8日午前5時40分ごろ、通行人から、沖縄県名護市東江の海岸で「海上50メートルのところに人が浮いている」との通報が名護署にあった。午前6時ごろに名護市消防職員がうつぶせの状態で漂流していた男性を岸に引き上げたが、その場で不搬送と判断された。
名護海上保安署によると、遺体を家族に照会したところ、6日に東江海岸で遊泳中に沖合に流された男子高校生(17)と確認された。同保安署が事故原因を調べている。
名護市消防や名護海上保安署によると、6日午後3時5分ごろ、名護市東江の東江海岸から約100メートル沖合で「男性1人が流されている」との119番通報が、男子高校生の友人からあった。男子高校生は東江海岸で友人6人と遊泳していたという。
同保安署や消防、名護署などが周辺海域で捜索活動を続けていた。8日も早朝から実施予定だった。
参照元:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1743035.html
離岸流か?東江海岸という場所、当日の天候【ネットの声】
若い人には(次の瞬間に人が死ぬ)事があるということをしっかり覚えててほしい。
じゃあどうするか?
そうならない行動をとってください。
海水浴シーズンの今月や来月も似たようなニュースが
まだまだ出て来るだろう。
沖縄県としてもっと啓蒙した方が良いのでは?
泳いでた時が晴天でその後に急に天気が悪くなったと云う事もあるかも知れないけど映像から見た感じ泳ぐに適したような海の状態じゃないと思いました。
やっぱライフセーバーのいる安全なとこで泳いだほうがいい
パニックにならず、岸と並行に移動すれば助かる、と聞きます。
と言っても、私はもう海で泳ぐことはありません。
地元民もあるんよね。
とにかく、気をつけよう。
戻れないと悟ったときの絶望感。
私はたまたま助かったけど思い出すだけで怖い。
素人では見抜けないので波があるときは海に入っちゃだめです。
東江は一見遠浅に見えますが、やはり海は危ないなと思いました。
カナヅチの俺からしたら自殺行為にしか思えない……
7/6の東江海岸は、車に飛沫が飛ぶほどに波が荒かったです。
こんなに毎日毎日水難事故ってあるものなんだっけ・・・?
ここ数日、1日数人は海で溺れてるように見えるけど。
無理筋にも程があります。
なぜ用心しないの。
一緒に海へ来た友達も責任あるよ。
波が荒い時にサーフィンをしている人を年に数回見かける程度。
海水浴に向いた海ではないということ、近隣に住むご家庭はお子さんに注意しても良いかもと思いました。
今となって思えば「離岸流」「引き潮」なのかわかりませんかあれはやばかったです。
運が良かったのでしょうね。
海はいきなり顔が変わります。
中高生が友達と遊んでいてって男の子だし結構激しめにふざけたりしてるんだろうと思います。
こういうニュースも目に入らないのかな、目にしても自分がそんな目に遭うとは微塵も思わないんだろうな。
これから夏本番。
子供たはちにはこれを反面教師に気をつけて欲しい。
命を失っては一生、夏を楽しめないのだから。
親の気持ち考えると、こういう記事は本当に胸が痛い。
少しでもそのような危険を回避するためにできることはやりたいものですね。
なるべく浅いところで泳ぐ、ちゃんと準備運動をする、泳ぐ自信がないなら浮き輪でもいい。いくらインストラクターがいたとしても急な事態に対応するのは難しい。自分のことを守れるのはやはり自分なのです。
おとといからずっとこのニュースが気になり無事の発見を祈っていました…。
危険と分かっていてもこの暑さや友達と一緒だと断れなかったり、自分は大丈夫!と思ってしまう気持ちも分かりますが、この時期はどうか思いとどまって欲しいです。
残念でなりません。ご冥福をお祈り致します。
これから夏本番で、海で遊ぶ機会も増えると思います。海は一瞬で表情を変えます。地元の方も、観光客の方もどうか、楽しい気分だけでなく、海を恐れる気持ちも忘れずに…
過保護と言われようと子供の命には変えられません。高校生はしっかりしているようでまだまだ幼いです。
似た年頃の子がいるのでとても胸が痛いです。
管理人の率直な感想
家族が遺体を照合して少年本人と確認。
我が子の遺体と対面した心痛は計り知れません。
東日本大震災で遺体の捜索に当たった人の話を聞いたことがあります。
溺死遺体は見た目が酷く辛かったが、徐々に見慣れて「やっと家族の元に帰してあげられる」という気持ちに変わっていったと聞きました。
海上保安署や消防の方々は見慣れているかもしれませんが、家族の溺死遺体を何度も見る人はいません。
どれだけ辛い思いをするか。
離岸流に流されて助かった人の話が載っています。
「絶望感」という言葉が物凄く突き刺さります。
僕も中高生の時はそうだったので偉そうには言えませんが、自分たちは楽しくても、万が一のことがあったら家族が泣くということを胸に秘めてほしいと少年少女たちにお願いしたいです。
遊ぶなというわけではなく、場所や天候や友人を選んでほしいと切に思います。
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