【徳島危険運転致傷】19歳男子大学生にまさかの執行猶予付き判決「事実上無実」憤りの声…信号無視し時速100キロで衝突事故

交差点に赤信号を無視して時速約１００キロで進入し、男性に重傷を負わせたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反（危険運転致傷）に問われた徳島市の大学生の男（１９）の判決公判が１日、徳島地裁であった。細包寛敏裁判官は「交通量の少ない時間帯とはいえ、運転が危険であったことは明らか」として、懲役２年、執行猶予３年（求刑・懲役２年）を言い渡した。

判決によると、男は昨年１０月３日午前５時１０分頃、軽乗用車を運転し、徳島県阿南市西路見町の交差点で赤信号を無視して時速約１００キロで進入。対向車線で右折しようとした徳島市の男性（６６）が運転する車に衝突し、内臓損傷など約１か月の重傷を負わせた。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20230902-OYT1T50176/

悪質極まりない危険運転事故…まさかの判決【ネットの声】

管理人の率直な感想

被害者に対する金銭的補償を考慮した上での執行猶予付き判決ならば合理性という意味で理解はしますが、大学生は今後も学生を続けるわけで、働いて賠償をするわけではないんです。
「事実上無実」との声がありますが、僕もそう感じます。

加害者の今後の生活に何か変化があると思いますか。
実質、何も無いんですよ。

加害者が笑い、被害者が泣く現在の司法。
今までそんなケーズを何度見てきたことか。

被害者のケガに執行猶予なんか無いのに。
「家に帰るのを急いでいた」という白々しい供述をした大学生。
心の中でガッツポーズをしていると思うと怒りしかない。