【長野立てこもり】青木政憲容疑者「引きこもりコミュ障」フラワーアレンジメント講師の母親「美人」中野市議会議長の父親「無事」

長野県中野市で男が住宅に立てこもり警察官ら4人が死亡した事件で、県警が会見を開き、逮捕された男は警察による説得などの結果、投降したことを明らかにしました。

青木政憲容疑者（31）は25日午後4時半すぎ、中野警察署に勤務する池内卓夫さん（61）に猟銃のようなものを発砲し、殺害した疑いが持たれています。

長野県警は正午から会見し、青木容疑者は住宅に立てこもっていた最中には特に何も要求することはなく、最後は警察官の説得もあり自ら投降したと明らかにしました。

また4人目に死亡が確認された高齢の女性は、近所に住む竹内靖子さん（70）だと発表しました。

青木容疑者は容疑を認めていて、警察は動機などを詳しく調べています。

参照元：https://times.abema.tv/articles/-/10081273

男女4人死亡に繋がった青木一家の陰と陽【ネットの声】

管理人の率直な感想

徐々に青木容疑者の環境が判明してきました。

両親は青木容疑者を溺愛しながら不安を抱えていた印象を受けます。
農園やジェラート店は全て長男の社会的な居場所を作るためでしょう。
しかし当の本人は社交性が無く情緒は不安定。
やる気もないし、もしかしたらいらないお世話だったのかもしれない。

ジェラート店に行ったことがある人は本人らしき人物がいなかったと語っています。
主に店に立っているのは母親と父親。

両親は息子に光を当てようとするが、息子は影でしか生きられず苦悩した。
僕は現時点までの報道で、そういった青木一家の陰と陽を垣間見ました。

母親が立てこもり現場から逃げたときに「母親なのになぜ逃げるんだ」と責める人もいましたが、僕は仕方ないと思っています。
笑いながら警察官を撃ったとされる青木容疑者。
複数人殺害した後の息子の姿は、母親にとっては既に別人にしか見えなかったのかもしれない。