【京都・龍安寺遺体】鏡容池に腐敗した男性の死体…事件か事故か自殺か「昼間は観光客」「夜間は部外者は簡単に入れない」の声

石庭で知られる京都の禅寺・龍安寺の池で、成人男性とみられる遺体が見つかりました。

１８日午前１１時半ごろ、京都市右京区にある世界遺産・龍安寺の池「鏡容池」で「人が浮いている。足と手が見える」と、寺の関係者が警察に通報しました。

警察によりますと、遺体は３０代ぐらいとみられる男性で、目立った傷はなく、若干腐敗が進んでいる状態だということです。

身長は約１７５センチ、黒色のパーカーに黒色のズボンをはいていて、身分証明書と現金を持っていました。

警察は遺体の身元確認を進めるとともに、事件事故の両面で調べています。

龍安寺は１４５０年創建、枯山水の石庭が有名な禅寺で、海外からの観光客も多く訪れる事で知られています。

参照元：https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_18495.html

事件か事故か自殺か【ネットの声】

管理人の率直な感想

身分証があるなら親族に連絡が取れますが、事件だとしたら本人のものではない可能性もあるし、所持していた現金は数千円とのことで観光客にしては少ない印象を受けます。
そもそも遺棄された遺体なら身分証も財布も持ち去られると思うので事故なのか・・・。

転落や溺れている瞬間を観光客に目撃されず、夜間の侵入が難しい状況での遺体発見はやはり不可解さしかありません。
自殺だとしたらなぜこの場所なのか理解できない。

黒色のフード付きトレーナーに黒色の長ズボン、黒色のスニーカー。
全身黒ずくめの男性。
昨今の連続強盗事件との関連が浮かびましたが、考えすぎでしょうか。