【新型コロナ】広島県初の美容室クラスター発生で、美容師の『素行』『会話』『感染対策』物議に

広島県は7日、県内の4市3町と島根県内に住む子どもからお年寄りまで計16人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県内の美容室で新たにクラスター（感染者集団）の発生を確認し、三次市の2人が含まれるとしている。

県健康対策課によると、美容室で新型コロナのクラスターが確認されたのは県内で初めてという。
この美容室について、県は「利用者が追跡調査できている」として、所在地と店名を公表していない。

累計で従業員5人、客3人の計8人の感染を確認。この日公表した2人を除く6人は、これまでの県発表分に含まれているという。
従業員全13人はPCR検査を完了。利用客は、感染の可能性があるとみる昨年12月22日以降の210人のうち約7割の157人で検査を終えたという。

参照元：中國新聞

『避けられない美容師との会話…懸念される感染対策』ネットの声

管理人の率直な感想

何の番組でしたっけ・・・先日、美容師と客との会話についてテレビで取り上げていましたが、美容師も会話が気まずいと感じることがあるみたいですね。
でも美容師側も客側も何か喋らなければならないという、一種独特の雰囲気がそこにはある。

僕が行っている美容室はタブレットが用意されていて、様々な雑誌が電子版で読み放題なのです。
だから無理に話さなくてもいい状況が出来上がっているわけですが、いつもお世話になっている美容師さんは僕の地元に詳しく、僕の先輩と同級生でもあるんです。
自ずと会話が生まれるのですが、いい人なので疎ましく思ったことはない。

ネット上の声を見ていると、多くの人が何かしら美容師さんに不満を持っているのが分かります。
大きな不満なら美容室を変えるという選択は必然ですが、ちょっとした不満なら、自分の髪質や好きなスタイルを把握している美容師さんを放棄して新規開拓するのは正直面倒。

特にパーマやカラーは時間が掛かりますからね。
お互いのために無理に喋らなくてもいい環境を各美容室で作ってほしいものです。

たまに「冒険しちゃいましょうか」なんて言い出す美容師さんがいますが、あれやめてほしいですよね・・・。
自分の髪で浪漫飛行していただきたい。