2018年7月の西日本豪雨を物語のテーマとし、広島県呉市や広島県江田島市でロケした映画「とべない風船」の宮川博至監督(42)と主演の東出昌大さん(34)が、被害の大きかった呉市安浦町を訪れ、被災者から豪雨当時の状況や復興の歩みについて話を聞いた。映画は今年12月に県内で先行公開し、来年1月から全国公開の予定という。
同町市原集落の集会所を訪れた2人は、自治会長の中村正美さん(72)と、豪雨当時住んでいた木坂めぐみさん(63)=広島県東広島市=から「集落では3人が犠牲になり、世帯数も豪雨前から半減した」と説明を受けた。泥をかき分けて避難したり、救出した住民をみんなで励ましたりした様子も聞き取った。
圃場(ほじょう)整備の進む現場や、ボランティアから贈られて植えた河津桜への案内も受けながら、豪雨から4年が経過した被災地を歩いた。豪雨災害で家族を失った主人公を演じる東出さんは「自然の力の恐ろしさと同時に、復興に向かって支え合う人たちの思いに触れられた」と話した。
2人は、大規模な浸水被害の出た同町中心部も訪ね、被災した仕出し店で話を聞いた。
映画は、昨年9、10月に呉市下蒲刈町や蒲刈町、江田島市などで撮影した。東出さん演じる傷心の漁師と、人生に迷った元教師の出会いを描き、それぞれの心の行方を追う。元教師は三浦透子さんが演じる。豪雨の記憶の風化を防ぐことも映画の目的の一つという。
参照元:https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/196724
東出昌大さんの起用について【ネットの声】
かつての過ちを赦す赦さないとかではなく、この番組に「今現在の彼」を配するべきではないと思います。
題材はありがたいと思いますし、とても大事なことを伝える作品になると思います。
しかし、主演が東出さんとなると、どうしても色メガネで見てしまう人は少なくないと考えます。
せっかくの作品ですが、残念です。
ロケ地は気になるのに、他のスキャンダルの無い俳優さんはいるのに、依りによってナゼこの人をキャスティングするのか。
と、思うことがあります。
フィクションのエンタメ作品なら良いというわけではありませんが、実際の災害を題材にして、被災した地域の方々の協力をいただいた映画の撮影中にそんなことをしてたのか…とあらためて驚きました
とても被害に真摯に向き合って作品に臨んでいたとは思えない。
悔しいし本当に失礼です。
家族と真摯に向き合ったとは到底思えない経緯が残念すぎます。
また被災地を歩くタイミングは撮影の前じゃないと意味がないのでは?
「とべない風船」は既に飛ぶ前に破裂しているのだろう。
観ない人多いだろうし、観ても内容が入って来なそう。残念なキャスティング。
あっこの人か!あっロケ中に女呼ん気持ちよくなってた人か!って思って 一気にさめた
演じるのが仕事で気持ちなんて関係ないのかもしれないけど 豪雨災害をテーマにした映画?その撮影中に… がっかりです。
演じる人によってたくさんの人に届けられるかどうかが決まる。今回は残念です。
真面目な話は無理だろ。
コンフィデンスマンも楽しめたし。
それで十分です。
ドキュメンタリー映画が台無し
被災地の方々も感じてるのかな
安かろう悪かろう。
出演料の問題だったのか…。
彼に取材されてどう思いますかね…
まぁ周囲もそう言う目で見てるから流石に無いか。
キャスティングは考え直した方が…
あのイメージがまだまだ抜けてないのに選ぶのですか…。
かなりガッカリです。
番宣するなら他の役者さんにすればいいのに。
子を持つ母親として元奥さんの気持ち考えたらなんで普通に芸能界いんの?ってなる。
と思ってしまうけど
彼がやると皮肉に感じる
頑張れ。
ただそれだけ。
代わりは幾らでも居る
思い出すなあ、「赤坂自民亭」。
写真流れてくるけど、見ると本当にひどい…
TVじゃないから有りなのか?
映画以外で注目されてしまう
応援してます!
影響しないといいですね。
と思ってしまう
ふざけ過ぎた不倫を思い出すたびに不愉快です。
他のナレーターいただろ?
私は見ません。
映画が可哀想
薄っぺらく思えてしまうので残念ながら見ない。
とっくに引退してるかと思いました!
自分の子供に養育費すら払わず捨てる様な人間が他人の痛みを共感することができるのかな
自分以外の気持ちを理解できないからこそ演じることができるのかしら?
しっかりと演じて役者になれたらいいですね。
棒でも好きだったけど、どうしても見る気にならない
被災地を題材にしたものでなくコメディならまだ見れたのにな
被災者にインタビューをしたその夜に、呼びつけた華やかな女性とホテルで遊び、次の日にまた神妙な顔で被災地を歩く。
きっと、撮影中だけそういう表情をしていれば良いと思ったのでしょうね。
当日でさえ、被災者の生の言葉を思い返す瞬間はなかったのでしょう。
何故そのような人に、自然災害をテーマにした作品のキャスティングが行くのでしょう。
制作側の感覚がわかりません。
西日本豪雨については経験者としては知ってほしいけどロケ地に事務所の意向無視して愛人呼び寄せるような人に演ってほしくない。また連れてきてるんちゃう、ってゲスい感情生まれるわ
災害ドキュメンタリー系はスキャンダルがない方でお願いします。どれだけいい事言っても演じても「お前が言うな」「愛人連れに言われても」って、やっぱり思っちゃう
禊が終わってない(反省してない)としか見えないのよ、この方の態度を見ると
被災者の方と話してみたりして学びはありましたか?
あの会見から、とてもそんな人だとは思えません。
こんな批判が出る事くらい想像つくでしょう。
ご本人のお人柄からして、単に仕事だからこなしてるだけと思ってしまって見るに至らないです。
が、この人には嫌悪感、、、。
女にだらしなくても、嫁と子供に優しければ、まだ違っていたのですが。
個人の感情の問題です。
余計なお世話ですね。
管理人の率直な感想
キャスティングの件はいったん置いといて。
被災地をドラマや映画の題材として取り上げるのは非常に難しいことだと思います。
西日本豪雨に限らず東日本大震災でもそうです。
作品が震災を風化させないきっかけになったり復興の一端を担うことに繋がれば、それだけでかけがえのない宝物になる。
しかし、仮に少しでも商業主義的な部分が見えたり、今回物議になっているような問題が浮き上がったりすると、地元の人は悲しいはず。
家族や友人や恋人を亡くした人たちがいる。
自宅や職場を無くした人たちがいる。
被災地をテーマにするというのはデリケートな部分が多く、評価も表裏一体。
僕個人としては、東出さんのキャスティングがどうこうよりも作品に興味があるし、観てみたいと思っています。
でも、もしかしたらそれは僕が西日本豪雨の被災者ではないからかもしれない。
結局は地元の人の声が一番重要だと考えます。
東出さんが演じる役は、豪雨で家族を失い心を閉ざした男性。
過去のスキャンダルとの温度差に戸惑う人は多いのかもしれませんね。
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