小田急線車内に下半身露出の男が現れ女性に取り押さえられる「チャックを閉め忘れていた」会社員（61歳）公然わいせつで逮捕

多摩署は１９日、公然わいせつの疑いで、東京都町田市、会社員の男（６１）を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、同日午後６時１０分ごろ、小田急線下北沢－登戸間を走行中の電車内で、下半身を露出した、としている。

署によると、同容疑者は「日本橋でトイレを利用した後、チャックを閉め忘れていた」などと供述しているという。
車内で目撃した女性が同容疑者を取り押さえた。

参照元：神奈川新聞

ネットの声『チャックを閉め忘れて全部ポロリ…男の供述は本当か？』

管理人の率直な感想

男性の言い分が本当か嘘か。
ちょっと真剣に考えてみましょうか。

男性のみなさんは、人生で何度くらいチャックの閉め忘れをしたことがあるのでしょうか。
年齢や性格にもよると思いますが、僕は今まで500回くらいあると思います。
理由はドジだから。

しかし、丸ごとポロリは一度もありません。
パンツという強固な壁があるからです。

パンツというのは布一枚ですが、用を足し終えた後にポロリのままだと、ゴムや伸縮の作用により物理的かつ自然科学的に上がってこようとするので、パンツとズボンとの間にモノが挟まれてしまいます。
つまり、出したままだと単純に痛いことになるわけです。

パンツとズボンに挟まれ、鈍い苦痛を伴ったまま電車を乗り継ぎ、女性に取り押さえられるまで気付かない。
それは、ハゲた頭皮が直射日光によって火傷をして、他人に指摘され「俺はハゲてない」と言っているようなものです。

よって、61歳男性の供述は嘘です。

唯一、考えられるのはノーパンで物凄くドジなおじさんだったということ。
それは、チャックをしまい忘れてモノもしまい忘れるという二重ロックをかいくぐったということ。
考えにくい。

結局、僕が一番思ったことは「女性強すぎ！」ということです。