【毎日かあさん】西原理恵子さんの娘・ぴよ美の虐待毒親告発に「やっぱり」「息子ばかり溺愛」「積み木崩し」「SNS」様々な声

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おそらく、日本の子育てエッセイ漫画の唯一にして無二の巨星であり、2010年代を代表する国民的大ヒットを遂げた『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。毎日新聞紙上での15年の長期連載は子育て真っ只中にあった日本中の母たちから涙ながらの共感をさらい、「卒母」という印象的な言葉とともに終了したのは、今からちょうど5年前の2017年6月26日のことだった。

作者である漫画家の西原理恵子さんは、連載終了を前に、当時こんなコメントを残している。「娘が16歳になり、経済的支援以外、お母さんとしての役割は終わった」「子育て終わり、お母さん卒業、各自解散(笑)」。だが、そのモデルとなった家庭の実像は、漫画通りの面白おかしく切なくのどかな姿などしていなかったのだと、私たちは知ることとなった。

「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」

作中では「ぴよ美」と呼ばれ、幼い頃からファンにその成長を見守られてきた西原さんの娘が、これまで非公開だった実名ツイッターアカウントとブログを公開した。母による精神的・身体的「虐待」、いじめ、登校困難、整形やリストカット、精神科への通院、1人暮らしとアルバイト生活、15年前に他界した父の名字へ改名した事実などを彼女の視点から告白し、「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」「なぜ書いて欲しくないと言ったのに、私の個人情報を世間へ向けて書き続けたのか」と母を責めた内容が明るみに出たのである。

それまで、『毎日かあさん』後半では母である西原さんのユーモラスな筆致によって「反抗期」「口もきいてくれなくなった」と描かれるままに、あのぴよ美ちゃんも大きくなって、と無邪気に受け止めていたファンにはショッキングなニュースであり、先週のSNSはその話題で大荒れに荒れた。そして「子どものプライバシーを、親がSNSなどで公開する罪」について、皆が一斉に考えた。

西原さんは、無頼派の麻雀漫画『まあじゃんほうろうき』やバブル期のグルメ文化を毒っ気たっぷりにちゃかした『恨ミシュラン』、アダルトな話題たっぷりの『できるかな』、元夫で戦場ジャーナリストであった故・鴨志田穣さんと世界各地を回った『鳥頭紀行』、リリカルな絵本『いけちゃんとぼく』、半自伝的な金銭哲学の『この世でいちばん大事な「カネ」の話』など多数の著作を持ち、エッセイ漫画作家として、また一時期は講演やテレビ番組でも活躍。近年は、「Yes、高須クリニック!」の国民的整形外科医ともいえる高須克弥氏と事実婚関係にあることでも知られている。『毎日かあさん』は彼女の漫画家キャリアの中でも出色の代表作であり、アニメ化や映画化に加え、文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、手塚治虫文化賞短編賞、日本漫画家協会賞参議院議長賞などの大きな賞はこの作品で授与された。国民的な人気と影響力を持つ作品であっただけに、実の娘による暗い告発が社会へ与えた衝撃は、決して小さくなどなかった。

参照元:https://news.allabout.co.jp/articles/o/43911/

毎日かあさん騒動…子供を切り売りする親【ネットの声】

名無しさん
西原さんの娘さん、よくぞ声を上げてくれた。
SNSでの育児日記に対しては、始まった頃から違和感を感じてた。
子どもは、親の所有物じゃない。
これは、日本人だけでなく、日本に来ている外国人の親に対しても思う事がある。
子どもの人権を大切にする事が、未来を創る人を育てる事にもつながる。
具体的にどうしたら良いのかはまだ分からないが、今後考えていかなくてはならない事だと思う。
そう言った意味で、大人になった子どもたちの思いを受け止めていくべきだよ思う。
名無しさん
こういうことって、人によっては裸を晒されるのと同じようなものでもあると思う。
家族のこととはいえ、勝手に晒していいものでは無いと思う。
名無しさん
親目線で、子供をダシに稼いだ。
これからは子供からの答え合わせ。
毎日かあさんをバイブルに子育てしてきた層は特に、この答え合わせまできちんと見守った方がいいと思う。そして、自分の子供にかえりみた方が良い。


名無しさん
第三者的には、作家としては面白いと思うが、家族はそうはいかないだろうね。
名無しさん
この話題、他の作家を例に挙げて「あの人は子どもが小学生になってからは育児漫画やめたから偉い」という意見がチラホラあるけど、子どもは何歳だろうが「親とは違う個人」で、親が勝手に晒していい人ではないのであって…。
名無しさん
うちの三姉妹とかの育児系漫画が好きなだけに個人的には複雑だな…
松本ぷりっつ先生のところは大きくなった子供達も一緒になって親子でゲーム実況したりアニメーション作ったりしてて、とても楽しそうなんだよね。やっぱり親子間の関係とか家庭の環境が決め手になるんだと思う。
名無しさん
漫画は読んだ事がないけど
西原さんがテレビで若い女性に講演しているのは見た事がある
男は女性に赤ちゃんが出来るとこれでもう逃げられないからと豹変する
という話
そうじゃない人もいるとは思うけど
そういう人とばかり付き合ってきたのかなと思った
名無しさん
西原は女というものを憎んでいるんだろうなあ、と作品を読んでて常に思っていた(だからこそ女の子の育児本等書けたものもあるが)。子供は敏感にそれを感じて、でも周りからは良いお母さんだねと言われてそのギャップに苦しんだんだろうなとは思う。


名無しさん
やっぱりね…。としか思えない。特別アンチではなかったけど、漫画にも、ご本人にも共感出来なかった。娘さんがトラウトから解放されますように。
名無しさん
毒じゃない親はいない。
そこで、親と自分は違うと気づく。
名無しさん
フジテレビのザ・ノンフィクションも同じように家のことを全国放送で晒すなんて正気の沙汰と思えない
名無しさん
昔あった「積木くずし」を思い出します。
名無しさん
たしか小学校とも揉めてたよね
それを毎日かあさんでネタにしてたのは引いた


名無しさん
ネットに生まれた時から接している世代が大人になってきて子供の頃から自分の意思によらず親によってネットにプライバシー晒されてそれを親が収入にしてきたことに気づき
ギャラ求めたり、肖像権の侵害だ、と訴えるようになりそう
どんな判決が出るのだろう?
名無しさん
そりゃ今までの西原エッセイ読んでたら、子供がこうなるのは目に見えてたでしょうよ。
名無しさん
今、子育てマンガを面白おかしく買いて商売してる人に本当嫌悪感を感じます。
子どもには了解とったから、書いていいよって言ってます、とか、本人も楽しみにしいますとか、そういう答えが返ってくるのは当たり前。子どもは親の喜ぶ姿が好きだから。
子どものプライバシーでお金を稼いでいる事になぜ気がつかないのか。
名無しさん
「毎日かあさん」、
ひどい母だなと思って、読めなかった。やっぱり。
名無しさん
西原さんという人というか作品を知っていたら別にちゃんとした母親をやってたなんて思いませんよ
だから違和感は当時からありましたね
よく連載出来てるなあって
どう考えても彼女は破天荒ですから子供にとっては良き母親とは言えないでしょう


名無しさん
市川海老蔵なんかもそうだよね。
寝顔や、パジャマ姿、あれ食べた、これした逐一ブログに晒されて。
うちは低学年だけど、パジャマ姿を人に見られるのは嫌がるよ。
学校でいじられたりしないのかな。
名無しさん
麻雀雑誌のそろからの読者なら、別に驚くほどのことではない。むしろ毎日かあさんが異質で、違和感があった。だから「まあそうだろうね」というのが感想。
名無しさん
子育てアカウントって子供のプライバシー晒して将来毒親と恨まれたり子供の就職の際に不利になったりするのをわかってて覚悟の上でみんなやってるのかと思ってた。これがあるまで気づいてなかったの…?!信じられない…
名無しさん
家族のことを面白おかしくほのぼの描かれてるマンガって他にもいっぱいあるし、それらを楽しく読んでたけど今回の件で一気に冷めてしまった。なんかゾッとする。
名無しさん
そりゃあ嫌だよねぇ
私だって嫌だわ
ビッグダディの子供たちも、毒父母に顔も実名晒されて本当にかわいそうだと思ってた
親元に居ざるを得ない年齢の子供の人権を顧みないメディアの責任もあると思います


名無しさん
Twitterで、娘さんが声をあげた書き込みのスクショを見た。
どうやら、解離性同一性障害にもなっててるみたいだし、完全にトラウマになってる様子……
生半可じゃない状態で、ゾッとする生育歴だなと思った。
最近、複雑性PTSDと思われる有名人が体調不良を訴えている。
日本は、32%がトラウマ体験を1つは経験しているって言われているけど……
ひとり親家庭もそこには入るんだよね。
でも、この娘さんは、1つ以上じゃなく当てはまるだろうから、すごく辛い状況で、かつ、治りにくい状況だと想像される。
気になる人は、逆境的小児期体験とか、ACEで検索してほしい。
子どもが嫌がってるのに、それを世間に平気で出す出版社とか、母親である作者に対して、色々思うところがあるようだった。
この訴えで変わっていくといいなと思う
名無しさん
「積み木崩し」のモデルの娘さんも、世間に暴露されたことをすごく嫌がっていたと。
そして最悪の最期を迎えてしまった。
それなのになぜ、同じようなことをする親達がまだこれだけ多くいるのか。
中にはそれを嫌がらない子もいるけれど、マレ。
ちゃんと本人の意思を確認できる歳になるまで、こういう誰のことか特定できてしまう形でのSNSでの発信や本の出版は控えるべきだと思う。
名無しさん
世代的にSNSに載せられるとまではいかないが、正月など親戚一同集まると毎回同じ、小さい頃の失敗談を思い出話としてされるのが嫌だった。
もうその話は聞きたくないよって。
名無しさん
麻雀放浪記からずっと好きでした。毎日かあさんしか知らない人にはショックなのかな。相手の親も含めたアルコホリックや自身の鬱病、機能不全家族についても漫画やエッセイで度々目にしてたけど。
名無しさん
繊細な娘さんからすれば日々地獄だったろう
西原さんは西原さんのやり方で、頑張って生きてきた
子供たちを経済的に裕福に育ててきた
でも子供に割り切れるはずがない


名無しさん
娘のことを勝手に描いてたというより毎日暴言を浴びせて息子には経済的援助をしてるのに娘にはしなかったあたりがダメなのだと思う
うまいこといった育児漫画家もいっぱいいる
名無しさん
子供はきちんと自分の意思を伝えていたのに話を聞かないってダメだな。子供は親の所有物ではない事を改めて痛感させられる記事。手続きが大変なのに名字を変えるってよっぽどだぞ。
名無しさん
昔から大家族のドキュメンタリーもの?とかこう言ったノンフィクション的な家族漫画が苦手でした。
なんか娘さんの言葉で腑に落ちました。
名無しさん
当の本人のひよさんがここまで大事になってしまい、何かしら恐怖や不安を感じでないか心配になる。
名無しさん
他人の家庭の話だからこそ、読んで笑ったりほっこりしたり出来るのだろうね。これが自分のリアルだったとしたら世間に発信されたら嫌(ネット社会になった今は特に)だなぁ。


名無しさん
プライベートを切り売りしている作家もどき?は本当に多いですね。
自分のことだけならまだしも、配偶者や家族をネタにしてる人達ね。
普通は人には絶対に言えないような話まで、おもしろおかしく書いて、人に見せて稼いでいる人達、しかもそれしか作品が無いっていうね。
いつかこういうことが起きるだろうと思ってましたよ…。
名無しさん
子どもさん側からの告発が、思春期以降に露呈したっていうことですよね。
お金稼ぐまでいってなくても、SNSで鍵かけてるからって顔出して投稿してるのもとても心配。
子どもさんに許可もらってることないだろうし、
知らない大人に顔やプライバシー晒されてる訳で。
スクショされて利用されたりする危機はないのかな?
友だちにもすごく言うけど、あんまり不安に思ってないみたい。
だけど子どもは自分の命より大切だと思うし、顔丸出しは絶対にやめた方が良いと思う。
名無しさん
西原さんの本をそこそこ読みましたが、息子に対してはかなり溺愛しているのに対し、娘に関しては近親憎悪のような感情があるのではと推察していました。
娘さんのブログちらっと読みましたが、子ども時代に整形させれられたりと、漫画での私生活公開よりもエグくて、そちらの方が原因ではないかと思いました。
ご自身の経験を漫画や活字にしてイイねもらったり、万が一出版となったら美味しい話ですが、子供に対するリスクもある事をやはり重々承知しておかなければいけませんね。
名無しさん
ママはテンパリストも酷かった。子どもが実名(究極のキラキラネーム)で登場するし、大きくなっても母乳へ執着する様などがコミカルに描かれてるが、この子が思春期になったら耐えられるのか。
名無しさん
親子でカウンセリング受けてみてはどうですかね。そのことも漫画のネタにするかもしれないけど、、


名無しさん
娘さんも毒親で書いて収入得ても良いよね。同じ事しても大丈夫。
文句は言わないと思うし言えないでしょう。
名無しさん
これつい最近知ってドン引きしました。
子供が生まれてからの作風が好きじゃなくて読まなくなったけど毎日母さんとか子育て物を描いてましたよね。
実情はほぼ虐待だったんですね。
この人の作品じゃもう笑えないし読めないや。
名無しさん
「離婚した話で家を建て元旦那が死んだ話で仕事部屋を建てた」と描いていた
私はとても尊敬している作家、絵も字も下手なのに人間の臭い文部分が好きだった
ぴよみちゃんの言葉を探してみよう。
名無しさん
これはお嬢さんの言い分が理解できるわ。
漫画家エッセイストには身内を登場させているけどオチが失態失笑だもの。
思春期の娘さんでなくとも毒親に見えると思う。
名無しさん
やっぱり子供産むの怖いって思うよね。ちゃんと育てるの荷が重い。うちの子に私毒親かしら?って聞いたらなんか漫画読んだ?って言う。良くわかってるな。そーです。読みました。


名無しさん
全てのエッセイ漫画描いてる人に言えるだろうなと思う。自分の家族や周りを切り売りしてる人間のそばにいる人はきついだろうな。
名無しさん
対照的なのは「ママはテンパリスト」の作者。あんなに大人気だったのに子供が学校に上がる前にスパッと終了しました。
名無しさん
「毎日かあさん」「ぼくんち」だけしか見てなかったら、西原理恵子の本当のそれはわからない。
鳥頭紀行とかまあじゃんほうろうきから見ないと。
あれ見て毒じゃないと思う人いるのだろうか?
名無しさん
西原さんて、チクロ幼稚園からずっと見てるけど、狂気の人だよね。
今更問題になっているのは何でだろうと思ったら、娘さんが苦しんでいるんだね。
それを含めての西原さんで、そんな人だよねと思う。
娘さん、お母さんにやっと仕返しが出来るのかな?
娘さんの心の為に、良いと思う。
西原さんは、あまりダメージないのかもしれないけど。
名無しさん
インスタとか子供ネタの人ばっかだよ。
子育てネタの多い事。
あと、LINEのアイコンも子供の写真の人多いよね。
みんな子供に許可取ってんのかしら。


名無しさん
西原さんを素敵なお母さんと感じたことはないので、娘さんが毒親だと思っているならそういう人なんだろうなぁ、と思います。
名無しさん
これはショッキングな話ですね。今からでも西原さんは娘と向き合うべきです。
名無しさん
驚きはない
この人ものっそい上手いことストーリー仕立てて喋るやん
親って外でカッコつけるものだけど、その手法が漫画とメディアだったから家族は大変よな
名無しさん
最後まで読んでないけど、積み木崩し、その後、で立証済みでしょうが!
名無しさん
ずっと読んでいて、近所のおばちゃんとか、親戚のおばちゃんみたいに成長を見守ってるつもりでいた自分が恥ずかしい。ただ恥ずかしい。


名無しさん
日本だと、たいていの人は匿名でSNSをやってるし、
漫画家もペンネームで顔出しはしないので
西原さんみたいな顔出し、ベストセラーの例と同列で語るのは乱暴なのでは?
名無しさん
チクロからファンだったがつくづく凄い人生だなあ。高須氏と幸せに暮らしてると思ったがまだ波乱はありそうですね。
名無しさん
我が子が有名漫画家となって親である私の日常を加飾もしながら定期的に公開していたら本当に嫌だな
そして止めてくれと言っても止めてくれないなんて本当に地獄だな
名無しさん
井上きみどりさんも大丈夫かな…
子供の名前も呼ばず動物の名前を連想させるような呼び方や親を名前呼び、そしてかなり上の子は赤裸々に描いてたし
自分は毒親育ちの表現とかあったけど娘さんの方が世間に晒される際にかなり酷い描かれようだったしあなたも大概じゃないかなと
名無しさん
リアルに描きすぎちゃったかもね
あと子供2人ぐらい増やして誰が誰だか分からないようにするとかしとけばまだしも。
子供の権利は子供の物で親がどうこうしちゃいけないよね


名無しさん
子だくさんのとこの次男さんも借金で親を困らせてたな、有名女優さんの娘もいまだフラフラ、大事に育てて貰ってるのに、片腹痛いと思っていたが、子どもにも人権があり、苦悩があるよな、しかし、間違っていたとしてもかけられた愛情は、いつか思い出して欲しい
名無しさん
東村アキコ氏はママはテンパリストをごっちゃんが小学生になるまでと最初から決めて連載してたそうです。大きくなるといろいろ分かってしまうからと。
期間限定として描いてたのはさすが東村氏だなと。今のごっちゃんがどうとらえてるかはわからないが。
名無しさん
おむつ姿の赤ちゃんや、小さい子供たちの素顔をそのままツイッターとかに載せてる人いるけど、きっと後で問題になるだろうなと思いながら見ている。危機意識がないのかなと。
だって、もしそれが自分だとしたら思春期に入ったら「なんでネットにさらしたの?」と絶対思うだろうから。
名無しさん
西原は最近金も地位も手に入れてなんかいい話的な仕事しか出来なくてつまらなかったけど、これでいいネタ出来たと漫画にすると思う。脱税の時の税務署くらいに娘のこと思ってるんじゃない?読者にできることはその本を買わないくらいかな
名無しさん
いつも思ってた。子どもをネタに育児絵日記描いて世界に発信する人は、自分が介護される側になったとき、おむつ替えや認知症による間違いや不自由さを面白おかしく描かれても平気なの?と。抵抗できない相手によって、自分の弱さがネタにされるなんて、ペンの暴力でしかない。


名無しさん
SNSで自分や配偶者はボカシを入れた写真もしくは写真を載せないのに、子どもの写真は出すというのはよく見かけるけど、それには強い違和感がある。
全員出しているのならいいけど(まあそれもどうかと思うけど)、自分は嫌なことを我が子にはさせているんだから。
名無しさん
西原理恵子先生の作品は初期の「やまもとくんとまぶだち」を読んで感動して以来、物語ものだけを読み続けています。
こういうファンもいます。
エッセイものは共感できるわけが無いと確信してましたので。
名無しさん
西原さん、16歳で母親的役割が終わるのって早くないですか?
16歳なんてまだまだ子供だし、母親にそんな風に言われたら、子供は悲しいし寂しいと思う。
父親も亡くなっているんだし。
仲直り出来るといいけど。
名無しさん
西原の子供達が海外では現地の食事は断らずに食べなさい、の教えを守って虫を食べてた、の漫画を読んだ時、この子達は断れないから食べたんじゃないの??と思った。
それまでは楽しく読んでたけど、以降は読めなくなったんだよね。毒親、多少は予感してたけど、リスカまでさせる程とは・・
名無しさん
少子化や女性の社会進出などの影響もあり、親子関係は大きく変化しました
傾向としては『過干渉』か『放置』が増加したと思います


名無しさん
西原の作品はリアルタイムで読んできた方だと思うが「毎日かあさん」についてはほとんど読んでない
友人と遊んでる時に母親に声をかけられるのすら嫌悪な男の子には苦痛でしかないことをやってるに決まってるから
他人事でもそんな漫画を読むことすらおぞましい恐怖でしかない
ペットの犬や猫をyoutubeに上げるのとは違うぞ
名無しさん
あと、年賀状の子供写真もやめたら?って思う
他人に子供のアルバムや成長記録毎年送りつけるのなんなの?
送ってくる本人の写真ならともかく他人の子供なんか興味ないし、これも子供が大きくなってからなんて思うか分からないじゃない
名無しさん
毎日かあさんって最終的にいい話に持っていこうとしているのが見え隠れしていて好きじゃなかった。娘さんの話を聞いて納得しかなかった。西原さんは一人で何かを成し遂げたいタイプなので、そこに家族が巻き込まれた感じがする。こういう人が母親なのは中々キツイ。
名無しさん
西原さん自身が毒親に育てられた感じだし、やはりそれが連鎖しているのだと思う。なかなかこれを断ち切るのは難しい。
名無しさん
勝手に心配やジャッジされるのは仕方ない。が、度を越えた批判や非難が、する方にもされる方にも傷を負うことを知っておくことを学んでおいたほうがいい。


名無しさん
衝撃でした。毎日かあさんも読んだことあります。結局どんな物語も客観的事実なんてなくて、一方の主観。親がそれを世間に事実として発信する力のある人。お子さんそんなに苦しんでいたんですね。。。
名無しさん
某芸能人さんのお子さんも私生活(シモの毛)をTVで放送されていて可哀想だった。
「嫌な事は嫌だって言って良いんだよ?」とお節介だと思いつつ伝えたのは、規模は違っても私も同じことを親にされてお客さんに「大人になったねえ」と祝われたから。
毒親は自分が毒にさらされてるから「何が普通か」分からないのだと思う。「子供のネタすべて」も世間とのコミュニケーション手段の一つだと思ってる節がある。
嫌がってるのも可愛い〜って言いながら、やる。
名無しさん
それこそ女性誌に数ページのコラムを書いていた頃から好きで、鳥頭紀行とかすごく好きでしたが毎日かあさんなどでメジャーになってからは「私の読みたいものじゃない」と思うようになりました。なんとなく今回の件は納得。
名無しさん
親が子供を出汁にして自由に表現してきたのだから、子供も母への不満含めて好きなように表現する選択肢もあると思うんだが、そういう志は娘さんにはない?
名無しさん
16歳で子育て終了かぁ‥。うちの毒母は自分の娘が自死したとき「20歳までは育てたからそこから先はもう自分に責任はない」と言いました。責任とかじゃなく、あんなき贔屓して育てた娘が死んじゃってもその感想なんだ‥とゾッとした事を思い出してしまいました。西原さんの漫画好きだったんだけど、娘さんが苦しんでると思うともう読めないなぁ。


名無しさん
ああ、そりゃあそうだろうな、としか思わない。今更手のひら返して西原さんを叩こうとも思わない。
だって、最初っから西原さん何も取り繕っていないし。ただ騒がしく奇妙なサイバラ家を描いていた。それを見て笑っていたのは私たち読者でしかない。これが現実だったらどんなことが起きているのか、と想像すらしないで。
自分の家庭を商品としていたのが西原さんなら、それを笑って消費していたのが読者。毎日かあさんだけじゃなくって西原作品って全部そうでしょ。なにを今更という感じ。
名無しさん
自分の事細かい諸々を、会ったことも無い赤の他人が細々と知っている。それに嫌悪感を抱き悩む。これって漫画版のトゥルーマンショーじゃないか。主人公は当然、最後は同じ行動をとる。
名無しさん
色気は分娩台に置いてきました、のももこさんもこどもを虐待死させてた
そもそも育児中にあれだけ漫画描いてたらこどもに手が回らないと思う
お金はあるだろうに大学費用出さないって、娘が幸せになるのに嫉妬してるみたいだ
名無しさん
作風と言ってしまえばそれまでだが、この人は自分の体験の切り売り作品ばかりで、なぜこんなに持て囃されるのか不思議でした。
絵も苦手。
物語も描画も優れている漫画家さんがたくさんいるのに何故?っていつも思ってた。
名無しさん
私も毒親育ちから親になりましたが、歪な心は治らないままいます。
親と子の対話は難しいと考えるようになりました。
1対1の人間ですから。


名無しさん
親子漫画で子供のプライバシーを公開する作家の意識と、有名人のプライバシーを晒す芸能記者の意識にはどこか似ている所があるような気がする。
「あんた達もこれで少なからず恩恵を受けてるんだから文句言うなよ。」
そしてそれを覗き見てる側も同じ
「あんた達もこれで儲けてるんだから少々の事で騒ぐなよ」
そして被害を受けた方が少し声を上げると晒してた奴らも覗いてた奴らも急にしおらしくなって形ばかりの反省を述べてしばらく黙るが、又同じ事をくりかえすんだろ。
名無しさん
子供ネタで荒稼ぎできる状況はどうにかした方がいいよね。芸能人なら自身の芸で勝負しないと。
おむつ姿とか、お風呂の様子とか、ちょっと度が過ぎるものが多いと思う。
名無しさん
そもそも西原理恵子を普通の優しいお母さん扱いするのが間違ってる。
「そんな人だと思わなかった…!」は笑止千万。
西原理恵子は普通の女ではなく、普通の女でないからこそ漫画(つまり人生)は面白かったのだから。
もちろんその子供は辛かっただろう。
上手く縁を切って、普通に暮らせればいいのだが…。
名無しさん
まあこれ、本質は勝手に漫画に書かれたことより「兄と差をつけられて育てられた」ってとこかなあと思う
青沼貴子さんとことかは子供の就活までネタにしつつ、家族としてはうまくやってるみたいだし
名無しさん
元々そういう作風の人だけど、娘と息子がいるのに娘さんがブログで告発していた、娘さん対する対応があまりに酷くてビックリした
過去に娘さんはSNSに暴露ネタを投稿したけど騒ぎにならなかった。今回は騒ぎになった事で少しでも彼女が幸せになれるといいな。


名無しさん
こういう事は絶対あると思った
子育てが大変なのは分かるが
子供が可愛くない、育児放棄したいとか
過激な子育てエッセイや漫画が氾濫しているのは子供にとって確実にマイナスだろう
名無しさん
エッセイ漫画や小説はプライバシーを切り売りしてる現実
さくらももこの親子関係が破綻した事を思い出した
身を削って生み出す作品を、我が子のように感じる小説家の自殺もよく耳にする
何かを得るためには何かを失うんだな…そもそも母娘関係って難しいし、一方の息子さんはどう感じていたんだろ
名無しさん
ここにもよく子供尊い系の漫画が出てきますよね。あれ見て思うのはこの子達も大きくなって誰かをイジメたりイジメられたりするんだろうなと。そこまで描いてほしいけど無理だよね。
名無しさん
まぁそんなもんでしょ。あれは作品なんだよなぁ。
ちびまる子ちゃんだって実際のモデルはひどいて話だし。そもそも家族を作品に出してるんだから。
作者も昔から普通じゃないし。
名無しさん
何年かして理解し合えれば、それで良いんじゃないですかね。西原理恵子さんという「個人」で見たときに毒親だったのかどうか、最終判断は娘さんが40歳くらいになったときでしょ。


名無しさん
小学校に上がったら子育て漫画は辞めたほうがいいよ
私も親にネタにされた子供でしたが本当に嫌でしたしかも親って微妙にニュアンスを変えて面白おかしく語りたがりますよね
あれが本当に嫌だった
名無しさん
知らなかった…
鴨志田さんとかとインド旅行してるあたりの西原は神がかって面白かったがな笑
こんなことになるなんて思わなかった
お金持ちになって大きい家を建てても、それだけで子供が幸せになるとは限んないのねえ。
でもこの娘さんもなかなか強烈なキャラクターだ…まあ母と娘の関係って、普通でもなかなか複雑だからねえ。
名無しさん
許すときは来ないかも知れない。
私自身、兄を全てにおいて優先し、兄しか見ていない父は、いくつになっても許す気は無い。
孫まで差別した父。
年齢的にも身体的にもあと1〜2年だと思うが、最後会うのは、意識を失い、話せなくなってからと決めている。
遺産も全て兄に残すだろうが、法的遺留分は取る。
時間が解決しないこともある。
親だから何しても良いわけじゃない。
名無しさん
自分は親になった事が無いので子供目線でしか考えられないですが、嫌と言ってるのに自分を世間に曝け出されるのは辛いです。
そして「自分の知らない人が自分を知っている」事でもあるので怖いです。悪気は無いとしても「漫画読んでるよ。〇〇の話とても面白かったよ」と言ってくる人もいると思います。「誰の子供」だけでなく家の事情まで知られてるってめちゃめちゃ怖いですよ。
子供さんが「もう書かないで」と自分で考えて自分で発した言葉なら聞いてあげて欲しいです。西原さんは自分を作品にする事に抵抗は無くても、娘さんには抵抗があったわけですから。作中にちゃんと「娘が拒否したので、娘については書かないことにします」と説明すれば読者さんは納得すると思いますし。
子供は親の思い通りには動けません。子供である前に一人の意志を持つ人間として見てあげてほしいです。
名無しさん
西原さんのお子さんが2人とも男の子だったら、「さすがサイバラ!」ときっと今でも絶賛されてたと思います。
記事では「SNSに子どもを晒す」ことが主題になっちゃってるけど、問題はそこではないです。だったらお兄ちゃんだって同じ気持ちを持つはずだけど、そうじゃなさそうですもんね。
男児には恋人のように甘々で、女児を恋敵のように目の敵にする、その育て方が問題。まあよくある話。しかもそれで自分の子育ては成功だ!とばかりに子育て本を出版してるんだから、そりゃ娘が病むのも止むなしですね。


名無しさん
インスタやYouTubeで顔出しや誰だか知り合いが見れば特定できるレベルで子どもを出してる親の気持ちがわからない。
某ブログサービスを見ると、障がいのあるお子さん(言葉が話せない)の顔出しや生活の困りごとを事細かにあげている人もいる。
子どもが辛い想いをすることがあるということを少しでもわかって欲しい。
名無しさん
娘さんのブログが全て。もう狂人の毒親の漫画は読めない。
娘さんが結果そのもの。どんなにお金で記事を買っても無理。
親がやるべきことはそれじゃない。ずっと間違えてる。
子供じゃなくずっとお金を選んでる。
生島マリカのツイートの真実。鴨志田ひよのブログの真実。
それだけで十分。母親本人はずっとだんまり。
いつものやばい時の作戦だよね。
お金で書かせた記事なんか誰も信じないよ。
子供に向き合わなかった報いは新刊の売上で知ればいいさ。
名無しさん
私も子どものことをかわいいと思ってSNSに載せようと思ったことがあるけれど、旦那さんに「子どもが大きくなって知ったら嫌に思うんじゃないかなぁ?」と言われ「えーそんなものかな?」と思いつつ、確かに人の感性はそれぞれだし、子どもは自分と別の存在であることを尊重しなくてはいけないと思い直してやめました。今になってよくよく考えれば、自分の意志がまだ言えない年齢や分からない年齢の子どもを、たとえ愛情からでも親が勝手に晒らすのは良くないですよね。あの時、旦那さんが言ってくれて良かった。
名無しさん
以前初めてテレビで西原さん、息子さん、娘さんを見たとき、違和感を覚えたことがあった。
それは、息子さんが、ものすごく甘やかされて育った人間の目をしていたこと。それに反して、娘さんは落ち着いて和やかな、でも陰のある表情だったこと。
まぁ第一印象でしかないけど、あの時も娘さんは苦しんでいたのかもしれないな、と今回の告白を読んで思った。
親子関係は、その後の他者との人間関係構築すべてに、影響を及ぼします。
甘えたいときに突き放されたり、頼りたいときに自分で決めろと言われたり、親との関係ボタンがかけちがうと、自分の価値観や自己肯定感がめちゃくちゃになってしまうことがある。
友人にもそういう人がいて、悩みを聞くとじつはその根元に、母親への愛情と、その母親への不信感と、だけど愛されて望まれる己でいたい葛藤が混在しているため、行動がちぐはぐになっていた。
名無しさん
よく言った!
子供を所有物のようにネタにするSNSにはうんざりしている。
そういったSNSの中身は読まないが、記事として目に飛び込んでくる度に不快感があった。
「自分が注目を集めたいがために子供を使うなよ」と。
テレビなどでの子役についても同じ。
子供が親を養っているようなケースがある。
何歳から働かせてんだよ、と。
子供にはギャラを払えない、とした方が良いくらいに思う。
どうせ使うのは親なんだから。
学校に行って勉強したり、友達と遊ぶのも大切だと思う。
決して鈴木福くんのとこだけの話ではない。


管理人の率直な感想

今は改心したものの僕の母親も毒だったので他人事とは思えません。

娘さんはハッキリと「なぜ書いて欲しくないと言ったのに、私の個人情報を世間へ向けて書き続けたのか」と責めているんですよね。
書いてほしくないと言ったのに書き続けた・・・。
これが娘さんが生きている社会にとってどういう意味を成すのか西原さんはご存じだったのか。それとも聞かないふりをし続けたのか。いずれにしてもキツイ話です。

漫画家だけではなく、SNSに子供の写真や情報をアップする親御さんも物議になっています。
僕個人としてはSNSは微笑ましく見ているのですが、面白く思わない人間は当然のように存在するし、悪意を向ける人もいるでしょう。
それによって子供にとって好ましくない結果が待っていたりもするわけです。

結局は「子供は親の所有物ではない」の一言に尽きるわけですが、「そうは言ってもwww」「うちはうち」と捉えるのが毒親。
非常に考えさせられる問題でした。


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