【水難事故】遊泳禁止の虹ケ浜で男子中学生2人が溺れ1人死亡、伊勢原市から同級生5人組で海へ【神奈川県平塚市】

神奈川県平塚市の虹ケ浜で同級生5人で海に来ていた中学生2人が溺れ、1人が死亡した。

警察などによると、午後1時過ぎ平塚市の虹ケ浜で、河口付近で泳いでいた中学2年の男子生徒2人が溺れた。1人はすぐに救助されたが、もう1人は1時間半後に海で浮いているのが見つかり、その後、死亡が確認された。

2人は伊勢原市の同じ中学校に通っていて、きょうは同級生5人で遊びに来ていたということだ。現場は潮の流れが速いため遊泳禁止だった。

出典：ABEMA TIMES

遊泳禁止の場所で相次ぐ水難事故、なぜ泳ぐ…ネットの声

管理人の率直な感想

今年は遊泳禁止の場所での水難事故が異常に多い。
コロナで海岸が閉鎖というところもありますが、多くは危険だから遊泳禁止とされている場所です。

男子中学生5人は、わざわざ伊勢原市から平塚まで遊びに来ています。
海で遊ぶ気満々だったんでしょうし、現場に来て遊泳禁止だと分かっても、そのまま帰るという選択肢はなかったのでしょう。
それが悲劇を呼んだ。

この時期の水難事故では「お盆だから連れていかれた」との意見が出ますが、今年は連れて行かれすぎです。

ルールさえ守れば今も生きていたんだと思うと胸が詰まります。
死ぬには早すぎる。