【帯広市女性教師殺人事件】宮田麻子さん、別れ話に応じず絞殺されたか…片桐朱璃容疑者「関係に疲れた」不倫供述に「やっぱり」の声

北海道帯広市で元同僚の女性教諭の遺体を埋めたとして逮捕された高校教諭の男が、女性教諭を殺害した疑いで再逮捕されました。

殺人の疑いで再逮捕された、帯広農業高校の教諭・片桐朱璃容疑者は先月30日午前4時半ごろ、帯広市の商業施設の駐車場に停めた車の中で、北見市の高校教諭・宮田麻子さんの首をシートベルトで絞めて殺害した疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、片桐容疑者は宮田さんの車の中で殺害後、遺体を自分の車に運び、車内に遺体を隠したまま勤務先の高校に出勤していたとみられています。

調べに対し、片桐容疑者は「別れ話でもめた。宮田さんとの関係に疲れた」などと話し容疑を認めているということです。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/76231?display=1

不倫の末の殺人事件と断定【ネットの声】

管理人の率直な感想

被害者の宮田さんの周囲は「不倫なんかする人じゃない」と語っていましたが、もしかしたらそう思いたくなかったんじゃないでしょうか。
僕も思いたくなかった一人ですが・・・。

どこの誰と誰が不倫していようが個人的に関係ありませんし興味もありませんが、この事件は殺人ですし両者に配偶者と子供がいます。
どうしても不倫だとは思いたくなかった。

真相は残酷です。
被害者の宮田さんの方が別れたがっていなかったという内容の供述も意外だったし、残念です。

不倫の末の殺人事件は日本の犯罪史の上では決して珍しくありません。
しかし、片桐容疑者が宮田さんを排除しようとした経緯は残忍かつ冷静で凄く怖い。
別れ話は分かりましたが、具体的に何がそこまでさせたのか。
でもそのセリフを知るのもまた怖い。

多く人が言っていますが、不倫は誰も幸せにならない。
不幸な人を生むだけです。