【福岡県田川市親子無理心中】車内4人遺体『母親が子供3人道連れ自殺』殴る蹴るの虐待、夫に「死ね」…木村快人ちゃんら死亡

福岡県で１４日、２歳から１１歳までのきょうだい３人が、母親とともに車の中から遺体で見つかりました。現場の状況から無理心中とみられています。

３７歳母親、長男・木村快人ちゃん（７歳）次女・仁菜ちゃん（２歳）東京で夫と同居の長女・木村紗良ちゃん（１１歳）全員死亡

遺体で見つかったのは、福岡県田川市に住む３７歳の母親のほか、一緒に暮らす長男の木村快人ちゃん（７歳）と次女の仁菜ちゃん（２歳）、それに、東京都府中市で父親と暮らしていた１１歳の長女・木村紗良ちゃんです。
自宅に戻らなかった４人を心配した親族が探していたところ、１４日、近くの駐車場で母親が使う乗用車を発見。駆けつけた警察官が車内にいた４人の死亡を確認しました。

子供にDV、夫に「死ね」、車内に練炭と遺書…死因は急性一酸化炭素中毒

司法解剖の結果、４人とも目立った外傷がなく、死亡した原因はいずれも急性一酸化炭素中毒でした。
車の中から使用した練炭と七輪、遺書が見つかり、「子育てや経済的な不安などの生活の悩み」が書かれていました。
警察は、母親が子供３人を巻き添えに自殺したとみて調べています。

母親は数年前から夫と別居していて、長女は都内に住む父親と同居していました。長女は約２週間前から母親宅に遊びに来ていたということです。

田川児童相談所によりますと一昨年、母親が長男に殴る蹴るなどの虐待をし、面前ＤＶ（家庭内暴力）の疑いがあるとして県田川児童相談所にとして通告されていたということです。
また去年１１月には母親から夫への「死ね」などのメールや電話による子どもへの心理的虐待、面前ＤＶの疑いでも警察が児童相談所に通告していました。

参照元：https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4222844.html

夫と不仲で別居、子育ての悩み、虐待…子供たちを巻き添えに自殺した鬼畜の母親【ネットの声】

管理人の率直な感想

母親の名前が公表されないのは、心療内科への通院歴があったためと推測したのですが、母親に同情の余地はないようです。

夫と別居、経済的な不安、子育ての悩み。と遺書にあるようですが、この母親は大いに難ありの人物。
子供に殴る蹴るの虐待を加え、夫には「死ね」とメール。
そりゃ別居もされるわ。

正直、子供に暴力をふるうような母親が死のうが生きようが知ったこっちゃありません。
一人で勝手にどうぞという感じです。

お願いだから子供を殺さないでほしい。

この母親がいなくたって子供は食べていけるし最低限の教育は受けることができる。
自身の将来は悲観しても、身勝手に子供の将来を奪わないでほしい。

物凄く当たり前のことを書いていますが、そんな願いを打ち砕く最悪な親が定期的に現れる。
先日は障害者の娘と心中を図り、娘が死亡して父親だけ助かった事件がありました。

子供はいつも大人の身勝手な理由によって犠牲になる。
そんな大人たちが僕は憎い。

二進も三進もいかなくなったなら自分一人で幕を閉じてほしい。