【新型コロナ】長野県『2つの会食クラスター』感染拡大、飲食店で新たに5人確認で計11人に「誹謗中傷はいけないが」憤りの声

新型コロナウイルスの感染者が新たに5人確認されました。きのう、長野県がクラスターが発生したと発表した飲食店の利用者や従業員です。

新たに感染が確認されたのは、大町市の男女3人と生坂村の男性、安曇野市の女性の合わせて5人です。5人はきのう県がクラスターが発生したと発表した飲食店と関連があったことから検査を実施し陽性が判明しました。男性2人が店の利用者、女性3人が従業員だということです。

この店はカラオケのある飲食店で、今月3日に大町市の会社員や首都圏から訪れた人などが会食を行い、6人の感染が確認されていました。きょうの5人を含めると感染者は11人にひろがりました。うち利用者が6人、従業員が5人です。

県によりますと、今回判明した従業員は3日以降も勤務していて、調査を行う人は50数人に上っているということです。

このほか、3日には別の飲食店で同じ会社の社員ら8人が会食し、うち5人の感染が判明しました。この会食についても、県はきのうクラスターに該当すると発表しました。なお、2つのクラスターの感染者について、複数が重複しています。

出典：NBS長野放送

首都圏からの来訪者が参加した会食、1次会2次会で発生した集団感染…ネットの声

管理人の率直な感想

会社名は発表されているんですね。

会社名よりも飲食店の店名の公表を望む声があります。
感染を防ぐためには当然そうでしょう。

カラオケのある飲食店ということはスナックでしょうか。
今現在は営業しているのか否か・・・。

これは会食を開いた人が悪いですね。
そして、同席するしかなかった会社員は被害者です。

接待かもしれませんが、飲食店に怒りをぶつけるのは違うと僕は思います。

しかしまあ1次会だけでなく2次会に行って両方でクラスターを発生させるとは強烈です。
相当大きな声で唾を飛ばしまくるお祭り人間がいたんでしょう。