離婚前に住んでいた空き家に侵入した43歳女逮捕「無施錠は元夫の罠」「幸せな思い出でも探してたのか」物議【帯広市】

23日、北海道帯広市で、43歳の女が、許可なく住宅に忍び込んだとして逮捕されました。忍び込んだ住宅は、女が去年まで住んでいた元夫が管理する家でした。

逮捕されたのは、帯広市に住む43歳の無職の女です。
女は、23日午後3時前、正当な理由がないのに帯広市の空き家となっている一戸建て住宅に忍び込んだ、邸宅侵入の疑いがもたれています。

女と去年離婚した43歳の元夫が、女の侵入に気づき、「元妻が、自分が管理している家に入り込んでいる」と警察に通報、駆け付けた警察官が家の中にいる女に事情を聴いたところ、容疑を認めたため、現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し女は、「間違いありません。元旦那に話があり訪れて入った」と容疑を認めていると言ことです。
警察によりますと女は、これまでに何度もこの住宅に侵入していて、元夫が警戒していたということです。
女は合鍵は持っていませんでしたが、無施錠の窓から侵入したとみられています。
警察は女の動機などについて調べを進めています。

参照元：https://www.hbc.co.jp/news/66a7b62a98cd107b58d1559def7fe6dd.html

兵どもが夢の跡【ネットの声】

管理人の率直な感想

容疑者を擁護するわけではありませんが、かつては自身も住んでいた家なので罪の意識が薄かったんでしょう。
「元旦那に話が」と語っていますが、すでに元旦那がいないことは分かっていた。
幸せだった思い出に浸りたかったのかもしれません。

ここまでだったら切なく悲しい話。

何度も窓から侵入するのは異常すぎる。
単純に怖い。

「そういうところも原因の一つだと思いますよ」と言いたい。