【水難事故】有名な観光スポット『おしらじの滝』男性2人死亡「あそこでどうやって溺れるのか」溺死に疑問の声【栃木県矢板市】

栃木県矢板市の観光スポットとして有名な「おしらじの滝」で滝つぼに飛び込んだ男性2人が溺れ、死亡しました。

18日午後5時すぎ、矢板市のおしらじの滝で「仲間の男性2人が川から上がってこない」と110番通報がありました。
警察などが捜索したところ、23歳と18歳の男性が滝つぼの底に沈んでいるのが見つかりました。
2人は意識不明の重体で搬送されましたが、その後に死亡が確認されました。
2人は男女4人で群馬県から遊びに来ていて、一緒に来ていた女性は「2人は水面から30センチほどの高さから飛び込み、滝つぼから上がってこなかった」などと話しているということです。
滝つぼの深さは約2メートルで、立ち入りが禁止されていました。
おしらじの滝は普段は水が流れておらず、雨が降ると現れる「幻の滝」と呼ばれ、観光スポットになっています。

参照元：テレ朝NEWS

立ち入り禁止「幻の滝」で23歳と18歳の男性が飛び込み溺死、状況的に不可解な死…ネットの声

管理人の率直な感想

立ち入り禁止・遊泳禁止の看板の有無ですが、結局そういった看板があっても「俺は死なねーしｗ」という人間がいる以上、こういった事故は減らないわけです。

自分を無敵だとか不死身だと思ってる人間が多すぎる。

無茶をして周囲に迷惑をかけ、亡くなってからも非難される。
本来、亡くなってからこういう形でツケを払うことはない。そんな必要もない。
しかしそれは必要のない愚行を行った結果です。

厳しいようですが、同じ事故を少しでも減らすには必要な言葉だと思っています。
「馬鹿な真似をしたら死んでからも叩かれるぞ」と。

本人たちは死ぬつもりはなかったわけですが、まさかこういった場所で溺死するとは同行していた女性たちも思っていなかったでしょう。
高さ30㎝から飛び込む・・・。ちょっとした岩から飛び込んだ形ですよね。
水深は2メートル。透明度があるなら、ある程度は底も見える。

「死ぬような滝ではない」との声もありますが、滝の怖さを語るコメントも多い。

滝の怖さは伝わりましたが、2人とも亡くなるというのは未だにちょっと信じがたい・・・。