長野県塩尻市で12日、小学生の女の子が列車にはねられて死亡した事故の続報です。
女の子は下り列車が通過したあと、遮断機が下りたままの踏切に誤って入り、その後やってきた上り列車にはねられたとみられることがわかりました。
事故が起きた塩尻市広丘吉田(ひろおか・よしだ)のJR篠ノ井線の踏切では、13日朝、近くの小学校の教職員や警察官などが、登校する子どもたちに注意を呼びかけていました。
(同じ小学校に通う子どもの親)「(自分の子に)気を付けるようにきのう何度も話をしました」
(献花しに来た地元の人)「何でだろうなって…、その時間向こうを散歩していたんです、だからなんとなく他人事じゃないなと思って来た」
事故は12日午後4時過ぎ、下校中だった小学2年生の7歳の女の子が、踏切で普通列車にはねられ死亡したものです。
その後の捜査で、女の子は下り列車が通過したあと遮断機が下りたままの踏切に誤って入り、その直後に来た上り列車にはねられたとみられることがわかりました。
上り列車が通過したのは、下り列車のおよそ1分45秒後。
女の子が通っていた小学校ではしばらくの間登下校の見守りを行い注意喚起をするとともに、スクールカウンセラーが児童の心のケアにあたるとしています。
参照元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/274986?display=1
上下列車通過時の悲劇【ネットの声】
電車が、通過したから次は来ないの発想ですね。
下がってるところに間違って入るとか…
間違ってなのか間違ってじゃないのか……
意図的に入ったのか…。
で、渡りきれず?
遮断機の意味がないですね。
ただその代償が大きかった…。
とても気の毒に思います。
突然お子様を亡くされたご両親の気持ちを慮るばかりです。
あまりにもショックで、親御さんのことも考えると苦しくてなりません。
しか頭になかったのかも
通過した後連続してまた通るなんて想定がなくて「あがるの遅いな!先にくぐっちゃおう!」ってなっちゃったのかな?
せめて痛くも苦しくもなかったことを祈ります
我が子にも改めて言い聞かせます
いつもは違ったのかもしれませんが、踏切を一人で渡らなければならないというのは、、
近くに誰もいなかったと思われる不運も重なってしまったのでしょうか。
胸が締め付けられるような痛ましい事故でつらいです
謹んでご冥福をお祈りいたします。
誰か気にかけてくれる人がいたら、人生変わったのでは?
突発的もある
子どもですから、とても急いだり焦ったりしていたら思い込みや勘違いが起こる可能性がないとは言い切れません。
周囲の悪い大人が遮断機をくぐって渡るのをみていて、自分もやっていいと思ったのでしょう。子供はまわりをみて学ぶものなので、子供の前で信号や遮断機を無視するのはそういう意味でよくないことだと思います。
次の電車が来ると思わなくて、わざわざ入ったら運悪く電車が来たんだよね?
意図して入るならわかる、可哀想な事故だと思う。
渡り慣れていた方が危険度は高いのかなと思いました。
もしかしたら踏切を渡りきる早さを競うのが遊びになっていたのかもしれません。これがエスカレートして電車が1本通過したからと遮断棒をくぐって踏切内に入ってしまったのでは無いでしょうか。
再び痛ましい事故が起きないように、正しい踏切の渡り方の指導が必要だと思います。
学校でも家庭でも注意喚起してほしいですね
かつての事故多発の影響から、上り列車は村井駅に入ると遮断器が降りるように変更されてからは、上り普通列車だと待ち時間がかなり長い踏切として地域では知られています。
そうは出来ないのかな。
危なくてしょうがない。これからもそういうことあるかもしれない。
電車が通過したから、さあ、もう進めると思って踏切をくぐる人、またいるかもしれないですよ。そんなの悲しすぎる。
そんなことあるのでしょうか
ただ、数年前、電車のなにかの都合か、駅から電車が動かなくて、近くの踏切はしまったまま
そこに高校生は止まって待ってた
後ろから年配のおじさん。踏切をくぐって超えていった
若い子がちゃんとルール守ってるのに、大人がその横でルール無視していくのはどうなんだろう
大人がルール守らないのを子供がみていたら…真似するよ
見本にならねば
列車が通過しても警報器が鳴り続け遮断機も上がらないんだから、反対電車が来ると思っていてさえくれれば、こんな痛ましい結果にはならなかっただろうにね
にしても、音とか聞えそうな気がするけど、トイレを我慢してたのか、急ぐ用事があったのか。
7歳の事故が多いそうです。
親から離れて一人行動が多くなるけど、判断能力がまだ幼すぎるので事故が多いそうです。
この子は早く家に帰りたかったのかもしれません。
鉄道会社によっては、このような事故を防ぐために、すれ違い直後の踏み切りを警笛鳴らすところがありますが、やはり歩行者側の左右の安全確認は必要だと思います。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
だからってずっと側にいるわけにもいかないし、難しいよね。
登下校時なら先生やら親が見守れば防げるけど、それ以外だと防げない可能性もあるし、
踏切の渡り方や道路の歩き方とか、教えていくしかないかな。
単線区間の諏訪市周辺ならともかく、ここは違うんだけどな…
でもね確かに俺も子供の頃から「電車はとっくに通り過ぎたのになんですぐに遮断器の棒は上がらないんだ」とは思っていたし、いまでも「さっさと上げてくれ」とは感じるんだよ 遮断棒が降りているときは本当に危ないんだと示せるようにするべきかもしれない
電車が通り過ぎてもすぐに遮断機が上がらないので、フライング気味に出るようになってました。
いつものようにフライング気味に出たら、逆方向から電車が!!!
フライングがあと1秒早かったら死んでました。
電車通過後に逆方向から電車が来ることがまったく想定できてませんでした。
道の色がある部分だけを歩くとか、縁石を歩くとか、ルールを決めて無謀な遊びをしていたのを覚えています。その結果、側溝に落ちて大怪我しました。子供って普通では考えられない行動しますよね…。
私は車で踏切の先頭で待っていたら1本目が通過した直後に自転車に乗った小1くらいの男の子が突然車の前に入ってきて、踏切のバーとバーの隙間から入ろうとしました。
クラクションを鳴らして窓から「死ぬぞ!」と叫ぶと、ギョッとしてその場でこちらを見てフリーズ
車から降りて下がらせようと思ったところに歩行者のおばちゃんが子供の元に駆け寄って下がらせてから何かお話してました。
子供は急いでる様子だったので周りが見えてなかったのだと思います。
と、なったとしても不思議ではない。
遮断機が上がるまで、絶対に通ってはいけないと口を酸っぱく言い続けるしかないのだろうか。
大人がきちんと止まらないといけない理由を教えていたら、こんな事故は起こらなかったと思う。
ということなのですね。
右から電車が来て通り過ぎたのに遮断機が上がらない。
遮断機を越えて渡ったら左から電車が来たってことね。
ご両親の気持ちを考えると居た堪れない。
ご冥福をお祈りします。
本当に辛い事故です。
危ない場所には交通指導員さんとか、地域のボランティアさんは立たないのかな?
なんとも傷ましい限りです。
言葉もありません。
ただただ心よりご冥福をお祈り致します。
大人がちゃんと守ったり、子供にダメだと教えたりしないと。
ご冥福をお祈りします。
痛ましい事故だなぁ。
もう少し近くにいれば、
「危ないよ!」
とか声はかけられたんでしょうけど。。
潜り抜けやすいんだろうな。
管理人の率直な感想
報道で経緯を観て「そういうことだったのか…」と声が出てしまいました。
下り列車が通過して遮断機が上がるものだと思い込んでいて、待ちきれずに踏切内に進入。
そこに上り列車が来てはねられてしまった。
このような思い込みによる事故は決して他人事ではなく、同様の事故が今まで目立たなかったのが不思議でもあります。
この踏切で小学校低学年の子供たちが一斉に遮断機が上がりきる前にダッシュしているのを目撃している人もいる・・・。
物凄く怖い。
このような事故がいつ起こってもおかしくなかった現状がそこにあったということになります。
この踏切に限ったことではない。
全国的に注意喚起が必要な事案です。
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