【長崎県立高校いじめ自殺問題】死亡の男子生徒『女と遊んだ奴』仲間外れ「嫉妬・逆恨み」「彼氏がいる女子生徒」「学校の責任」物議

長崎県教育委員会は２８日、同県立高校の男子生徒が２０２０年１１月に自殺していたことを明らかにした。県教委の第三者委員会は、男子生徒が同じクラスの生徒らから話しかけられなくなったり、からかわれたりした行為をいじめと認定し、「自殺に至った背景の一つにいじめが存在した」との調査報告書をまとめた。

報告書によると、男子生徒は亡くなる前の夏休みに女子生徒と遊びに行ったことがきっかけで、同じクラスの男子生徒とトラブルになった。夏休み明けに複数の生徒から話しかけられなくなり、話しかけても冷たく対応され、「女と遊んだ奴（やつ）いたよね」「やばいよね」とからかわれたという。

自殺後、学校は教職員への聞き取り調査などを行ったが、いじめは確認できなかった。遺族は昨年１月に再調査を求め、学校が同２月に「重大事態」として県教委に報告。弁護士らでつくる第三者委が調査を進めていた。学校は男子生徒がいじめを示唆して複数回相談していたが、いじめと認識しておらず、第三者委は「生徒の心情に沿った対応が不十分」と指摘した。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20220301-OYT1T50097/

女子生徒と遊びハブられた男子生徒…加害者の心理と学校の対応【ネットの声】

管理人の率直な感想

加害者の幼稚さに呆れるばかりです。
小学校の3～4年生くらいの時には女子と仲良くしているとからかわれたりしたものですが、高校生にもなってこんなことがあるのか・・・と。
しかし「同じ目に遭った」という人もいるので、この件が突出して特別な例ではないのかもしれません。

男子生徒は亡くなる3日前に担任に相談しています。
しかし、いじめ調査は行われなかった。
相談内容をいじめと認識せず、同学年の教諭の間でしか情報が共有されていなかった。

同学年の教諭間で情報のやり取りがあったのなら、少なからず問題だと認識していたはず。
報告書には「いじめに対する基本理解が不足しており、被害生徒の心情に寄り添うことなく対応を続けた」とあるのですが、そうじゃなくて「怠惰」「面倒は勘弁」が教師の心理だったんでしょう。

高校生なら女子と普通に遊びます。
男子高校生が女子高生に興味を持って何が悪い。
女子生徒には彼氏がいたとの声もありますが、もしそうでも遊んだことでトラブルになったことを気に病む男子です。悪意があったとは思えない。

寄ってたかって仲間外れ。
女々しく腐った連中です。
どこの学校だ、これ。
男子の世界で、こんな些細なことで禍々しい嫉妬が生まれて拗れることが信じられない。僕は目にしたことが無い。