交流サイト(SNS)で知り合った横浜市の女子中学生の自殺を手助けしたとして、神奈川県警は17日、自殺ほう助の疑いで、さいたま市緑区東浦和の会社員、野崎祐也容疑者(28)を逮捕した。調べに対して容疑を認めている。
逮捕容疑は9月23日ごろ、中学生を相模原市緑区の山中に連れ出し、自殺するのを手助けしたとしている。現場の状況などから中学生は橋から飛び降りて自殺したとみられ、29日に緑区の相模湖付近の河川で遺体で見つかった。
捜査関係者によると、中学生がSNS上で自殺願望をほのめかす投稿を行ったことがきっかけとなり、2人は知り合ったとされる。
中学生が行方不明となり、県警が捜査。防犯カメラの映像から2人が一緒にいたことが判明し、県警は中学生を連れ回したとして未成年者誘拐容疑で野崎容疑者を27日に逮捕し、自殺への関与を捜査していた。
参照元:https://www.iza.ne.jp/article/20221017-HDZJZQ4RGVLZDODKNI25IPFIFQ/
殺人も疑われる事件【ネットの声】
殺人死体遺棄という可能性はないのだろうか。
中学生とはいえ、まだ精神的に幼く、少しの事で生か死に傾むく。
人生の先輩として、意地でもこの様な結末を防ぐのが責務やろが。
自殺の手助けではなくて殺人だよ。
でも、助けるのが人ってもんやろ。
でもあの時にTwitterがあったら、無視された時に死にたいとつぶやいてしまったかもしれません。発信する事が簡単になった分、そのあとの人生を考える前に命を落とす事になってしまっているようで、SNSについてそういう投稿は制限を厳しくして欲しいと個人的には思ってしまいます。
亡くなった子も、最後は本当に死にたかったのかな…。いざとなると怖くてやめたかったけど、その人がいるから引き返せなかったとかないかな…。
死にたい、と軽い気持ちでつぶやいただけかもしれないのに、本当に死ぬことになってしまうなんて。人生に悩んでいる人を死に誘導する奴なんか死神だよ。
それともそれも一種の承認欲求で、自分でも出来る事を・・と思った結果自殺幇助をしてるんだろうか?
自殺ほう助して人助けをした気になっている奴はただの自己満足ナルシスト
形は違うけど、彼女を地獄から救ったんだし
極刑に処すべき
10代の死にたい気持ちに「ほう助」なんていらない。それは殺人です。
『本当に辛ければ、お母さんは一緒に死んであけるよ。生きたいと思えば、お母さんは沢山手助けするよ。』と言いました。
その言葉はとても支えになったようで、毎日乗り越えながら頑張っているようです。
もちろん、何もせずに一緒に死ぬつもりはありませんし、娘が生きたいと思えるように環境も整えるつもりです。
乗り越えられるなら乗り越えて欲しい。
このお子さんも、違う人に出逢って欲しかった。
生きるには色々な方法がある年齢です。
胸が痛いです。
病気か、生まれ持ったハンデか、単に環境の問題ならいくらでもやり直しできるのに。
人生一回りして、孤独な私が疲れたとき、このまま眠って死んでもいいと思うのとは違うような気がする。
って、くだらない悩みもってたけどあの頃は本当にその世界しか見えなくて必死だった。
他の世界もあるし未来にはくだらなかったなぁと思える日がくるって教えてあげたかったな…
学校と家庭が全ての世界。私も苦しくもがいた時期だから分かります。
親御さんの気持ちを思うと胸が痛みます。
普通に知らない人と待ち合わせが出来るし知らない間に範囲は広がり。
携帯に規制かけてたら学校から与えられてるタブレットで色々やっててビックリしました。学校からのタブレットも我が家では迷惑です。
パフォーマンス。
苦しんで死にたい人の方が少ないでしょうし、連日各地で起きている飛び込み事故の被害も減らせられる。
完全とはいかずとも手続き自体が一定のストッパーの役割も果たす。
高齢者だと体の自由が効かないまま延命させられる苦痛もあるし、その税金負担が若者に行くから経済的にも持たなくなる。
自殺をしたいという願い以上に、人を殺したい(自殺を助けたい含む)という願望を持つ男に利用される恐れが高いからだ
このようなケースだと失踪扱いになり事件化しにくくシリアルキラーが生まれる温床となる
簡単に死ねる保証はないし、エスカレートすれば被害者を痛ぶる者も出てくる
SNSで危険な取引が行われているのを看過するわけには行かない
まだ義務教育中の子供です。思春期の女子です。妙に自分の気持を汲んでくれる大人の男性がいて、その人にはプライベートな悩みを散々吐露することができて、本来ならその時点でスカッと気分転換できればよかった。
でも、証拠に残る文字のやり取りとは別の音声通話などで、言葉巧みに人生への怒りや絶望をエスカレートする方向へ誘導されていた場合、実際に山中へ向かう車に乗ってしまったら、もう後戻りできない、引き返せないと覚悟を決めさせられてしまう。最後はカメラの前でバンジージャンプをためらう人のように「飛び降りることが任務」にすり替えられてしまう。
医師が点滴に致死的な薬を投与した事件で言われた自殺幇助罪を、本件のような事例にも適用するのは正しいでしょうか。私は自殺教唆か殺人罪だと思いました。
大人になれば世界は広がるけど、子どもは学校が全てだからね。
そこで行き詰まってしまったら自殺願望を持っても仕方ないのかなと思うけど、そこを説得してさせないのが大人。
自殺するのを助けちゃ駄目だよ。
だが、生きていたら人生が好転することもある。
人生が好転したとき、あの時に死ななくて良かったと思うだろう。
だから、死にたいと思う期間があっても、それを実行する手助けをするなんて最低なヤツだよ。
死にたい状況から逃してあげるならまだしも、死ぬのを手助けするなんて。そんなヤツは長いこと刑務所の中で働いとけ。
本当に手伝ってあげたいなら、なんでSNSで見つけてくるのが女性や少女ばかりなんでしょう?
おじさん犯人が中年や高齢男性とSNSで知り合って自殺を手伝ってあげた事件とか聞いたことないし、結局は下心あるんでしょ。
外に出ればまた繰り返すんじゃないかな
コイツに洗脳されて追い込まれた可能性もあるわけです。
相手が判断能力が十分ではない未成年者の場合は自殺ほう助ではなく殺人だと思います。
家出少女を泊めてあげる代わりに身体を奪うのと同じように、どうせ死ぬんだから俺の好きにしてから死にたいところに連れていってやればいいくらいのことを考えている人が多いのかもしれない。
「死にたい」という気持ちに「死に方」を提供するのは自殺幇助としても悪質です。遺族にしたらやるせない気持ちだと思います。
やっぱり止めようと思っても、脅されて仕方なく落ちることもあるのでは?
死人に口なしなので、自殺をほのめかす内容の投稿があったとしてもその日本気で死ぬつもりだったかまでは証明できないでしょう
尊厳死って言葉あるでしょ?
生まれくることは選べないんだからせめて死ぬことくらい選べさせてあげなよ
所詮は他人事なんだから
他人ならその人を認めて助けてあげればいい
それが死ぬことであってもね
他人の死をおもちゃにして楽しんでるんだよ
こんな大人に弄ばれて最期を迎えたいの?
自殺願望を口にする若者にはよくよく考えてもらいたい
この28歳の男の精神構造がどういうものなのかが裁判でも問題になりそうですね。
人の手伝いをしたいなら、過疎地域に引っ越して、お年寄りを助けてあげれば喜ばれるよ。
自殺する人を見てみたい、死ぬ人を見たい、ってことかな。狂ってるね。
客観的な視点で自分のやってることを自覚できないってアスペルガーかよ
どういう環境で育ったのか知りたい。
死人に口無しだから。
死にたがってるおっさんだっていくらでもいるだろうに。
どうなるのかなど淡々と説明してくれた。
決してキレイな内容ではないので書き込みは出来ませんが今でもはっきり覚えています。
土壇場で気持ちを翻しても、あっちはそれを許さない。それでも良いの?
時おり聞く自殺願望があったから幇助したと報道されながら最後は性的目的による証拠隠滅による殺人だったこともあった
未成年を連れ出す段階で幇助よりも性的な目撃があったと見るべきでは
今も辛いことが多いですが、なんとか耐えてます。
子供たちに、学校やその今活動してる世界だけが全てじゃないって周りの大人達が教えてあげて欲しい。
亡くなった子は救われたと思ってるかもしれないし、善意で自殺を手助けしたのかもしれないけど、止めて欲しかったです。
若い命が自殺によって失われていくのは本当に辛い、自殺がどうか減りますように。
ご冥福をお祈りいたします。
トモダチがいない、常に孤独。
そんな心のスキマを攻めてくるヒトの皮を被った異常者。
結果欲深く他人の事なんざ知らん!みたいな人間ばかりが増えている。
普通に行きたいヒトが被害を被る世の中。
確かに明るい未来なんか無さそうだな。
タヒにたくなるのも解るが、異常者に委ねたり、身近なヒトに迷惑かけても本懐を遂げる。
その強い意志や行動力があれば、何とかなりそうな気がしなくも無いと思うのだけれど。
管理人の率直な感想
「この手の犯罪者は若い女性しか連れ出さない」
これに尽きると思います。
自殺幇助とは容疑者にとっての大義名分に過ぎず、その心の内は禍々しい殺人願望であふれている。
そう考えるのが自然でしょう。
本当にその人の人生の苦悩を憂い、どうかしてあげたいと思うのであれば、相手が少年だろうが中年だろうが老人だろうが問わないはず。
自殺というのは、おそらく司法解剖の結果から断定したものだと思います。
でも、現場に行ってから急に少女が怖がって中止を求めた可能性は誰にも否定はできない。
つまり突き落とした可能性を誰にも否定できないのです。
「我が家の中2の娘も辛くて死にたいと…」という声があります。
多感な時期に死を考えることは不自然なことではありません。
そこに魔の手が伸びないよう過干渉と言われようが何だろうが必死に守っていただきたい。
他人ながら、こんな異常な男たちに若い命が摘まれるのはとても悔しいです。
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