感染症「つつが虫病」の患者が5月上旬、宮城県で確認された。つつが虫病はかつて北日本の日本海側で見られる風土病だったが、今は北海道、沖縄を除く全国で発生。年間300~500人が発症し、数人が亡くなっている。東北では春から秋にかけて患者が多い。病気の特徴や予防のポイントをまとめた。
野外では長袖、長ズボンで
山形県衛生研究所によると、つつが虫病は病原体(リケッチア)を持つツツガムシの幼虫に刺されることで発症する。ツツガムシは体長0・2~0・5ミリで、山林や原野、河川敷などに生息する。
刺されるのは、衣服で隠れた皮膚の柔らかい部分が多い。5~14日程度の潜伏期間を経て38~40度の高熱、全身の倦怠(けんたい)感、頭痛など風邪のような症状が現れる。
発熱から2~5日後には、全身に粟(あわ)粒ほどの赤い発疹が広がり、刺された部分に近いリンパ節が腫れる。刺し口には1センチほどのかさぶたができる。
抗生物質が利き、早期に治療すれば完全に回復するが、治療が遅れると死に至ることがある。有効なワクチンは開発されていない。
感染を防ぐため、農作業やキャンプでは長袖、長ズボン、長靴や手袋を着け、帰宅後はすぐに入浴して体を洗い流すとともに衣服を洗濯する。
黒い刺し口があれば要注意
皮膚にダニのようなものが付着していたらどうすればいいか。宮城県疾病・感染症対策課の担当者は「体液や病原体を体内に取り込まないよう、つぶさずに取り除くことが重要」と説明する。ツツガムシは子どもの頭やペットにも付くことがあるという。
野山に入った後に体調を崩した場合は注意が必要だ。「刺し口があざのように黒くなるのが風邪との大きな違い。病院で患部を見せて早めに処置を受けてほしい」と県疾病・感染症対策課の担当者は呼び掛ける。
つつが虫病のほか、屋外に生息するマダニも重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱、ライム病などの感染症を媒介する。
いずれも肌の露出を少なくすることが効果的だ。野外活動では草むらややぶに潜む「敵」にくれぐれもご注意を。
参照元:https://kahoku.news/articles/20210517khn000027.html
害虫の被害経験談・注意点・対処法など【ネットの声】
名無しさん
昨年、今年と続けて刺されました。
昨年は大したことなかったけど、今年は、まず歯が痛くなり、口の中が腫れ上がり、歯医者に切開され、しばらくしたら三叉神経痛がでました。痛みが出た段階でツツガムシに刺されたことに気づけず、不明の痛みとの戦いでした。暫くして足の裏のツツガムシのかみあとに気づき、昨年と同じだったので合点がいきました。
幸い歯科からでた抗生剤がツツガムシ病に効く薬だったので本当にラッキーでした。
ツツガムシがでる地域の歯医者さん、耳鼻科の先生、春先に不明の痛みを訴える患者が来たらツツガムシを疑って下さい。ツツガムシなら典型的な噛み跡があります。
名無しさん
疑っても、抗生剤出すだけで血小板の血液検査しないとあまり意味ない。
皮膚科の先生は内科救急してないから、SFTSの意識が低い。
特に高齢の皮膚科は注意よ。
名無しさん
健康でいることを、つつがなし というけれど、これはツツガムシがいないということ。昔から悩まされていたんですね!
名無しさん
そもそも何科に行けばいいの?
熱が出たら内科に行きそうだけど、噛まれたことに本人も気付いてなかったら、とりあえず風邪だと思われるよね?
名無しさん
髪の毛の中や背中など、自身で確認できない所を刺されると確認しようがないですね・・・。
後は、病院にかかった時に自分から、「野山に行ったので、何か虫に刺されたんですかね?」って先生に聞くしかないですよね・・・。
名無しさん
以前 腺熱リケッチアを診たことがある。診断に苦慮した。
高地トレーニング合宿後に発熱。熱以外何も所見がなかった。
ツツガムシ病を疑い全身を何度も観察したが「刺し口」がなかった。
せん妄も加わり 脳炎症状も。ミノがバシっと奏功した。
血清を関係機関に送り事後に診断がついた。
もっと早く使うべきだった。
格言「迷ったらミノ」
名無しさん
とにかく病気はコロナだけじゃないって事です。コロナ以外に数千数万と病気があります。ただこのツツガムシ病は初めて知りました。私も高熱今まで何度も出してますが風邪以外にツツガムシ?も掛かっていた可能性は否定できませんね。その虫は肉眼で見えるのでしょうか?
名無しさん
ツツガムシ病の症状はまず39度以上の発熱 頭痛 全身の特徴的な全身の発疹です。さらにさされ口(1cm程度の痂疲を伴う発疹)が下肢 腹部で診られることがありますが、探せないこともあります。春 又は秋稲刈りの時期に多く見られます。抗生剤でもすべてが効くわけでなくミノマイシンが特効薬で、翌日にはほとんど解熱 頭痛は取れてしまいます。しかし1週間程度は再発もありますので薬をのんだほうがいいようです。
名無しさん
人だけではなくて、動物、犬も噛まれます。
毛に隠れて家に来て人間を噛む。
田舎でよくあるから、帰って犬を、シャンプーする、ブラシかける方が、いい。
できるならば、ブラシは戸外で。
名無しさん
秋田の知人が話してくれたことがあり、その時初めて知ったけど未だ被害が出ているんだな。
名無しさん
ツツガムシ昔は大々的に取り上げられてたのに近年はあまり聞かないワードになってました。
川遊びなんかすると噛まれたりするんでしたっけ?
名無しさん
ツツガムシ病:ジスロマック(エリスロマイシン類)、ミノマイシン(テトラサイクリン類)
ライム病:サワシリン等のペニシリン系
SFTS:アビガン(ファビピラビル)=未承認
有効性が判明した治療薬が未承認のSFTSだけは特に用心を。
名無しさん
仕事の関係で、ちょっとだけこの病気の論文を読みあさったことがあります。
この病気、知れば知るほどヤバい病気ですよ。
名無しさん
マダニとツツガムシって別物なんですね
コロナに虫に蜂に、、色々と気を付けなくてはいけない事が多くて嫌になりますね
名無しさん
海水温が高くなってとか温暖化で日本が亜熱帯地方の気候に近くなったとか、
南の海にいる魚が日本全国で見られるとか、
南の虫が日本各地で見られるようになったと言うのなら、構造的に理解出来るが、
なぜ北日本の風土病のツツガ虫が日本全国で広がっているのでしょうか?
名無しさん
別に元々が北日本限定の風土病では無いですよ。
河川敷の芦原とか本州の何処の地域でも昔から症例有ります。
名無しさん
もし刺されたことにすぐ気づいたら、何科に行くべきですか?
名無しさん
今年はマダニが異常発生していますのでお気を付けて下さい。
名無しさん
草むらに入るときは、ディートをたっぷりまぶすのがよいのかな
名無しさん
平穏につつがなく暮らしたいものですな!
名無しさん
小さな噛み跡を見つけられたら良いけど
世代的に若い医者だと見たこともない人も多いでしょう?私も無いわ。
噛み跡も載せて欲しいなぁ。
つつがなく過ごしたいもんだ。
名無しさん
高齢の先生ってやっぱり知識が豊富だよね。チラッと見ただけでこれは何々って一発で当てる。検査したらほんとだ間違いない!ってなる。
近所に確実に70歳は越えてますよね?ていう、そういう的確なお婆ちゃん先生がいて、いつもそこに通っていたのだが数年前に引退なさったようで、今は息子さんに代替わりしてる。
息子さんは気が利くし大変優しいのだが、お婆ちゃん先生のような的確さもなければ、診断もいまいち怪しい。
もうあのお婆ちゃん先生に診て貰えないのがとてもつらい。
名無しさん
教員をやっている大学時代の先輩がフィールドワーク中に刺されて、体調悪いことを大学の先生に相談したら、「それは恙虫病だから、年寄りの先生がいる病院にすぐ行け」とアドバイスをし、先輩は比較的軽めで治ったことがあった。
名無しさん
草むらに寝転ぶとか、怖くて出来なくなる
名無しさん
子供の頃は草むらで遊び回っていたけど、運が良かっただけなのかな。
名無しさん
どっちかいうとマダニのほうが可能性高そう
名無しさん
ツツガムシも恐ろしいけどダニも。私の祖母はダニが乳房に吸い付いたことある。
自分でとったが頭はかじりついたまま残り病院へ・・・
外遊びした後は必ずシャワーあびて着替えます。
名無しさん
マダニは知っていたがつつが虫は初めて知りました(正確には聞いたことはある程度でした)この記事は症状なども書いてあり大変良い記事だと思います
名無しさん
ツツガムシ、マダニ、スズメバチ、ムカデ、毒蛇、熊、交通事故、コロナとか感染症、その他の事故などなど全て合わせたら、一体どのくらいの確率で死ぬのやら…
ホント、宝くじとどっちが確率高いのか…
今まで生きてるって事は、宝くじは当たらないって事だよね?
名無しさん
昔の(今もかも?)犬は草の上で寝っ転がるからダニだらけ。
それと2年ほど前に足首の上辺りで「痒い」と咄嗟に掻いたら小さな粒がポロッと取れた、よく見たらダニで念の為に消毒して死骸を透明ビニール袋で密封で保管。
靴下は足首が出ているタイプのはヤメた。
皆さんも注意を
名無しさん
祖父母の家が新潟県長岡市でした。子供の頃、信濃川の土手の草むらにはツツガムシが居るから絶対に入るなと言われてました。
一部の地域にしか居ないと思っていましたが、今は全国に居るということは知りませんでした。
名無しさん
ツツガムシのほうが山にというのは違うと思う。
ツツガムシは、元々、東北や新潟県の河川周辺の風土病とされていた。
マダニは、獣の多い場所に多く、やはり山沿いが多いと思う。
名無しさん
ダニは噛まれて牛肉アレルギーになる可能性があるから嫌だな
スープのビーフエキスだけでアウトだから外食も困難になってしまう
名無しさん
東北じゃ山の恵み採りに行って直ぐに風呂入らなかったり昔はあったから死者もよく出してた。不潔にしてるとツツガムシはヤバい。街の公園とかじゃあんまり聞かない。むしろマダニだね。水場の近くの草むらに居るよね。
名無しさん
昔花火大会を草むらで見ていた時にツツガムシ病になった事がある。それ以来花火大会は座らないようにしている。
名無しさん
新潟長岡の花火大会などで草原を陣取るのはいいが、ツツガムシには要注意!
名無しさん
公園とかゴルフ場の芝生とかに殺虫剤を撒く理由の一つですね
殺虫剤が撒かれている手入れされた芝生ならば、
ツツガムシ、ダニに刺される心配はまずありません。
嫌われ者の農薬ですが、大切なのです。
名無しさん
ひー、ツツガムシ、初めて聞きました。
飼っている犬が散歩の時よく草むらに入り込むので、気をつけようと思います。
名無しさん
すきやの牛丼で石原さとみのマネは、危険という事ですね。
名無しさん
まぁ交通事故に遭遇するよりは低い確率かなと。。
名無しさん
草むらに行った後は入浴はもちろんですが、数日後でも耳の裏や男性であれば陰嚢の裏はちゃんと観察しましょうね。
散髪店でカットしてもらっている最中と彼女とホテルで戯れている最中のそれぞれで大きくなったダニを発見した事があります‥
名無しさん
つつが虫病って、初めて聞いた~。
知らないと、処置の判断もムズイよなぁ。
名無しさん
川遊びとかも危ないですね
刺されたのに気づかず
謎の頭痛に3日悩まされた挙げ句の受診でツツガムシ病と判りました
名無しさん
虫よけスプレーは必須
あとヒルにも注意ね
名無しさん
婆ちゃんの田舎、秋田じゃ毛ダニって言ってかな?
ガキの頃、夏に帰省した時は怖いもの知らずで草むらを半袖、半ズボンで走り回ってたわw 無知って最強だなw
名無しさん
40年前、東北の小学生だったけど、学校からの保健だよりには時々、ツツガムシに注意するよう詳しく書いてあったよ。
で、帰りの会とかで先生からも注意があった。
今の子にもそうやって教えてるのかな。どうだろう。
学校や家庭で話題にして自然と知識を付けていた。
ちなみに「うるしに注意」とか「まむしに注意」もあったわ。
名無しさん
薮に入らないようにするのが一番簡単な方法。
名無しさん
ソロキャンプとか山を買うとかアウトドアブームだから今後増えますね。見たことない医者も多いから都会に戻る前に田舎で受診しましょう。
名無しさん
出先で何かに刺されたかなってなったら、警戒しなきゃですね。保険証は持っとこっと。
名無しさん
田舎暮らしや地方暮らしも流行りだけど、こういう自然との戦いがある。
都会も田舎も善し悪しあるからどちらがいいとも言えないね。
危険なリスクは両方にある。
名無しさん
どこへ行くのも腕や足や首とかが露出する服装は気を付けた方がいいのでは?
クルーネックや襟を後ろにずらしたり(少し前ほどでもないが)、低めのバンドカラーなど、いろいろなリスク(虫にかまれる、UVなど)にさらされやすいんじゃないのかなあなんて思っていた。
名無しさん
近年は災害が多く、被災するとしばらくは外で過ごす時間が多くなるでしょうから、そういう点でも注意喚起が必要ですね。
名無しさん
本当にキャンプや登山でも肌を露出している人が増えた気がする。物事にはすべて理由があるんだけどな。
名無しさん
そんな特殊な物田舎でも無理だよ…というかそれを診断する事も出来ないし…毒蛇に噛まれて血清が必要になっても保管場所遠いことが多いし…
つつが虫病より多いマダニの持つウイルス病やセアカゴケグモ・マムシ・ヤマカガシの毒にすら地方の基幹病院であっても対応不可なことが多い。
名無しさん
子供の友達でキャンパーのご家族が何組かいるけど、写真を見せてもらうと、だいたい半袖半ズボン。
その内さされてしまわないのか心配。
名無しさん
キャンプでも釣りでも山や藪に入る時は最低でも必ず長袖長ズボンで虫よけをこまめにふりまくって過ごすけどなぁ
マダニも怖えもん
名無しさん
田舎の病院で働いてますがツツガムシは月に2人くらいきますので、発熱患者の鑑別診断になってます。海も近いので腹痛の時はアニサキスを疑いますね。
名無しさん
昔、ライム病のある中米で暮らしていましたが、ジャングルに入る仕事の後はみんなでパタパタ服を払い合っていました。そのまま家に入ってはダメ。
ダニはすぐには噛まない(取り付いてから噛むまで8時間くらい掛かる)ということらしく、一定程度予防はできます。
名無しさん
宮城県の山中で仕事仲間がマダニに食われました。気がついたらダニの頭部が体の中に入ってた。
すぐに病院に行かせて大事には至らなかったけれど、ライム病になる可能性はありました。
取り憑いてすぐではないにしても8時間はなかったろうと思われます。
山中散策の直後でした。
名無しさん
マダニに噛まれるといくつかの病気に感染することがありますが、そのうち一番危険な重症熱性血小板減少症候群の死亡率が最大30%くらいです。
日本でも600人くらいが発症していて、そのうちの80人程度が亡くなっています。
正確な数字がありませんが、毎年数万人かあるいはそれ以上マダニに噛まれていると思いますので、噛まれた人を分母にするとそんなに致死率は高くないですが。怖いことは怖いですよね。
なぜか関西以西の中国地方、九州、四国に発生が集中していて、関東や東北、北海道ではほぼ発生していません。
名無しさん
ドイツ南部でも、ツェッケン(ダニ)のことは凄く言われていました。ツェッケンは木から落ちてくるらしく、森に行ったら気をつけるようにと言われました。
名無しさん
草刈りや畑仕事、山に入ったら外で服叩いてご飯食べる前に風呂だ!と
おばあちゃんが言ってました。
ダニが噛むまで8時間ぐらいかかるとは知りませんでした。
理に適っていたのですね!
名無しさん
いやいやマダニのほうがずっと怖いと思うよ。
刺されると致死率30%にも及ぶそうだから。
名無しさん
自衛隊に居た頃よくダニに噛まれたな
そんな危険性が有ったのか
名無しさん
なるほどねー
だから山に行ったら服全部着替えろ風呂入れって山形のばーちゃんたち言ってたのか
名無しさん
いつもこういう記事見て思うのだけど、山で暮らしている人や、昔の人や、動物は大丈夫なのか?それともわかるのか?
名無しさん
他のコメント(中米で暮らしていた方、東北出身の方)を見ると
やはり地元ならではの知恵や言い伝えによって身を守っているようですね
レジャーで普段行かない場所に出かけるときには注意しないとなぁと思いました
名無しさん
元カレの実家は鹿児島の南端の山中(かなりの田舎。ポツンと一軒家クラス)にあったのだが、遊びに行ったときに近所のお婆ちゃんたちに、山に入るならこれ着ていけと、農業用帽子(後ろ垂れ付き)、長袖ラッシュガード、軍手のフルセット渡された。下はジーパンだったので何も言われなかったが、元カレが短パンだったので、長ズボンにはきかえろと言われていた。
当時、まだ若かったのでここまでするほど!?と驚いていたら、山には草ダニ(マダニのことと思われる)がいて、草ダニにやられたら下手したら死ぬから、必ずフルセットで行かなきゃいけない。
お婆ちゃんの友達も若い頃、野生のユリ(野生のユリは物凄いレア植物だそうで超高額で売れるらしい)探しにに行って草ダニにやられて死にかけたのよ。と言われたので、そういう知識は連綿と受け継がれてるんだろうなと思う。
名無しさん
ちなみに大阪から元カレの親戚が犬(ラブラドール)を連れていったのだが、草むらで大パニックになり(何かにやられたか痒くなったのかもしれぬ)、なんと自ら車に戻り、絶対に降りない!と駄々をこねていた。
その後、元カレ宅に戻ったのだが、都会では見たこともない巨大なアブがめちゃめちゃ普通に飛んでて、犬は狙われやすいのでやはり大パニックになってて、風呂場に引きこもって出てこなくなった。
その横で地元のばあちゃんらは縁側で談笑しながら寄ってくるアブを団扇で叩き落とし、地元の犬は普通に外で寝てた。
私もアブでパニックになってたら団扇渡された。
都会っ子は犬でも人でも軟弱だなと思った出来事だった・・・
名無しさん
ツツガムシは藪の中にいるからぱっと見で分かるもんじゃないですねえ。
むか~しからの経験が伝えられていて、住民は藪の中に入るときは必ず長袖長ズボン長靴軍手常備です。暑くても。長袖もTシャツ見たいのじゃなくて作業着クラスの地の厚いやつです。それでも刺される(かまれる)んだから・・・
名無しさん
山陰地方に住んでいる実家の父は、山に入る時や農作業の時には必ず作業着と作業ズボン、長靴、軍手です。作業後には必ず家の裏手で全て脱いでから家に入り、シャワーを浴びています。山で着ていた服は、農作業用の洗濯機で洗い、他の家族の洗濯物とは分けていました。
泥汚れを家に持ち込ませないこともあると思いますが、さまざまな虫が家に入ることも防いでいたのだと思います。
名無しさん
昔の人や動物だって大丈夫でもないし完璧にわかるわけじゃないと思う。
確率の問題で生き残った人が生きている、ということじゃないかな。
集団のごく一部が犠牲になっても集団が全滅するほど強烈じゃない。
名無しさん
科学的に認識されていませんでしたので、数十年前までは”風土病”の扱いでした。
よく「昔からの知恵」とかいいますが、それが偶々当たっていたときもあるものの、そうでない場合も同じくらい多いのです。
名無しさん
隣に山がある新興住宅地でもマダニいます。
シカが降りてくるので。
虫除けスプレーしないと犬に確実に付いてきます。去年は刺されてパニック。とりあえずマダニに洗剤つけて窒息させてからマダニピックを買いに走ったけど、売れないから置いてなくて。仕方なく毛抜き買ってきて、マダニ掴んで回しながら引っこ抜いた。綺麗にとれて化膿もなし。薬飲ませてても刺されますから。スプレーしててもやられますから気をつけてね。
名無しさん
「つつがなく済んだ」という言葉の語源は、
「ツツガムシに刺されることなく(トラブルなく)物事を終えることができた」
だという説があるらしいです。
この記事で、ツツガムシに刺されることが、いかに大きなトラブルであるかが分かり、なるほどと思いました。
名無しさん
子供がマダニに刺されたけど、マダニじゃないかも?分からない。と言われ2日後心配になり皮膚科に行ったらマダニて言われた。
感染症に気をつけてとしっかりと説明してくれた。
名無しさん
里見浩太朗さんがテレビでつつがなきようにというのがつつがむしが由来との話をされていて昔から怖い病気であると怖くなった記憶があります。
名無しさん
2年前、市のお茶摘みイベントに行ったら何か虫にくわれたようで、日に日にひどくなり、皮膚科へ。
何の虫かは言われなかったけど、(マダニとかそういうひどいものではなかった)塗り薬とアレルギー薬を処方されました。
ところが、くわれた2箇所以外にも色んな場所に次々とんで、あれから2年。最近、やっと治まってきたかなという感じです。
名無しさん
こないだのイッテQで西表島の秘境のロケやってたけど、ガイドさんがヒルが出る可能性高いよって説明してんのに、出川だけが半袖半ズボンだったの気になった。(他のタレントさんは、みんな肌が露出しないようにしてた)
どんなトラブルがあるか分からないのに芸人は大変だなぁと思った。本人がキャラを守るためにそうすると言ったのかもしれないけど。
名無しさん
田舎暮らしの時に用水路で遊んでたら足に3匹ヒルがついて。
帰る頃には少し大きくなってて泣きながら取ってもらったのを覚えてる。
隣のおじさんがタバコをジュッと押し付けたらポロて落ちた。
暫く傷口の無いとこから血がにじんでた。汗
名無しさん
ヤマビルって噛まれても気づかないし、1時間以上も血をチューチュー吸って丸くなる。
血が固まらない成分を出すから傷口から1時間とか血が止まらない。
痒みも1ヶ月以上続く。
こわすぎ。。
名無しさん
家でも、山仕事に従事している夫が、半袖、半ズボン姿を見て思わず突っ込みを入れていましたが、よくよく考えてみると、出川さんはキャラを守る為敢えてだったのかも知れませんね。
無事に撮影が済んだから良いですが、年齢が上がって行くこれからは十二分にお身体労って頂きたいと思わずには居られません。
名無しさん
春から夏、秋でも山に行くときは必ず長袖と長パンツは必要と考えて準備してください出川もテレビスタッフもこういう事はわかった上でロケするべきです…それと服の色にも注意してください特に黒色は絶対に着ては危ないのでやめてください虫が好む色です濃いめの服は避けて白や明るい服が安心です参考にしてください。夏だから熱いと感じますが山は体温の変化もあるので下はTシャツで上はロングTシャツ出来れば薄いナイロンジャケットなど予備に持っていくのがオススメです山は注意して入ることを考えてください。
名無しさん
山ビルは本当に怖いですよ!
噛まれたところはしばらく血がとまらないし。
名無しさん
ツツガムシは未経験だけど、山ビルはジョニーを使い出してからあんまり噛まれてないな。確かに跡が少し痒いような気もするけど、長引くかどうかは本人の健康状態によるものが大きいんじゃない?肝臓が弱っていれば(病気でなくても)解毒能力は落ちるだろうし。
名無しさん
先月マダニに噛まれました。お風呂上がりにボディクリームを塗ってたら膝裏にマダニが皮膚にめり込んでました。ピンセットで引っ張ってもビクともせず無理に引っこ抜くとダメだと聞いたことがあるので、マダニがめり込んだまま寝て次の朝皮膚科にいくとうちでは対応できないと言われ総合病院に行きました。マダニを皮膚ごと切開して取り3針縫いました。こんな大事になるなんて驚きました。湖周りの散策で落ち葉の上を歩いただけでやられるなんてこれからは気をつけようと思いました。
名無しさん
もはやホラーどころの話ではない。その状態で朝まで待つのが凄い。
名無しさん
マダニは犬にも噛みつきますし、犬種によっては致命的になることがあります。
特に沢のような場所にはマダニが多く棲息していますので、散歩した後は注意を払ったほうが良いです。日常的にブラッシングしていると気づきすいかと思います。
また、もし噛まれていたら、無理に引き抜かないで、翌日には獣医に連れていきましょう。頭部のみ残ると対処が難しくなり、感染症を引き起こすと命に関わります。
名無しさん
子供がブユ(ブヨ)に刺されて尋常じゃない程足が腫れちゃうんだけど、、お医者さんも塗り薬くれるだけで。本人は痛みと痒みが辛くて何ヶ月も不眠が続くし、跡も1年以上残ってるんだよね。何か良い対処法知ってる方います?そして反対の足を今年やられたみたいで2ヶ月経つのにまだ腫れてる。医者が言うには昔はこの虫東京に居なかったと。刺されたのは学校とか公園とかです。腫れちゃうのは体質なのかな。
名無しさん
知人がマダニに食われた時は頭部が体に入り込んでました。即山中から病院に行かせました。近くにライム病のことを知っている方がいて、忠告してくれて助かった
名無しさん
漫画家さんのエッセー漫画で、子供がブヨに刺されてしまい、皮膚科の薬も効かなくて絶望していたところ、お灸に連れて行ったら一発で治ったと描かれていましたよ。ご参考までに。
名無しさん
怖い怖い!
私は山梨県の田舎を歩いてて帰宅後足にヒルがくっついてて、剥がれないからタバコ押し付けて落としたことあるけど病院は行かなかったな。
水のない所にもヒルっているの??
名無しさん
火で炙ると放すって自衛隊で教えられたけど
おかけで俺の体は火傷だらけだけど
名無しさん
布団に外出たズボン履いたまま乗る人いるけど、何ついてるか分からないし
親が布団はキレイな場所として教える必要があると思う。
子の友達が、勝手に寝室入って乗っててホントにムカついた。
名無しさん
平気で外から来たそのままの服でベッドに座る人います。
ドラマでもそういうシーンがありますよね。
いつも気になって、ドラマの内容どころではなくなる。
名無しさん
つつが虫、恐いですね。この記事の発症地域に、誤りが有ります。沖縄でも有ります。4年程前に宮古島での死亡例も有りました。地域に関しての誤った情報は、訂正していただかなければ、その地域の人々や旅行者を無防備にしてしまいます。ぜひ訂正して欲しいと思います。
名無しさん
私が子供の頃は毎夏、何人もの死者が出ていて、野原でピクニックなんて考えもしない地域で育ちました。
山での作業や山菜採りは夏でも長袖長ズボン、薄手のウインドブレーカーを着る人も珍しくなく、一休みも草の上では無く砂利道の上。帰ったら即風呂が鉄則みたいなモノでした。
最近あまり聞かなくなったんで、駆除が進んだのかと思ってましたが、やはりいる所にはいるんですね。
名無しさん
大阪です。ずいぶん前ですが団地にポスティングしていたときに植樹の下で首筋にチクッとした痛みが。39度の高熱が続き市民病院に入院しましたが抗生物質が効かない。先生にツツガムシでは?と聞いても、大阪にいるはずがないと言われて相手にしてもらえず、1週間近く苦しみました。結局ツツガムシに効く処方で熱が下がり退院しましたが、医者はそんなはずないんだ大阪にはいないんだと最後まで言ってましたよ。死ぬかと思った。
名無しさん
あの時のあれが、と思い当たる経験が。ただただ耐えてその後、体質が変わったのかビールを体が受け付けなくなった。その事が原因なのかは確定ではないけど。内科も皮膚科の先生も、あの猛烈なダルさの理由はわからないという判断をされた。かさぶたの傷口見せても。
名無しさん
40年ほど昔、田舎に住んでいた中学生時に、この病気にかかりました。
最初は風邪に似た症状だったので、この病気とは気が付かず(要は誤診)、40度の熱と酷い頭痛が1週間続き、“これはおかしい…”っと別の病院で精密検査をしてやっと発覚しました(その時、既に自分は意識がなかった)。
意識不明状態が10日程続いて一時は危篤状態になったものの、その頃は部活でバリバリ体力が有り余っていたので、なんとか死なずに済みました。
しかし治療時に大量に投与した抗生物質の影響か、数年間は嗅覚に異常がみられたのと、身体の免疫力や抵抗力がかなり低下し、元に戻すのに随分かかりました。
あんな小さな生物に咬まれただけで死にかけることもあるのだと恐怖を感じます。
名無しさん
「つつがなく」の語源になっていると知ったのは、高校の国語の授業だったかな。
モルモットの散歩時によーく公園とかで寝転んでプチ昼寝とかしちゃうんだけど、危ないことしてるんだなあ。
これからはレジャーシート持参で行かないとダメだな。
名無しさん
昨年ツツガムシ病にかかり、高熱倦怠感の症状がでました。その後、自分でネット情報で調べ体の一部に楕円の刺された跡を見つけ受診しました。刺されたのは三週間前、発症までの健康状態は通常問題なし。潜伏期間があり、時差があります。刺された所は最初はぽつぽつかゆい、発症後気がついたらツツガムシ病特有の傷口に変化してました。熱があったので時期も時期、コロナ感染かと不安がありました。
名無しさん
震災前とだいぶ前になるけど、宮城県にいた時につつが虫病にやられた。仕事してたら急に寒気がして40度の高熱が出た。救急車呼んで来てもらったけど、かなりキツかった。
原因は小学校内の草むらを裸足にサンダルで入ったことかな?と思っている。
仕事で動いてたんだけど、まさかこんなことになるとは想像してなかった。
入ってすぐではなく、しばらく時間が経ってから発症した。
充分気をつけてください。危ない草むらは早く撤去したほうがいいかなと
名無しさん
以前母親が土を触ったあとに刺されました。
発熱から始まり、全身に発疹が出始めました。
医療関係者の親族から、このような症状が出たならリケッチアを疑ってと言われていたそうで、すぐに内科に。
ドクターの指示のもと、全身の衣服を脱ぎ調べたら、腰のあたり、柔らかいところに刺したあとを発見。ツツガムシと判明しました。
看護士さんを集め、ドクターが刺したあとを見ておくようにと言っていたとか。
それからは自分も気をつけるようにしています。
袖口などから入り込み、柔らかい場所を探して刺すそうです。
名無しさん
今やコロナ禍で緑や自然の多い場所に出かける機会も多い。
かつて歌手のアヴリルラビーンは刺されてライム病を発症、五カ月間も寝たっきりに。
たった一回の虫刺されが非常に深刻な事態を引き起こし、下手すると死ぬことも考えられる。
野山では正しい装備で行動も考えて動くべき。
名無しさん
「感染を防ぐため、農作業やキャンプでは長袖、長ズボン、長靴や手袋を着け、帰宅後はすぐに入浴して体を洗い流すとともに衣服を洗濯する。」
これが簡単にできればいいけどさ。帰宅してすぐ土間で手洗いして、風呂に入れる動線で設計した家が欲しい。そうすれば家の中が清潔に保てる。
今はそれができるような設計じゃない古民家なので、着替えを持って農作業など汚れる仕事に行き、綺麗な服に着替えてから帰宅した方がいいんだろうけど、まぁ面倒でできない。
名無しさん
抗生物質が有効とあるが、今はどこかの誰かさんのせいで抗生物質の処方が原則難しくなってます。
ツツガムシが病原と判断できない医師の場合、患者は、死に至ってしまいますね。
名無しさん
知り合いが、つつが虫が原因でかなり体調悪化し入院していました。
最初は原因がわからず、発熱と肝臓の数値が悪化。
山に行ったの一言で医師が裸になってと指示し、背中に刺された後を発見して、その後の的確な治療で無事回復したが、山登りをする端くれとして、怖いなぁと実感しました。
名無しさん
田舎で育ったからツツガムシはよく注意されてたな
特に女性は気をつけろと言っていた。茂みなどでしゃがんで用便をする際に刺されるので経験則として女性が危ないとされていたのを思い出したよ
名無しさん
[つつがなく]の語源ですしね!日本だと生物災害はヒグマとかがインパクト大だがツツガムシやスズメバチの方が地味だけど実は怖い!!
名無しさん
有効な治療薬はあるんだけど診断が難しい。というか都会の医師は症例を見たこともなく想定もし難いから手遅れになることが多い。発生地域の特に河川敷の草原に立ち入った場合は可能性を疑うべきだね、というか今の時期に発生地域のそういう場所に立ち入るべきじゃない。
名無しさん
近くの川縁は背丈くらい雑草がワサワサびっしり生えていて、雑草の間にできた隙間を歩くような感じで、ワンちゃんのお散歩されている方もいますが、ワンちゃんも刺されないように気をつけてあげないと危ないですね。
名無しさん
その辺の都会の病院ではツツガムシに噛まれた傷は見分けがつかない。都会育ちで知らないんだ。田舎の病院ならわかるんだけど。
野山に入る時は必ず長袖長ズボン。出来たら長めの厚い靴下を穿いて、ズボンの裾を靴下に入れる。これで結構防げる。TVの虫刺され薬や、かゆみ止め薬のCMのように半袖半ズボンは絶対にやってはいけないことだ。
名無しさん
こんなに小さくて、潜伏期間があると原因がつかめないだろうな。
こんな小さな虫が命を奪うて怖すぎる。
スズメバチとかマムシなどの大きい個体のほうが危険や原因として回避しやすいてことだな。
名無しさん
小・中学生の頃に読んだ、親父のマンガの蔵書で、白土三平の作品に出ていたのを覚えている。
題名は、「真田剣流」だったと思う。
徳川方に雇われた、つつが虫を使って暗殺を得意とする忍者が、「関が原」以後の西軍武将を次々に暗殺していくストーリー(概略だけです)であった。
白土三平の作品は、忍者系や、自然に生息する動物を主人公とした作品が多く、中でも「カムイ伝」は、それらをミックスし差別に立ち向かう人々の戦いを描いており、彼の集大成であると思う。
これは、お勧めです。
名無しさん
先日、田舎の方で足首から下を出してサンダルでちょっと外をウロウロしてたらすぐになにものかに刺されました。
刺されてすぐは赤くプツっとなっただけでさほどでもなかったけど、
次の日から痒みが増してきて、今、痒みとの闘いです。
素足で虫よけ忘れたこと、ほんの短い時間でも後悔。
名無しさん
これからの時期、雑草がスクスク育っちゃうので、除草シーズンになりますよね。暑くもなりますし、気をつけて作業しなきゃですね。
名無しさん
30年以上前に、故ジョージ秋山氏の作品でツツガムシの漫画を見たことがあります。
当時でも過去の話だったのに、今でも同じ事が起きる事が恐ろしい。
緑が少なくなった都会には都会の病気があるが、緑が有ればあったでツツガムシ病のような病気がある事も恐ろしい。
名無しさん
数年前年老いたオフクロと横浜の山下公園までドライブをにしいき、山下公園の芝生の所で、ゴザ敷いて休んでたが、自分はなんともなかったが、オフクロが最初なんか刺されたみたいで、そのあと数か月も腫れがひかなかった。
数か月も腫れが轢かないなんて、変だとは思ったが。。
つつが虫かどうかは解らんし、全身に症状がでなかったから、違うかもしれんけど、もし全身に症状が拡がってたら高齢者やし結構マズかったかも。
アンナ都会の芝生でも腫れてしまうなら、ベンチとかに座るのがマストになりそうやな(´・ω・`)
名無しさん
昔 白戸三平の漫画で『真田剣流』という作品の中で、謎の忍者が使う謎の秘術に『丑三つの術』が出てきたが、これは呪術に見せかけ じつは ネズミを使って 相手につつが虫を取りつかせ、殺すという手法けだった
つつがないという語源も このつつがむしが付かなくて元気だという事からも判るように、大昔は 大変注意のいる虫だったという事
名無しさん
子供のころにケダニに嚙まれました。
川沿いで遊んだ後に自宅で噛まれたと思います。
最初はマダニに噛まれた時と同様に赤い噛み跡が出たかな。
放置すると体中赤い噛み跡がでてきて高熱、ウィルス媒介しているので注意が必要です。
名無しさん
家の周りは田園のために犬には毎年必ずダニがついていた。
そのダニを取るのを毎日していた。
体を隅から隅まで触りダニを取る。ある時寝ている犬の周りに1mmも無いぐらいの無数のダニがはっていた。恐らく卵が孵ったもの。
ダニを取る時口から引きちぎれたことがあった。その時は犬も痛そうな反応。口は手で取ったけど。
フロントライトが出てきてからはすっかりダニを見なくなった。
今でも動物を触る時はダニを探す様な触り方になる。
前に患者が吸血されてカニの目玉ぐらいの大きさのダニを医師に見せにきてたけど、見たことない医師はわからなかったみたい。
吸血前とパンパンに吸血した体は全く見た目が違うからね。
名無しさん
15年ほど前にマダニに噛まれてその数日後微熱が出始め1週間ほど微熱が続いた。
ツツガムシ病かライム病を疑って近所の内科へ行ったが、「この周辺での症例はないから違うと思うけど一応抗生物質を出しとく」と言われた。当時はSFTSという言葉も無かったので結局何だったか分からないけど、抗生物質を飲んだらすぐに治りました(^_^;)
名無しさん
30年くらい前、大学の木工芸科にいた時にツツガムシ病になりました。
製材所から朽ち果てそうな杉の木を一本もらってきて、作品作りに使おうとチェーンソーで切っていたのですが、たぶんその時の杉の木にツツガムシがいたんだと思います。
40度の高熱が出て、全身に赤い斑点みたいなものが出てきて、
こりゃ風邪じゃねぇ︎と思って医者に行きました笑
医者からは、放っておいたら死んじゃうところだよ︎と怒られる始末。
けっこう辛かったです。
無事に完治しましたが、その時の体の斑点はその後何年かは残ったままでした。
みなさんも気をつけて︎
名無しさん
自然に囲まれた環境は、人の感性を豊かにしてくれますよね。でも一方で、このツツガムシやマダニ、、、等には気をつけなくてはなりませんよね。いかにバランス良く、どこで折り合いを付けて生きるか。現代人の大きな課題だと思います。
名無しさん
この記事を見ると、今どきおちおち野山の薮をわけいってはいれないと感じる。いくら暑くても野山に行く時は、長袖長ズボンは絶対必要だと思う。マダニもこのつつが虫も刺されたら、相当脅威だし、厄介。それにしてもかつては北日本の日本海側だけだったのが全国に分布しているのは何故なのか?
名無しさん
新潟県の信濃川中流域に住んでいるので、子供の頃は新学期や夏休み前になると「川(信濃川)に行く時は長袖、長ズボンを履いて、首にはタオルを巻いてツツガムシに喰われないように(刺されないようにという方言)しましょう」という注意書きのプリントをもらった。
名無しさん
この間家の中にムカデがおり、娘が刺され処置分からず結局皮膚科へ…これくらいで病院なんて大袈裟かと後で反省しましたが、虫って都会育ちの人には見た事ない物も多く判断難しいですね。ツツガムシは聞いた事も見た事もないですが、危ない物を全部覚えるのは無理。
名無しさん
母が自分では目視できない体の部分に、丸いものができて「あれ?こんなところにはホクロはなかったはずだが?。」と思ったそうです。原因はマダニでした。大学病院に行く日だったので、皮膚科でとってもらいました。医学生にも症例を見る良い機会だと10名ほどに見せたそうです。幸い何事もなかったけれど、農業も怖いわ。ツツガムシもよく覚えておかなくちゃ。
名無しさん
秋田に行った時にこの虫の話を初めて聞いた。亡くなる方もいると聞いたが、当時は、にわかに信じられなかった。
しかしこんなメジャーな虫だと知って、草原で仕事をしたことが改めて怖くなった。
次回は重装備で臨みたい。
名無しさん
熱や咳がでるとコロナを疑われ、診療がスムーズにいかない場合があります。予約が必要になるなど。
緊急事態宣言関係なく
コロナが落ち着くまでは、自制が求められます。
名無しさん
このご時世、熱があるとまずコロナを疑われて治療開始が遅れそうで怖いな。リケッチアと聞くと某宗教家がよく口にしていたのを思い出す。昔の人が旅立つ人につつがなくと言っていたのはツツガムシ病が語源との説があるからいかに恐れられて来たのかが分かる。
名無しさん
ヨーロッパのマダニだと3回受けるワクチンがあるけど、日本のマダニには効かないのかな?
ツツガムシのワクチンも需要が少ないから積極的にワクチン開発がされないのか、それとも技術的に難しいのか、どうなんだろ。
名無しさん
アウトドアブームのため、内陸では様々な虫や植物等による被害が増えるのかな。
海では磯遊びで猛毒タコ、ウニに刺される、釣りでは毒魚に触れるとか、色々被害が増えてくるのが予想できますね。
アウトドアするなら、最低限の知識を準備しましょう。
名無しさん
都市部在住ですが、至る所にいるとしたら恐ろしくなりました。
街路樹、公園、噛まれる機会は沢山ありますもん。
猛暑の夏に長袖で公園で遊べは出来ないね。
どうすれば良いのだろう。
名無しさん
ツツガムシもそうですが、マダニやワクモ(鳥に付くダニ)なんかも、服に不着している場合は洗濯しても完全に落ちません。下手をすると洗濯後の洗濯槽の中でダニがウジャウジャと動いています。お医者さんが手を消毒するのに使っている逆性石けん液に漬けておいてもダメでした。
自分がやっているベストは、ゴミ袋に入れてから冷凍庫で一晩保管するやり方です。完全に死滅します。体に付着したダニはシャワーのような流水で洗い流して下さい。
名無しさん
>皮膚にダニのようなものが付着していたらどうすればいいか。
ツツガムシは肉眼ではまず見えませんから。
上記はツツガムシ予防には役に立たず、誤解を生む記述です。
記事の最後に出てくるマダニ類は見えますから、
そちらは丁寧に見つけて取り去ることもできます。
名無しさん
つつが虫病初めて知りました。刺し口などの画像も検索してみました。また経験者の皆さんのコメントなど参考に、まずはそういう虫・こんな症状こんな対策があると知ることが大事ですね。ご時世がご時世なだけに何でも「まさかコロナか?」になりがちなので参考になりました。
名無しさん
つつが虫病というのを初めて知りました。
これは知らないとわからないですよね。
高熱、歯痛があった場合は、噛み痕がないかチェックしたいと思います。
名無しさん
昔、旅をする人に「つつがなきよう」と言ったのも唱歌「ふるさと」の「つつがなしや友がき」という歌詞もツツガムシの被害に会わないようという願いを込めたもの。
昔はそういう言葉になるくらい被害者、死者がたくさんいたのだろうか。
名無しさん
昔、白土三平の忍者漫画でこのツツガムシを使った暗殺方法がありました。確かネズミにツツガムシをつけて、暗殺対象者に接触させるというやり方でした。実際に可能かどうかはわかりませんが。聖徳太子の手紙の中につつがなきやという表現があったそうです。
名無しさん
初めて聞いた!でも症状からして気付けない気がする。ちょっと風邪?とか疲れて体調悪いんかな?とか思いそう。山に行く機会はあんまないけど全国ってことはマダニ同様わりとどこでもいるってことだよね?知識ないのに噛まれ跡とかわかんないと思うなぁ、、お医者さんもわからなくないかな?
名無しさん
「つつがなく」の語源がこの虫だと何十年か前に聞きましたが、こんな形態なんですね。
亡くなる方がいるくらいだから正に「つつがなく」です。
ハイキングコースで半袖、半ズボンの人を見かけますが、山はマダニもいるし軽い気持ちで入っては危険です。
名無しさん
子供の頃はよく野原で遊んでいましたが、今までよく感染しなかった事だと思った。これを読むと、草木が生い茂る場所にはもう行けなくなる‥。
名無しさん
なるべく山へ入る時は長袖長ズボンと帽子を着けて入るけど、暑くなると半袖になりたくなるからなあ…。人間はまだいいけど、動物を飼ってる人はペットにも気をつけて下さいね。マダニとかも多いし。
管理人の率直な感想
ツツガムシを知らないという人がいたことに驚きです。
最初にその危険性が話題になったのがいつなのかは存じ上げませんが、僕が小さい頃に一度話題になり、お世辞にも賢いとは言えなかった子供の頃の僕は「草むらに入ったら死ぬんだ・・・」と必要以上に草木を避ける生活を送っていた思い出があります。
ツツガムシを初めて知ったという人は、きっと若い人なんでしょうね。
北海道と沖縄を除く全国で発生しているとのことなので、多くの人がその危険性に晒されていることになるわけです。
ネット上の声にもあるように、ツツガムシ被害だと気付いていない場合もある。それは本人だけではなく医師も。
実に怖い被害です。
歯痛や口内の腫れなど、河北新報の記事にはない症状が挙がっています。
ご参考ください。
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