【福岡5歳餓死事件】碇利恵と赤堀恵美子『創価学会員』発覚で「都市伝説あるあるの実話」「学会員の怖さ」「三浦春馬さん」物議

福岡県で起こった5歳児餓死事件では、事件の凄惨さもさることながら、翔士郎ちゃんを餓死させた“母親”と“ママ友”の奇妙な関係性でも注目を集めている。共謀して食事管理を行ったとされる両容疑者だが、ママ友としての“主従関係”だけでなく、もう一つの“特別な関係”があった。

「香典は創価学会に渡した」

3月2日、福岡県警は保護責任者遺棄致死容疑で、翔士郎ちゃんの実母である碇（いかり）利恵（39）と知人の赤堀恵美子（48）両容疑者を逮捕した。赤堀容疑者は碇容疑者を“洗脳状態”にして夫と離婚させ、碇容疑者が受給していた生活保護など計1200万円ほどを搾取していたとされる。

ママ友としての“主従関係”があったことが分かるが、それに加えて別の “上下関係”も存在していた。二人を知る保護者仲間は、次のように証言する。

「お通夜の日、たまたま赤堀に用事があって電話したんです。彼女が“お通夜があってバタバタしている”と言うので誰が亡くなったのか尋ねると、“バカの一番下の子どもったい”と言われました。彼女は碇さんのことを“バカ”とか“あれ”と呼んでいましたね。それと、“葬儀代は学会が出した代わりに、香典は学会に渡した”といったような話を聞きました。彼女は創価学会の信者なのでね」

地元の古参学会員は、「うちでは持って行かない決まり」と香典の件は否定。だが赤堀容疑者が学会員であることは認めると語った。となれば気になるのは、“洗脳状態”にあった碇容疑者も創価学会入りを勧められたのではないか、という点だ。

碇容疑者の代理人弁護士に確認したところ、赤堀容疑者に勧められて事件当時は創価学会に入っていた、とのことだ。地元記者によると、「碇容疑者は、衰弱して動けない翔士郎ちゃんのそばで、救急隊が到着するまでのあいだ、お題目だか念仏だかを唱えていた」というが、これは創価学会のお題目だったというわけだ。

参照元：https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03101700/

容疑者2人が創価学会員だったという事実…創価学会のリアル【ネットの声】

管理人の率直な感想

最初に書いておきますが、僕は学会員ではありません。
無神論者であり無宗教です。

宗教的な問題は、とてもデリケートな問題ですし、単純に個人として「怖い」というのがあります。
僕も人の子なので、これ系の恐怖は払拭できない。

この記事ではっきりしたのは、以前から物議になっていた「碇容疑者の洗脳問題」「赤堀容疑者の夫」「赤堀容疑者は何故結婚できたのか」の3つでしょうか。

特に最後の赤堀容疑者の結婚問題は物凄く合点がいきました。
そりゃそうですよね。誰がこんな女と目と目が合った瞬間に恋に落ちるんですか。フォーリンラブとは一番遠い存在です。

以前、カトちゃん夫婦の結婚についての記事を書きましたが、その時も納得したのを覚えています。
「嫁はカトちゃんの遺産目当てではなかったんだ」と。
あれが報じられてからカトちゃんの嫁が叩かれることはなくなった。宗教観の結婚だから。

しかし、赤堀容疑者とカトちゃんは違う。（当たり前ですが）
赤堀容疑者は叩けば叩くほど埃が出てくる。エンドレスに埃が出る。半世紀ほど古民家の屋根裏に放置した座布団のように。