【群馬県高崎市女性殺人事件】大沢佳那子さん「墓場まで持って行く」持って行けず『可哀想な被害者』から『最悪な不倫女』へ加速

群馬県高崎市で30歳の女性が車の中で刺されて死亡した事件で、女性が事件の前日には容疑者の男（36）と合流していたとみられることが分かりました。

18日、高崎市で新潟市の会社員・大沢佳那子さんがレンタカーの運転席で胸などを刺されて殺害されました。
その翌日、千葉市内のホテルで容疑者の男が遺体で見つかりました。
その後の捜査関係者への取材で、防犯カメラの映像などから事件前日の17日には大沢さんと男が合流していたとみられるということです。
また、レンタカーが事件発生までの約2日間にわたって群馬県内の数カ所を移動していたことも分かりました。
男は事件前にあらかじめ刃物を用意していたとみられ、警察は男の自宅を捜索するなどして動機の解明を進めています。

参照元：テレ朝NEWS

『事件前日に容疑者と会っていた…不愉快な嫌われ者と化した被害者の奇行の数々』ネットの声

管理人の率直な感想

被害者の大沢さんの中学時代の同級生は「彼女の悪口を言う人はいない」とテレビ取材で答えていましたが、今は全国的な嫌われ者と化してしまいました。
人間は変わるものです。もしかしたら昔から仮面を被っていたのかもしれませんが。

被害者が死後にこれほどまでに叩かれるケースは非常に稀です。

仮にこれが真意の分からない情報に基づいた現象だとしたら僕も擁護できるのですが、本人によるSNSの投稿内容が動かぬ証拠になっている。
その投稿についても証拠の一つに過ぎないわけで、同僚の証言を知っている人もいますし、既婚者だと知っての交際だということと奥さんに迷惑をかけていたことは完全に周知されてしまっている。

特にSNSは誰が見ても酷いですから・・・。

彼女を嫌っているのは女性が多いのかなという印象です。
女性の醜い部分を凝縮した文章や、その生活感がそうさせるのかもしれません。

生きていれば「どういうつもりだ」とかなんとか言ってもいいと思うんですけどね。
僕も言いたいですが、亡くなっているので個人的な思いは書けません。

当然、一番悪いのは容疑者の男。
というか、一番とか二番とか順位付けするのもおかしな話なのです。

おかしなことが重なりすぎた末の事件。
その奇妙は偶然ではなく人為的な必然の産物。

被害者のご遺族にとっても、SNSの内容は目を覆いたくなる残酷なものでしょう。
亡くなったという現実だけでも受け入れがないのに。

不倫はダメだ。

ちょっとは少なくなるかな。
墓場まで持って行けず全国に知れ渡る現実をこの件で知らされました。
同じような被害者が出ないように祈る前に、「不倫はやめましょう」と言わせてください。