大食い魔女・菅原初代さん、大腸がんで死去「胃や腸への負担」「障害者の息子さんを残し…」「岩手県のパン屋が閉店」様々な声

数々の大食い番組で活躍した「魔女菅原」こと菅原初代さんが亡くなったことがわかった。59歳だった。

菅原さんのツイッターが16日深夜に更新され、「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました　長い間お付き合いいただきありがとうございました　故人に変わりご報告させていただきました」と記された。

菅原さんは昨年、大腸がんが見つかり、闘病していた。

参照元：https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202303170000252.html

大食いとの因果、息子、パン屋経営、フードファイターとしての姿【ネットの声】

管理人の率直な感想

どんな競技でもそうですが、この人は絶対に負けないんだろうと思わせてくれる選手がいます。
僕にとって菅原さんはそんな人でした。
大食いファイターは沢山いますが、菅原さんは本当に底なしだと思えたし、辛い表情も見たことがありませんでした。

食べることを楽しみながらパン屋さんを経営し、息子さんと共に人生を歩んでいる人。
凄い才能を持ちながらも普通の母親としての一面もある人で、テレビに出ていても気取ったりしないその姿は好感が持てましたし、身近な存在にも思えました。

罹患する人が多い大腸がん。
特に女性は多い。

大食いとの直接的な因果は医師でも断定しかねるでしょうが、全くの無関係とも言い切れないですよね。
「コロナで検診が」と指摘する人もいますが、健康診断は定期的に受けたいものです。
お悔やみ申し上げます。