【埼玉県草加市男女6人死傷事故】飲酒運転でヴォクシー大破…足立区19歳と20歳女性死亡、運転手20歳男子大学生に厳しい声

きょう午前6時40分ごろ、埼玉県草加市で18歳から20歳の男女6人が乗ったワンボックスカーが単独事故を起こした。

警察によると19歳と20歳の女性2人が心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後、死亡した。このほか3人が重軽傷となっている。

車は縁石に乗り上げ、標識にぶつかって止まったとみられている。6人は大学生や専門学校生で、アルバイト仲間だった。警察は飲酒運転でハンドル操作を誤った可能性が高いとみて調べている。

参照元：https://times.abema.tv/articles/-/10009574

飲酒運転で標識に衝突…バイト仲間6人の因果【ネットの声】

管理人の率直な感想

運転手は20歳の男子大学生で、警察に対し「酒を飲んでいたが友人を送るために運転した」と話しています。
運転手以外はいずれも足立区在住。事故現場は草加市。
代行をケチったような単純な飲酒事故ではなさそうです。
飲んだ末にドライブに出かけていたのではないでしょうか。

悪質な運転です。
亡くなった人を悪くは言いたくない。もしかしたら断れなかった関係かも知れませんし。
運転手は一生かけて遺族に贖罪してほしい。

バイト仲間ということは、生まれ育った地元の友達というわけではないでしょう。
地方から大学や専門に送った親御さんが気の毒すぎる。

年末年始はこういった事故が増えます。
気を付けていただきたい。