していたら教育現場は成り立たない。
学校側を応援する。
作業現場では毎日朝礼(TBM)が行われているが、嘗てその時間は職長が作業員の健康状態を自分の目で確認していた。
今はセルフでバイタルチェックして職長の勘がものを言う時代ではなくなったが、就業中の死亡は無くならない。
悲しいかな納得がいってもいかなくても、裁判で白黒つける方が当然となってくるでしょう。
学校も、もう英国数理社の授業だけにして、掃除もホームルームも無くして、クラス別けもなくして、大学方式にしてしまい、授業の終了と共に校門を閉鎖し、過剰な部活やいじめの舞台にならないようにすればいい。
ここでは違うかもしれないがそ、その目的が、何でもかんでも限界を越えさせるようなシゴキにあると思ってる体育教師も居るように思う。生理でも強制的にプール。罰に過酷な100周ラン。もやしっこを鍛える!!と言う、体育専門の人はそういったことが出来る分野の人が教師になったんだろうけど、みんな 人間同じじゃない。健康状態を一応把握しておくのが 体育教師の務めでもないだろうか。あるいは保育の先生と体育教師との連結など。格好悪いと思わず、弱い決めつけず
伝えること。意見を言うこと。否定されることを怖れず、点数を怖れず ある時は自分を信じて守る為の意思を伝えたりも出来る子供に育てよう。
運動が、何も全てではない。
訴訟提起するみたいだから、いずれ裁判で明らかになるでしょう。
なので人工呼吸してないからと責めることは出来ない
心臓マッサージは必須であり、タイムロスが出るとその分後遺症や死亡に直結するので、すぐに心マしたかは焦点になる
体調の管理は基本自己管理でしょ
顔色が悪いとかならわかるけど、毎回「大丈夫?」とか聞いてまわる教師とかウザすぎる
中学生にもなって「体調悪いです」と言えないのか、それとも言えるような教師ではなかったのか
そこも確認する必要はあると思うが
倒れて意識ない人を実際に目の当たりにしてCPRをすぐにできるのだろうか…と思ってしまいました。咄嗟にこの状況を伝えにいく、助けを呼びに行くってなってしまうのかなぁ。。倒れたら呼びかけることはするだろうから意識がないのはわかるにしても、素人に息をしていないことや脈が触れない=心停止と判断することができるのだろうかってとこですよね。
、体育を見学すると内申点が下がることも気にかかるだろうから、本人が無理をした可能性も捨てきれません。3.40人を一人の体育教師が指導する訳なので、全面的に先生が悪いというのも無理があるのでは?と思います。
持久走の時期なので、一緒にいる生徒もお互いに気付けるといいですね。
もし登校前に親が把握していたのであれば止めるべきだった。
先生を責めるのはやめてあげて欲しい。
冷静なら生徒をAEDの保管場所や保健室や職員室に向かわせる。つまりは役割を分担して行動出来たかもしれない。(かもしれないだぞ!慣れていない先生ならパニックにだってなる事もあるだろう。)1人で全ては出来ないからね。
体調が悪い生徒は自己報告して休まないと先生も気づかないと思う。
死亡した原因を明確にしないと訴訟で勝利するのは無理ですね。
まずは朝に息子さんの体調や様子はどうだったのか…
体力測定た友達と競ったりする事もあるので
無理してしまった…というのもあるかも
学園側もまずは反論よりも親御さんへの気遣いの言葉を掛けてあげて欲しいですね…
職員が事務室に行くのではなく
職員が人工呼吸などをして生徒を事務室に走らせた方がよかったね…
残された生徒達は怖かったでしょうね…
保護者の方のご心痛たるや如何ほどかとお察しいたしますが、
「事前に健康状態の確認義務があった」と言うのなら
それは保護者にこそ該当するのではないのですか?
そこを意識しておられなかったというのであれば、
一方的に学校側の問題にするのは少し違うのではないかと思います。
救急研修は受けているとはいえ、体育の授業で何十人もの生徒を見ている中、まさか急に倒れた生徒がそのまま死んでしまうとは思わないだろう。
何か持病があったのか、それとも相当の虚弱体質だったのか?
事前にそれが把握できていたかはわからないが。
現在では人工呼吸も、感染の恐れがあるので無理に行う必要はない、もしくは行わなくて良いとされている。
これで学校の責任となると、体育の授業の為に医師の検査が必要になるし、下手したらマラソンみたいな授業自体も止めてしまおうという話になりかねない。
意識確認したら周りの人にAEDと119番の指示。これが絶対。数分の放置が生死に関わるんだから現場を離れちゃいけないのは当然。中学生なんだから指示通りに職員室、AEDを取りにいけるしそもそもAED講習を受けていた可能性が高い。体調云々は別の話として対応を責められても文句は言えない。
このご家族を否定するわけではないけど、あれは無理これは無理等では体育も出来なくなる。そもそも学校にも来れなくなる。
中学生にもなって、自身の体調管理もできない事が一番の原因。
子を亡くした親の気持ちもわかるけど、死因が明確にならないのに学校側を提訴するのは違うような・・・
でもそうしにくい空気があったのかな。
体育館にAEDがなかったそうだけど、確かに親御さんの言う通り体育館にも置いた方が良いかも。
どちらにしても、不幸なことではあるけど担任や学校のせいにするにはちょっと無理がある気がする。
ご両親も労働されてるかと思いますが、勤務先もしくは道端でいきなり人が倒れて医療者もいない状況で冷静に対応出来るでしょうか・・・倒れた方が嘔吐していた、何かしら感染症があるかもしれない、そうでなくてもなんの躊躇いも無く人工呼吸出来るでしょうか・・・
体力測定前はいい記録出したくて無理する子どもが多いから特に念入りに体調確認はするし、年に一回は職場で救命講習してた。
職員室に応援を呼ぶように近くの生徒に言う、AEDを持ってくるようにいう、息をしているか確認する、心臓マッサージ、人工呼吸する、ここまでは生徒を預かっている教師はしなくてはならない。
大切な子どもを預かっているのだから。
応援を呼ぶように言っただけでは不十分。
体調管理にしてもじゃあ自宅を出る時に親はチェックしているのか?と言えばどうなる。朝から体調が悪く元気なふりをして授業中に倒れた可能性だってある。
当日体調が優れないのか否かは、親の判断。その後の急変は本人の申立てが『必ず』必要ではないでしょうか?
親の学校に対する擦りつけと、言いたいだけと感じるのは私だけでしょうか?
学校側に問題はないのでは?
体力測定なら事前に体調不良なら無理強いはさせてないとは思うが、亡くなられたお子さんには本当に気の毒でならない。
先生も人工呼吸など怠った部分が否めないが、先生が、人工呼吸をして、その先生が救急車まで呼ぶとなると、誰か周りにお願いできなかったものか悔やむところだ。
でも、学校側が遺族の方に納得のいく説明や真摯に対応をしていれば、こんな事にはならなかったのではないでしょうか
お子さんが亡くなり、そんな状態の時に、学校が他人事のような対応をとったとしたら、同じ親として同じ事をすると思います
ご両親の気持ちはよくわかる。
司法の場で事実を明らかにして欲しい。
公立の学校に対しても同じように訴えるという流れが広まると良いですね。
心臓マッサージなり指示してくれることもあります。
ここまでやれば納得されるかもですね。
ですが普通の方だと慌ててそれどこでは無いと思います。
学校は有事の時の対応は勉強された方が良い。
親御さんはそれを認めるのも大事だと思います。
最後はお金の問題ですが。
うちの息子の高校は数年前に体育のインターバル走で生徒が亡くなっています。
それでもやり方は変わっておらず、とても厳しいので毎回吐くまで走って、お昼前の授業だとお弁当食べるのも無理だそうです。
学校側が痛い目を見ないと大して変わらないのが疑問です。
こういう学校もあります。
ただ、その時の状況や学校の対応、または不慮の事故なのかはわからないのでこの件に関してはわかりませんが、的確な救命が出来るように先生は対応する能力を付けておくべきだと思います。
測定器具の正確性も問題であるし、それがもとでの責任を問われるのも不条理を感じる。
このご両親がそうやって学校生活送ってきたなら別だけど。
亡くなった事は本当に残念だし、すごい悲しみなんでしょうが、よく考えてほしい
しかしながら、各コメントににもありますように、教員及び学校側は精一杯の努力をしたのかなと思います。 これで提訴というのならば親御さんは24時間体制で自身の子どもを監視し、学校にも通い守り続けるしかないですよ。 もし原因が急性的なもので起こったのであれば、それでも命は守れないことだってあると思いますよ。 機械ではないのだから。
意識を失って心肺停止という事態は普通の健康状態では考えにくいですが、それが突発的に起こってしまった。体育に限らず、教師は児童生徒の顔色や様子で体調を確認しているものですが、具合が悪いと申し出があればなおよいです。具合が悪い児童生徒に無理にやらせることはしません。
教師は全員が救急救命法の講習を毎年受けており、AEDの使い方も習っています。体育教師はなおさらです。
ただ、救急救命措置のことについては、この記事からは判断できませんが、多分、適切な処置はしたのではないかと思います。
もし生徒から言って強制させる体制なら問題やけど。ただ成績もあるから学校側は予備日を設けてたかも争点かな。
だったらもう、体育は見学、部活は帰宅部、登下校は送り迎えするしかないよ?
こういう防ぎようのない事故でお金を取ろうとする人って、お金が欲しいだけのような気がしてならない。
私の祖父母は医療ミスでなくなったけど、裁判もかけなかったし、お金も全くもらってない。
亡くなった人が帰ってくるわけじゃないから。
その医者は今でも医者をやってる。
体のことなんて医師じゃない限り本人が大丈夫と言ったらそう思っちゃうし。
親としてはそういう可能性や出来る出来ないの話じゃなく、何かのせいにしないと収まらないのだろうな。誰のせいでもないだと気持ちのぶつける場所がない。
少年の家族も先生もお互いを責め合って救われないな…悲しいね。
中学生にもなれば自分の体調がどの様な状態かを教員に伝えることもできる年齢です。
そして、幼少期から我が子を見ていれば体力の有無などはなんとなくわかっていたと思います。体調が優れない時は見学という選択肢があることをご両親は、教えていなかったのでしょうか?
管理人の率直な感想
私立ですか。
そりゃ隠したいですよね。
クソったれですね。
生徒が死んでんだ。
「法的なレベルで問題があったとは考えていない」じゃねーんだよクソ馬鹿垂れが。
救命措置も取らず事務室に逃げ込んだくせに「教諭は精いっぱいの対応をした」って・・・ウンコが屁こいたようなこと言ってんじゃねーよ。
「2-2=2だと考えます」って言ってるのと一緒!
ゼロでしょ?
生徒一人の命が亡くなってる。
いろんな可能性を秘めた将来が無くなったんですよ。
プラマイゼロにしようとするんじゃないよ。
裁判したくない、学校側に非があってはならない。
経営者としての考えとしてはそうでしょうけどね。
非があったとなれば、誰が入りたがりますか。
誰が子供をこんなとこに入れたがりますか。
もうなってるかもしれないですけど。
救命措置なんて自動車学校でも習うことですよ。
子供騙しみたいなこと言ってないで、両親の望む限りのことを出来るように尽力しましょうよ。
それが人でしょ。
ご両親だって金が欲しくて裁判したいわけじゃないんだ。
先生の中にはまともな人もいるでしょう。
けど、学園の長としては「悲しい」じゃなくて「困ったことになったな~」でしょうね。
まあ、わかりやすくていいよ。
僕には家も近くて小・中・高とずっと一緒で、今は高校教師をしている幼馴染がいます。
彼が言うには「絶対的に教師に向いていない人間が必ず一定数いる」そうです。
ここもそうなんじゃないかな。
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