【長野県宮田村中央道衝突事故】大型トラック運転手・山浦俊尋さん死亡「トヨナカと大友ロジスティックス」物議…現場の状況は…

３日明け方、上伊那郡宮田村の中央道で、大型トラック３台が絡む事故があり、運転手１人が死亡しました。

３日午前３時半ごろ、宮田村の中央道下り線で、飯田方面に走っていた大型トラックに、後ろから来た別のトラックがぶつかりました。
２台ともすぐに路肩に避難したものの、さらにその後ろを走ってきた大型トラックがよけきれずにぶつかりました。
この事故で、最後にぶつかったトラックを運転していた滋賀県に住む山浦俊尋さん５２歳が病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
警察によりますと最初に衝突事故を起こした運転手１人も、首などに軽いけがをしているということです。
この事故により、中央道下り線は伊那インターと駒ヶ根インターの間で全面通行止めとなっていましたが、現在は解除されています。

参照元：https://www.tsb.jp/news/nnn/news1169qkp4blzf1fpdwng.html

運送会社・現場の状況【ネットの声】

管理人の率直な感想

トラックドライバーの労働環境を問う声もありますし、現場に問題があるという声もあります。
僕は大型免許を持っていないので素人目になりますが、前面の破損状況から結構なスピードを出していたと思われます。
しかし、きついカーブが続き、前に大型トラックが止まっていたらどうしようもないという意見もあります。

事故に遭った3台は全て大型トラック。
深夜の事故ということもあり、「よけきれず」という状況は気の毒としか言いようがありません。