3連休最終日の17日、愛知県豊田市の国道で、5歳の男の子が車にはねられ死亡しました。
警察によりますと、死亡したのは豊田市の山田将大ちゃん(5)です。
午後2時10分ごろ、豊田市大井町で1人で歩いていた将大ちゃんが国道に出た際に、走ってきた軽自動車とぶつかりました。
将大ちゃんは事故直後、泣いていて意識があったということですが、約9時間後に搬送先の病院で出血性ショックにより死亡しました。
事故現場近くには将大ちゃんの祖父母の自宅があり、父親らと訪れていたということです。
警察は、車を運転していた68歳の男性から事故の状況を聴くなどしています。
参照元:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000307784.html
帰省中の落とし穴【ネットの声】
5歳…一緒でも目を離しちゃいけない。
同じく西進です。
まさか死亡事故が起こるとは。
国道だし、信号もない直線なのでスピードも出しがちです。
もしかしたら自分が轢いてしまっていたかもしれないと思うとゾッとします。
ご冥福をお祈りします。
大きな子供と歳とってるし普段見てないから危険予測できない+大人がたくさんいるから誰かが見てるだろう、という1番危ないパターン。
しかも香嵐渓から稲武方面へ向かう途中の田舎道だ。
具体的な状況は不明だが、あんな場所で5歳の子がひょこひょこ車道に出て来たんでは避けられない場合がかなりあると普通に思うわ。
意識があったならもう少しで何とかなったかもしれないのに。
残念な事故だね。
制限速度50キロの道じゃ飛び出しは避けようもないし、子どもも運転手も気の毒です。
目を離してたんだろうなあ。
急な飛び出しは、避けられないよね。
もし、そうなら運転手が気の毒、かわいそう。。。
庭で遊ばせているうちに、大人が気づかないうちに国道まで行ってしまったのかな。
まさ子供がフラフラしてるとはね
運転する時はいつでも気を張ってないと何が起きるかほんと分かりませんので常時注意が必要なんですよ
実際子供が溺れかけて助けられてた。
国道側とか危ない。
義母は車はしる道路で4歳の子を自転車のせようとした。
ぜったい目を離してはいけない。
子供の親も注意することが大切だと思います。
祖父母も父親がいるからと思っていただろうし
父親も祖父母がいるからと思って安心していたのでしょうね。
これからお盆を迎え祖父母宅での事故を毎年耳にしますが…挨拶や近況話での気の緩みや昼食時のアルコールで寝込んでしまい子守忘れも事故の原因だと思います。
本当に防ぎたいですね。
実家に帰ると息子に戻って、父親としての自覚が薄れる父親も多いし。
お母さんは行かなかったのかな。
今は夫婦それぞれの実家に自分と子どもだけで帰省するパターンも増えてる。
色んな事情があって気楽に一家で、とはならないのかも。
旦那さんとその実家に託した奥さんの気持ちを考えると…ただただ恨みしかないのが実情かと思う
ただ、父子帰省だとしても、大丈夫だと信頼できるほどちゃんとやってた父親なのかもしれないと思うと、もうただただやるせない。
どっちの実家に誰と帰るにしても、実家って気がゆるみがちだと思う。
これから夏休みに本格的に入るけど、こういうニュースが増えないことを祈る。
実家帰省ほど気を張らなきゃいけない。それなら帰る意味がないと思うなら、帰らない方が子どもの安全にはいいのかもしれない。
やっぱりか…って思ってしまう。
男親って実家に帰ると、子供忘れて息子に戻るよね。
勿論、女親もあるけど、割合が随分違うように思う。
安易に「おばあちゃんが見てくれてる!」って考える。
父子帰省が流行ってるみたいだけど、夫の育児レベル、注意意識を見極めてからの方がいいよ。
五歳の子どもを父親が自分の親の家に連れていって、のパターン
祖父母宅でも子どもから目を話してはいけないよね
たらればになるけど防げた事故だよね。
で、ドライバーも悪くない。
親も気が付かないうちに出てしまったのかな。
車が避けてくれると思ったら大間違い。
これが私ならこんな事があった後では…もう…
大人は大人同士で喋ってるし。
私は一人で外に出ていった事はないですが、もし小さな息子や姪がいなくなってても他の大人と庭にいるかなぐらいしか思わないから、気を付けようと思いました。
でも実際に子供を育ててみると2歳前後からイヤイヤ、年少くらいから自分でやりたい、意に反すると癇癪を起したり親の思いと反対の行動を取ったり。
そんな中でも必死に子供を守る、育てる、大変です。本当に一瞬なんですよね。。。
お悔やみを申し上げます。
父親に託して帰省させたのかなんなのかわからないけど向こう側の不注意でこんなことになってしまって、
この子のお母さんはもう気が狂うほど自分を責めたでしょう。信用して夫と義両親に預けた自分を。そして、目を話した夫と義両親を憎んでも憎みきれない。
私も幾度かありました。
何で1人なんかで歩いていたのかな。
可哀想だな。
ぶつかった時には意識があったなんて、親の悲しみは計り知れないよ。
事情も都合も想像つくから心が痛いです。
じいちゃんばあちゃんいて「誰かが見ているだろう」と思って目を離しがちだったり、子供も普段見ない光景に興奮して走り出す子も多かったりで、結局、子供ってどこに行っても目が離せないんですよね。
JR東海がくどいほど小さなお子様は手をつないでお歩きくださいって言うのは正しかった。
5歳ともなれば、ほんの数分間見ないだけで、
結構、遠くまで一人で行ってしまう。
5歳児なら、何が危険で、どこを歩けけば危険なんてまだよく理解していない年齢。
この時期の保護者の責任は大きい。
自分がほんの数分間見ていなかったことを、その後、死ぬまで何十年に渡り、後悔し続けることになる。
経験上1番危険なパターンだと思ってる。
一般的には父親は、子育てにおいては母親ほどの危機管理能力ないし、祖父母宅となれば誰かが見てくれるだろうと錯覚する。
小学校に上がる前くらいまでは、母親がついてあげた方がより安全だと思う。
というのは綺麗ごと。責任を隠す言動は何の注意喚起にもならず今後も起こってしまう。はっきり親と祖父母の責任です。自宅周辺ならここは危ないよとか普段教えているかもしれないけど、そこまで知らない場所をひとり行動させるなんてダメです。親は子供を守る責任があります。車側も前方不注意など一定の過失は問われるでしょうけど急に飛び出したなら防げないでしょうね。ご冥福お祈りいたします。
あれは本当に怖いよね。義祖父母宅に行った時にトイレに行くときに旦那に子供を託したのにその一瞬さえしっかり見てもらえてなくて私が帰ってきた時には息子が玄関から外に出ようとしていて発狂しかけたことがありました。
もう5年も前ですが未だに旦那にグチグチ文句を言ってます。
5歳なんて、うろうろしたい年頃だから・・・。合掌、南無~。。
全員被害者
任せても、違う事やりだす。
なんなら、こいつらに話しかけられて対応してるうちに目を離す事が多い事がわかり、
それからは、私は子供見てるから貴方がやってとかそれは自分でできるからやってと言うように変えていきました。
そしたら目を離す事が少なくなった。
基本的に、見てないから全く信用してない。
自分の事しか考えてないから危なすぎる
歩行者たちの意識が変わらないからね。
亡くなった子供も可哀想だけど、子供をひいてしまった運転手の心情も不憫です。
この子もきっと好奇心から祖父母宅から1人で出てきて、目を輝かせていたに違いない。
普段とは違う所に行けば、大人でもテンションが上がるし、親子の話に花が咲けば、幼子に目が届かなくなりがち。
交代で誰か1人付き添っていないと危ない年頃。
普通に地元を走行していただけ。気の毒だし運転手の人生すら変えてしまう飛び出す子供への保護者の育児放棄。
もちろん、だろう運転して危険予知しながら運転しないといけないのは当然だが交通弱者も守るべきことは守れと思うし、自分で危機管理能力身につけていくべき。いつか死にますよ。
『お母さん、ちょっと目の調子が悪くてあまりよく見えないから、どこどこまで行く時に連れてってくれる?』と言いました。
次の日から自主的に手を繋いでくれて、なおかつ車が来るとお母さん危ないから端に寄って!って安全確認までしてくれるようになりました。
全てのお子様に当てはまるとは思いませんが、うちでは効果的面でした。
小さい子を抱えたお母様、ぜひやってみてください。
時には子供を連れて実家でのんびりしたいと思うこともあるが、怖くて気が休まらない。家が一番、安全と思ってしまう。
可哀想だ……。本当に可哀想だ。
安らかに。
管理人の率直な感想
将大くんは父親と兄の3人で祖父母宅を訪れていて、母親は同行していなかったとのことです。
「将大ちゃんが国道に出た際に」という文面から一人で車道に出てしまったことが分かりますが、そこまでの経緯が不明です。
ちゃんと手を繋いでいたけど、いきなり手を振り払って道路に飛び出してしまったのか。
それとも大人が誰も見ていない状態で道路まで遊びに出てしまったのか。
5歳の男の子はとにかく元気いっぱいで好奇心の塊。
普段会えないお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに会えてはしゃいでいた姿が想像できます。
「実家に帰ると普段はよき父・母であっても息子・娘に戻ってしまう」との声があります。
確かにそうかもしれない。
僕は独身ですが、実家に帰ると親から「そろそろ起きなさいよー」「ご飯だよ」と中高生時代と変わらない感じで声をかけられます。
気を抜きすぎている。
交通事故も水難事故も親が責められる傾向があります。
「子供は悪くないし親が守ってあげないと」という感情からだと思うし、子供を守るのが親の責任なのは確かです。
避けられない事件や事故ならばそんな声は上がりません。
同時に一番自身を責めているのがご家族だと分かっているから辛い。
でも、この事故で一番辛いのは将大くんが事故直後には意識があって泣いていたということ。
泣き声が止んだ時のことを考えると絶望しかない。
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