【川崎市ケンカ刺傷事件】東京大田区の男子大学生が刺され搬送「口論になった」自首した無職47歳男を逮捕

２７日午後１１時５分ごろ、ＪＲ川崎駅東口の駅前交番に男が「人を刺した」と自首し、神奈川県警川崎署員が近くのバスターミナル付近路上で腹部から血を流して倒れている男性とナイフを発見した。署員は目撃証言などから殺人未遂容疑で男を緊急逮捕。男性は病院に緊急搬送されたが、現場で意識はあったという。

署によると、逮捕されたのは自称無職の男（４７）。逮捕容疑は、同時刻ごろ、川崎市川崎区の路上で、東京都大田区の大学４年の男子学生（２３）を刺した、としている。

２人に面識はないとみられ、男子学生は当時友人１人といた。男は調べに対し「口論になった」などと話しており、署はトラブルの有無など経緯を調べている。

参照元：https://www.kanaloco.jp/news/social/case/article-887353.html

中年無職vs大学生…口論の末の刺傷事件【ネットの声】

管理人の率直な感想

僕も2度刃物を出されたことがありますが、本当に「今日で人生終わりか」と考えるので勘弁していただきたい。

大概、刃物を持っている人間は「護身用」と語るのですが、実際にはこの事件のように揉めたら刺してやろうと考えている。
そこに正当性はなく、決して切羽詰まった末の犯行ではない。
刑務所上等の人間がなせることです。

何がきっかけで口論になったのかは大学生の容体次第で続報が出ると思いますが、「口論」ですから刺さざるを得ない事情があったはずがない。

親子ほど年齢が離れた2人。
何の生産性もない47歳無職が将来の日本社会を担うかもしれない大学生を殺めようとする現実を憂うばかり。

大学生は軽傷とも重体とも死亡とも報道されていません。
容体が気になります。