シャンソン歌手・加藤和子さん（72）車にはねられ死亡「自殺」「わき見運転」「横断歩道」「黒い服」様々な声【鹿児島市】

１日午後１０時５０分ごろ、鹿児島市城山町の国道１０号で、歩いて横断していた近くの歌手加藤和子さん（７２）が、同市吉野町の男性会社員（４５）の軽乗用車にはねられ、搬送先の病院で間もなく死亡した。死因は頭部外傷。

鹿児島中央署によると、現場は片側１車線の見通しのいい直線。付近に横断歩道や信号はない。男性が「人とぶつかり、意識がない」と１１０番した。

加藤さんは、シャンソン歌手として活躍。鹿児島市のシャンソンライブの老舗「ソワレ・ド・パリ」の経営を１９９３年から引き継ぎ、２０２０年まで店を守り続けた。

参照元：https://373news.com/_news/storyid/147618/

歌手・加藤和子さん死亡事故について【ネットの声】

管理人の率直な感想

同様の事故を何度見てきたことか・・・。

ニュース映像を観ましたが、道幅が広く近く72歳の女性が素早く渡るには厳しい印象を受けました。
横断歩道は遠くはないです。
運転手は「わき見をしていて気づくのに遅れた」と話しています。

近道のために車道を横断して、そこにわき見運転の車が来てはねられたのだと思いますが、自殺との声がいくつかあります。
ライブハウスを経営されていたとのこと。
ライブハウスの経営については、個人的に知人に話を聞く機会が何度かあって、コロナでかなり厳しいと語っていました。
立地のこともあるのですが、僕のような庶民には目のくらむような金額が毎月消えていく現実がそこにあるわけです。

亡くなった加藤さんが悩んでいたとの情報はありません。
ですから自殺と断定することはできませんし、報道を複合的に考慮して不幸な事故と捉えるのが自然かなと思います。

面倒でも横断歩道や歩道橋を利用していただきたい。
それだけで救われるたはずの命を沢山見てきました。